性格悪い人が優勝

J開幕時は現役ブラジル代表とかイングランド得点王とか欧州代表選手がたくさんいたのに今は少ないのはどうしてですか?

A 回答 (6件)

お金が無いというのが一番ですが、それでは簡単すぎるので他の理由を書きます。



まずJ開幕時から数年間にいた現役ブラジル代表選手は実績があるので日本に移籍してもその地位が揺るがないので日本に来ました。その要因は放出するチームが莫大な移籍金を得られたからです。実際に来日した選手はピークを超えていましたから、放出するチームにとってはおいしい部分がありました。欧州代表選手についてはJ開幕時から数年間は現役代表は殆どおらず、引退が近くなり稼げる高額サラリーのおかげで来日したようなものです。ブラジル代表では鹿島のレオナルドや名古屋のエリベウトンのように、若くてこれからの代表を背負う期待が大きい選手もいましたが、あくまでも例外中の例外です。現役アルゼンチン代表選手もいましたが、移籍金が支払えるアルゼンチンリーグ所属の中堅選手です。

その後他の方も仰っている1995年だったと思いますが、ボスマン裁定で契約を満了した選手には移籍金が発生しなくなったことにより、チームは有望選手に複数年契約を結んで移籍金を発生させる傾向になったため、Jチームでは大物代表選手には手が届かなくなるほどに移籍金が高騰しました。これが大物現役代表選手が来なくなった最大の原因です。

旧ユーゴの英雄ストイコビッチがJ創世記に来日しましたが、彼とて怪我による長期離脱で失った実戦感を取り戻すために短期間日本でプレーする予定だったのが、日本が気に入りそのまま7年間もプレーしました。彼のような世界に名の知れた選手がJリーグでプレーするには、親日的な選手でいつか日本でプレーしたいと思うような人物でないと難しいですね。ビジネスライクで日本でプレーする大物代表選手は、日本サッカーが世界レベルにならないと来日しないと思います。
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『ボスマン判決』が原因です。



これにより契約満了後の選手の移籍金廃止、EU圏内の外国人枠撤廃につながりました。

結果として、
欧州出身選手は勿論、欧州出身以外の高い能力を持った選手が、
欧州の強豪国のリーグに集結する事態になりました(この他にも、経済的要因が考えられます)。

欧州強豪国のリーグの魅力が高まり、相対的にJリーグの魅力低下に繋がったのかもしれません。

http://plus.yomiuri.co.jp/article/words/%E3%83%9 …

参考URL:http://plus.yomiuri.co.jp/article/words/%E3%83%9 …
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・金がない


発足時はどの会場も満員でブームがおきるほどであったが、今は多くの会場が閑古鳥。長年の不景気で親企業も財布の紐が硬い。サッカーではないが現にバレーや野球、ラグビーなど企業が相次いで撤退している。サッカーも横浜Fが消滅したり、清水も運営会社が一度破産している。

・時差と移動
ブラジルや欧州は母国の代表に選ばれると半日がかりで帰国し時差もあるので、離脱期間が長くなる。

こういった背景から今は時差も殆どなく移動時間も短い韓国の選手が多くくるようになりましたね。韓国の物価も安いので、日本代表クラスの年俸の半分以下でも契約できます(韓国のKリーグの最高年俸は日本円で1千万程度で、対してJリーグの代表クラスは数千万から1億程度で10倍近く違う)。
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言い方は失礼ですが



海外サッカーから比べてみればJリーグなんて「所詮」といったところだと思います。

スポンサーとしてもそのような大物外国人を取るお金もありません

より強い所でプレーしたいという サッカーをやっているからこそ芽生える思いは 必ずしも1人1人にあると思いますよ。。。
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こんばんは



お金がないんです
スポーンサーが大きいところが付いてくれない
観客動員数は落ち込んでいますし
後は日本に来るメリットがない部分もあると思います
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お金があんまないからじゃないですか?


こんな不況ですし。
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