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はじめまして。高二のものです。
最近、物理学にものすごい惹き付けられ、物理学者になりたいと思い始めました。
しかし、私は文系で理転すれば浪人は間違いないと考えています。
理転するなら京大理学部を志望したいと考えてます。 
物理学者になるのは浪人は不利でしょうか?
あと研究者になれるのは一握り、そして年収はそれほど良くないと聞いたので、それが悩みの種になってます。
このまま理転していいのか…毎日寝ないで悩んでます。
アドバイスを下さい。お願いします。

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A 回答 (6件)

まだこちらを見ておられるでしょうか?



研究者になるという意味では1浪なんて全く問題になりません。
学位を取るまでに5年くらいまでは遅れを取っても大丈夫でしょう。
(標準で考えると、18で学部入学、22で学部卒、24で修士卒、27で学位取得)
一般にアカデミックの世界では35歳までが若手とされており、
それを越えるとポスドクなどの一時職への応募が年齢制限に引っかかってしまいます。

さて質問者様はどういう点で物理学者を目指されていますか?
なぜ京大を志望されていますか?

なんとなくの予想ですが、南部さん達のように理論物理を目指されているのですか?
京大というのも湯川さんの系列?である理論物理の基礎研究所を目指されているのですか?

実際の研究活動は大学院に入ってから行います。
その大学院入試での理論物理(素粒子原子核物理や宇宙進化、宇宙相対論などの理論研究)の
研究室の人気は例年非常に高く、合格は難しいです。
特に京都大学や東京大学は、京大の基礎研究所や東大のインフレーション研究所?(ビッグバン研究所だっけか?)
等、普通の理学部以外にも理論研究所が複数あるにもかかわらず
依然としてそれらの研究所に配属されるのは内部生ですら至難の業です。(もちろん努力次第ですが)

運よく配属され希望の研究で学位を取れても、そこからポストを
得られるかどうかというと、また熾烈な争いになります。
とは言っても東大京大出身の理論家は大概優秀ですので職がないということはないでしょう。

年収は国立大学に勤めている限りたいしたことはないと思います。
聞いた話では、立教大の准教授→東大教授、に栄転された方が
給料が激減した、、、と嘆かれていた(?)そうなので
私立大学(とくに宗教系)の教官になれればかなりの額の年収にはなれると思います。
ただし通常は私立大学の教官は王道の出世コースからはやや外れることが多いです。
(一線の研究者ではあり続けられなく、教育者にならざるを得ないから)
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物理、数学が得意であれば何の問題もありませんがし、物理学者になることは理屈の上では簡単です。


斬新なアイデアの元に論文をいくつも発表して世界に認めてもらえれば良いだけです。

しかしながら、特に理論物理学の仕事とは単なる空想と大違いで理論を数学的に証明し発展させて行くのですから日々数式との戦いとなります。
ある時は新しい数学の知識を取り入れなければならなくなったり、難しい問題を数式でねじ伏せるような力技を使わなければならなくなったりします。
このような覚悟があるなら是非挑戦してください。
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自分のことを「物理学者」だと思っている少し頭のおかしなオジさんです。


>物理学者になるのは浪人は不利でしょうか?
1年浪人しようが、2年しようが、全然関係ありません。
3年浪人しても、4年しても、5年でも関係ありません。

要は、今までになされた研究を理解し、今まで誰も考え付かなかったような新しいアイデアで、研究成果を挙げた人が物理学者になれるので、
何年浪人したなんて小さなことは関係ないのです。

ただし、才能がなくて物理学者になれないで普通の会社に就職する場合、あんまり浪人するとまずいかも。
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かなり以前に高校を卒業しています。

そのときの経験とは隔たりがあるかも知れませんが、高校での文系と理系とはさほど大きな開きはないと思います。寝ないほど悩んでいて、それで物理学が好きなら、早く理系に切り替えるべきです。
自分が好きな道を見つけたなら、早いほうが良いです。私は電子回路専門でやっていましたが、60を過ぎて電気に興味を持ち勉強しています。
思い切り頑張って下さい。
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物理学者になりたいというのは問題ないと思いますが、なぜ急にそう思われたんでしょうか?その理由が曖昧であれば止めた方がいいと思います。



私は子供の頃からSF小説が好きで、その延長で人工衛星等が作りたいと思い工学部へ進みました(人工衛星を作ってはいませんが…)。現在文系であるという事は、これ以降利点する多大な努力と浪人の覚悟等が必要です。物理学者になるのに浪人や年収を気にしてはその時点でまず無理だと思います。本当に自然の摂理に魅せられた人達が目指す仕事ですから、お金の損得を考えるのであれば商社にでも入れば年収も高いし安定していていいと思います。

以上をよく考えてみて下さい。がんばれば浪人は関係なく、後は努力と本人の想像力次第です。
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大学の理学部を卒業した者です。



>> 物理学者になるのは浪人は不利でしょうか?
 浪人することとはあまり関係が無いと思います。

 それよりも私が質問を読んでいて心配に思ったのは、
 もしもdarkparlさんが理転を決心した場合、
 サポート体制はどれだけあるかということです。

 高3で理転、なんて高校はまず対応出来ないと思いますので
 文系に籍を置きながら理系3年分を勉強することになると思います。
 籍を置く文系の勉強で手を抜くと、
 大学受験の前に高校卒が危うくなるかもしれませんしね。

 高校や塾はサポートしてくれるのでしょうか?
 独学はきついと思いますよ。


>> 研究者になれるのは一握り、そして年収はそれほど良くないと聞いたので
 「研究者」がどこまでの範囲を指しているのかは分かりませんが、
 大学で研究する以外にも、企業に研究職として就職したりして
 勉強したことを活用する人も結構います。
 そういう意味では、一握りとは言い切れないと思います。

 企業だって即戦力、また大学のコネとして見ることもあるかも知れず
 希少価値のある人材には相応の報酬を払うはずです。
 
 付け加えておきますが、もちろん研究職以外に就職する人もいますので。
 そこは、darkparlさんが大学卒業後の進路を考える際に悩めばよいことです。


>> このまま理転していいのか…毎日寝ないで悩んでます。
 自分だけで結論を出そうとするのは危険です。
 道を読み違えたら代償は大きいです。
 自分の考えをまとめた上で、なるべく早く進路担当の先生や、親などに
 相談をして、じっくり話をするべきだと思いますよ。
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Q物理学で研究職につくには

現在、高3の受験生です。

僕は、将来は物理学で研究職につきたいと思っています。

そもそも、研究職につける人は、かなり限られると思いますし、
物理学という分野でも同じ事が言えると思っています。

それに僕は、そんなに天才的な何かがあるとは思えませんし、
高校時代から物理の難しい本を読んで、
大学レベルの事を勉強しているなんて事もありません。

それでも、やっぱり研究職につきたいと思います。

学校の授業でも物理が一番好きですし、
勉強してて面白いとも思えて、自分には物理があってるのかな~
なんて思っているんですが、
こんなくらいの考えで物理学科なんて行ったら、
痛い目見たりしてしまうでしょうか?

何か質問がよくわからなくなってしまったんですが(笑)

とりあえず、物理学科に行って、研究職につける人というのは、
どれくらいいるもんなんでしょうか?

Aベストアンサー

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけです。
しかし、東北大、名古屋大出身の優秀な研究者もたくさんいますので、ご安心ください。
物理学者になることだけが目標であれば、どうせ学部では基礎的な勉強しかしないし、教授と専門分野について語りあうことも一切ないので、旧帝大だろうが地方大だろうがどこでも一緒です。
でも、一般に優秀な者は入試程度でつまづくはずはないです。

さて、宇宙にご興味がおありとのことですが、大きく2つのパターンに分けられると思います。
1.数学が得意で、物事の原理を根本的に突き詰めるのが好き
2.漠然と宇宙が好き
1でしたら、初期宇宙などの宇宙理論、もしくは素粒子論がよいでしょう。
2でしたら、観測的宇宙論や宇宙観測がよいでしょう。

宇宙理論はかなり人気のある分野ですよ。
私は東大出身ですが、同期で宇宙理論に進んだ人は数人いました。
(全員、とても優秀な方でした。)
残念ながら全員、途中でやめていきました。
宇宙理論はそんな感じです。
だいたい、宇宙理論は各大学にポストが2つや3つくらいしかないわけです。
ある大学のポストが2つと仮定して、そのポストについている教授、助教授の年齢が55歳、45歳だったら、(定年が65歳なので)あと10年間はその大学では全く空きがでません。その一方で、毎年数名、大学院に入ってくるわけですから、おのずから競争は厳しくなります。そういう分野は博士課程を終えたあと、世界中を任期が2,3年のポスドクをやりながら転々とします。
たまにポスドクが切れちゃって半年や1年くらい無職になったりする人もいます。
そこまでして続けるというのは、物理が好きというのを通り越していて、物理教の狂信者といった感じですね。
で、諸国を転々として、日本に空きができたら帰ってくるという感じでしょうか。
だから、旧帝大で宇宙理論のポストにつこうと思ったら、それなりの能力と覚悟が必要でしょう。
しかし、基準を下げれば、結構簡単です。
日本には実はたくさん大学があって、地方大学で一般教養の学生に物理を教えるポストや、国際××福祉大学のような聞いたこともないような私立大学で文系の学生にエクセルやワードの使い方を教えるポストもたくさんあり、そういうのは割と簡単になれます。
理論でしたら、お金がもらえて時間があればどこにいようが研究はできるので、そういう手もあります。

ちなみに、宇宙観測に行った同期数人は、ほとんど研究者としてのポストか、JAXAや民間企業などで観測衛星の開発にかかわる仕事についています。宇宙観測も人気があります。

素粒子実験、物性実験は、博士号取得→助手→助教授とかなりスムーズに進むケースが多いです。

生物系では、博士課程の途中で助手になる人もいますし、分野によっていろいろですよ。

今は理系は修士まで行くのが当たり前で、優秀な大学院生も大勢いる一方で、学部の内容さえろくに理解していない本来大学院に来る必要もない大学院生も山ほどいるのが現状です。だから、遠慮することないと思いますよ。(意外かもしれませんが大学より大学院の方が簡単に入れます)
そこそこの大学を出て修士までだったら、希望すれば大抵どこでも就職できるので、とりあえず物理学科に行って勉強したらいいと思いますよ。
理論物理は人間の能力を極限まで鍛えるのに最適です。
物理をやめて今は他の分野の仕事をしている友人が
「場の量子論を経験した以上、他の分野の学問は簡単にしか思えない」
と語っていました。確かに数式には極端に強くなります。

ただし、修士で就職する場合、修士1年の終わり頃から就職活動を開始しなくてはいけないので、大学院に入って1年以内に決断する必要があります。長い間迷っている時間はないです。で、その時期はまだ場の量子論の初歩をかじりかけた段階だと思うので、さしずめ1950年代までくらいの物理しか知らないでしょう。物理の全体像を把握する前に続けるかやめるか決断しなくてはいけないということです。
博士課程まで行って博士号をとるのは簡単なことですが、そこまで行くと27歳なのでそれなりのリスクが伴うことを覚悟しておく必要があります。

最後に、
ノーベル賞を受賞した朝永振一郎(ともながしんいちろう)は、物理学者になると父親に話したときに止められたそうです。そんな道に進んでも高校の教師になるのが成れの果てだぞ、それでもいいのか、と。朝永さんは、好きだからそれでも構わないと思い、物理の道を選びました。
私もこれから進もうとする人に少し怖気づかせることを書いてしまいましたが、kiku511様は朝永さんのようにすごい才能があり、次々と大発見をして歴史に名を残すような学者になるかもしれませんね。

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけで...続きを読む

Q理論物理学で生き残るためには 中3

将来、理論物理学者になることを志している現中三生です。

理論物理学で生計をたてる場合、日本で研究するのと海外で研究するのとはどちらが生計を立てやすいのでしょうか。

日本国内では理論物理学者が生き残るのは大変困難であるときいています。これは世界共通のことなのでしょうか。

また、私は将来、日本の大学(京都大学或いは東京大学)に、進学した後に海外の大学院に進学しようとか考えているところなのですが、理論物理学を学ぶ上で(特に宇宙論など)大学卒業後にどのような進路を歩むのがもっともベストなのかが分かりません。

日本の大学から海外の大学院に留学する際の、メリット・デメリット
日本の大学から日本の大学院に留学する際の、メリット・デメリット

も教えてもらいたいです。

政府や大学が理論物理学者を雇う際の雇用倍率はどのくらいまでに膨らむのでしょうか。

また、大学院を卒業した後にどこの大学も政府も自分を雇ってくれない場合、その人たちの人生はどうなってしまうのでしょうか。
日本では博士を大量に生み出されるが、雇用先が保証されないと聞いたことがあります。

http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html
↑こうしたことも世界共通の事実なのでしょうか?それとも日本だけなのでしょうか

将来、理論物理学者になることを志している現中三生です。

理論物理学で生計をたてる場合、日本で研究するのと海外で研究するのとはどちらが生計を立てやすいのでしょうか。

日本国内では理論物理学者が生き残るのは大変困難であるときいています。これは世界共通のことなのでしょうか。

また、私は将来、日本の大学(京都大学或いは東京大学)に、進学した後に海外の大学院に進学しようとか考えているところなのですが、理論物理学を学ぶ上で(特に宇宙論など)大学卒業後にどのような進路を歩むのがも...続きを読む

Aベストアンサー

#2です。少し訂正します。

>東大京大の大学院に入れれば、どこかしら(研究関係)で雇ってもらえると思っていいということでしょうか。
>オーバードクター問題などは二流大学を卒業した人たちなどばかりが直面する問題なのですか?

私が言ったのはそういう意味ではありません。
極端なことを言えば、東大生だって落ちこぼれはいるし、2流大卒でも
優秀な理論研究者になっている人もいます。
(2流大というのは単なるたとえです。)
ですが例えば東大の理論の研究室にいる場合、周りの(もしくは他大学の)同級生達の実力と自分の実力の
差がわかってくると思います。その場合に拮抗してる、とかいや俺の方が上だ
とか大体の自分の研究実力がわかってくるものなのです。
それで、今まで頑張ってきたけど明らかに自分には彼らよりも能力がないとか、
自分は受験偏差値があっただけで認めるのは嫌だけど研究能力はあんまりなかったんだな、、、
とか、今後アカデミックでやっていける自信がないなとか思う場合もあるわけです。
客観的に自分を考えられる普通の人ならば。
ですから東大生でもドクターを取って一般就職する人もいるのです。
それはそれできっと幸せな人生になるでしょう。(100人の博士の村でもありますよね)

ですが、「将来ダンボール生活でもいいんだ」「2流大でも理論物理に触れられてるだけで幸せなんだ」
とか格好つけて(?)現実を見ていない人がいるから、そういう人たちが
あぶれているのではないだろうか、と考えています。


私の話で恐縮ですが、私も中学高校時代は宇宙か素粒子理論を京大でやろう、
と考えていました。ですがそれほど偏差値もなく京大理は受けられなかったので
地方旧帝大の理学部へ入学しました。
(あとから思うと学部なんてどこの大学でも一緒でしたけどね。もちろん基礎学力をつける
 意味では東大京大に行くほうがいいです。)
で、その京大でもない大学の学科ですら成績はそれなりに頑張っても真ん中くらい。
4年に上がるときにどこの研究室にしようかと考えるときに、理論に行きたい気持ちもありましたが
地方旧帝大の中ですらトップでもない自分には絶対に無理だと考えて
実験分野を志望しました。もちろん理由はそれだけではなくて、
3年生の学部実験で初めて実験に触れて実験には実験の面白さがあるということにも気づいたからです。
これまでは理論しか知らなかったから、理論を志望してただけなんだな、
ということに気づいたのですね。
そして今に至って実験を志望してよかったとは思っていますが、
やはりそれでも仲のいい同じ分野の同級生の東大生とは研究能力(というかほとんど処理能力)
にもこんなに差があるのか、、、と現実を知って悲しくなる日々を過ごしています。
勝手な外野の意見ですが、その東大の彼はきっと将来この分野を背負って立つ
研究者になるでしょう。対して自分はというと、、、まあどこかの地方大学で
ちまちまと教育者(研究者ではない)をやれれば十分かなという程度です。


というわけなので、今の段階ではアカデミックポストの就職難については
心配しなくていいと思いますし、奇をてらって無理に海外大学院に行く必要もないと思います。
貴方が大学に入って、大学院で研究室に所属して、それから自分の実力を
鑑みて判断しても、遅くはありません。
日本は十分先進国ですし、基礎科学もそれこそ長岡半太郎の100年前から
常に研究の最先端の一端を担っています。
日本で通用しない人が世界で通用するはずがありません。
そりゃあまあ青色ダイオードや南部さんの例があるかもしれませんが、
そんなものはごく稀な例です。そんな心配する必要もないと思います。

#2です。少し訂正します。

>東大京大の大学院に入れれば、どこかしら(研究関係)で雇ってもらえると思っていいということでしょうか。
>オーバードクター問題などは二流大学を卒業した人たちなどばかりが直面する問題なのですか?

私が言ったのはそういう意味ではありません。
極端なことを言えば、東大生だって落ちこぼれはいるし、2流大卒でも
優秀な理論研究者になっている人もいます。
(2流大というのは単なるたとえです。)
ですが例えば東大の理論の研究室にいる場合、周りの(もしくは...続きを読む

Q物理学科は楽だと思いますか?

僕の弟は指定校推薦でW大学の物理学科に受かりました。なんで物理学科にしたのかと聞いたら、
(1)高校物理は簡単な数式しかでてこなくて、楽にいい点がとれたから。
(2)工学部ほど忙しくなさそうだし、数学や化学に比べて就職がよさそうだったから
(3)大学に入ったら遊びたいから
志望理由は本人の自由ですが、文系の学生のように遊びたいなら理学はやめたほうがいいような気がします。高校の物理と大学の物理の学問の難しさはやはり違うのでしょうか?

Aベストアンサー

物理学科出身です。

初学の段階では,高校の物理と大学の物理は別物と思ってよいでしょう。
文部科学省の指導要領では,高校物理を微分積分や線形代数などの数学を用いて解くようになっていませんので,簡単に思えたのは当然だと思います。

数学と物理は,互いを補完するよう成立してきた学問ですし,大学の物理では文科省の締め付けなどありませんので,物理数学と言われるものは,かなり難しいですよ。そして,それらをマスターしなければ物理の問題は解けないことが多いです。弟さんは,数学が得意そうに思えるので,大学で教わる数学を楽しんで学んで行けば問題ないでしょう。

みなさんいろいろ書かれていますが,私は弟さんはとっても物理向きに思えますし,ある程度正しい判断もしていると思います。
(1) きっと高校数学が得意なのだと思います。このまま大学の数学も得意になって伸びて行くのが楽しみです。
(2) 学部による忙しさの違いは,学科や研究室に依存しますので,一般的ではないでしょう。就職については,(専門を活かすなら)化学の方が内定が取り易いですが,なにせ物理学科はとても潰しがきくので,総合的には就職はよいです。今は景気もよくなってきたので,複数の企業の内定を取る人も珍しくありません。数学よりははるかに就職口は多いです(笑)
(3) 大学はモラトリアムな生活が可能な場所です。遊ぶことも充分楽しんだ方がいいです。クラブ活動なども重要でしょう。優秀な研究者ほど趣味のバラエティーに富んでいます。もちろん勉学の余暇として遊ぶのは多いに結構だというお話です。一言で物理といっても,様々な分野があります。物理学科では学部のうちにそれらを網羅した勉強をしなければなりませんので,実際には遊ぶ暇は少ないと思います。

ちなみに文系がみんな遊んでいると思ってはいけないと思います。文学部はもちろん学問を教えています。私の知り合いで,文学部で史学を学んでいた人は,毎日もの凄い量の史料を読んでいました。物理の人間には信じられない量です。それこそ血反吐を吐きながら勉強している人が沢山います。心理学の方は,毎日地道な実験を繰り返しています。哲学の用いる論理手法は現代数学(物理数学よりも難しいですよ)に通じるものがあります。いろんな学科の方と交流して,研究手法を見せてもらいましたが,みなさん論理展開や研究手法はとても理にかなったもので,体系的な学問をなさっています。

というわけで結論は,本人が決めたことを応援してあげて下さい。そして出来れば偉大な物理学者に育って欲しいです。

物理学科出身です。

初学の段階では,高校の物理と大学の物理は別物と思ってよいでしょう。
文部科学省の指導要領では,高校物理を微分積分や線形代数などの数学を用いて解くようになっていませんので,簡単に思えたのは当然だと思います。

数学と物理は,互いを補完するよう成立してきた学問ですし,大学の物理では文科省の締め付けなどありませんので,物理数学と言われるものは,かなり難しいですよ。そして,それらをマスターしなければ物理の問題は解けないことが多いです。弟さんは,数学が得意そう...続きを読む

Q趣味(独学)で学べる物理の限界について

はじめまして、趣味で物理を学ぼうと思ってるものです。
最近物理に興味が出てきて、学ぼうと思い始めました。
自分は文系なので、物理は全くの初学からです。
最終的には、大学の物理も学びたいとは思っているのですが、独学じゃ厳しいでしょうか?研究者になりたいとかではありません。時間も別に制限があるわけではありません。
そこで、趣味で学べる物理の限界について、皆さまの意見を頂戴したいのです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 昨年の10月あたりから物理の面白さにひかれて勉強を始めた文系のオッサン(現在53歳)です。動機は高血圧を抑えるため酒量を控えることが目的でした。酒を飲まなくても数式の入った本を読めばよく眠れるのではないか。効果はてきめんで酒量はめっきり減り、血圧も安定してきました(笑)。というわけで以下は参考までに。
 物理の外観を手っ取り早く知るためには高校物理の教科書が一番いいのでしょうが、現行の教科書は電磁気学をIとIIに分けるというおかしな配列になっていますし、ネット上でいい状態の古書を安く手に入れるのも難しいです。
 私はとりあえず受験物理の参考書で定評がありそうな「物理のエッセンス」と「橋元流解法の大原則」からはじめました。この2つは大学入試でいい点をとるための本ということに徹しているようなので、物理学の面白さを味わうには物足りませんが、しかし物理を理解するためには問題を解く練習が不可欠であるということを教えられました。ブルーバックスのような啓蒙書は読み物としてはおもしろいですが、演習問題などは載っていないので、読んでなんとなくわかったような気になってしまうので注意が必要です(それに実はけっこうレベルが高い)。それでも「新しい高校物理の教科書」はなかなか野心的な内容なので上記2つと併用すればいいかと思います。
 上記2つの参考書を一通り読んでから「新・物理入門」とその問題集をやりました。硬派の受験参考書として有名ですが、高校数学のレベルを少し超えた部分(線積分など)が十分な説明がないまま出てくるのでちょっと面食らいました。ま、わからなかったら他の本で知識を仕入れなさいということなのでしょう。しかしとても刺激的な内容で、読みながら何度も感嘆したものです。
 このあと大学レベルの参考書で「考える力学」と電気学会の「電磁気学」を今ぼちぼちやっているところです。これとWeb上で公開されている芝浦工業大学の力学と、琉球大学の電磁気学のテキスト(前野昌弘氏の著作)も参考にしています。
 物理をやるには数学も必要です。というか私のような文系人間にとっては大学の電磁気学など物理というよりはモロ数学という感じです。石村園子氏の「やさしく学べる」シリーズや「すぐできる」シリーズなどは高校数学のノリで大学数学を紹介しているもので、数学を '物理学を理解するための道具' と割り切れば手っ取り早く理解できるのでお薦めです。数学そのものの面白さを味わいたいときは「数学序説」や「対話・微分積分学」なども参考になると思います。
 ま、趣味でやるのですからお互い楽しみながらやっていきましょう(笑)。参考書も大人買いしましょう。私は以上に挙げた本のほとんどをヤフオクや amazon で送料を含めても定価の半額以下で購入しました。こういうのは売るほうにとっても買う方にとってもネット時代の恩恵といえるでしょうね。

 昨年の10月あたりから物理の面白さにひかれて勉強を始めた文系のオッサン(現在53歳)です。動機は高血圧を抑えるため酒量を控えることが目的でした。酒を飲まなくても数式の入った本を読めばよく眠れるのではないか。効果はてきめんで酒量はめっきり減り、血圧も安定してきました(笑)。というわけで以下は参考までに。
 物理の外観を手っ取り早く知るためには高校物理の教科書が一番いいのでしょうが、現行の教科書は電磁気学をIとIIに分けるというおかしな配列になっていますし、ネット上でいい状態の...続きを読む

Q趣味としての物理学研究について

物理学について質問です。
もし大学の物理学科の学士、修士を卒業後、一般企業に就職し、それから趣味として個人レベルの物理学研究をするとなると、趣味として続けられるのは理論物理学でしょうか?それとも実験物理学でしょうか?
また、そもそも個人の趣味のレベルで物理学を研究することは可能なのでしょうか?
ご存知の方、教えていただけると助かります。

Aベストアンサー

実験物理学だと、多数共同研究グループが参加して、かなり大規模化してますから
今の最先端の実験物理学なら、個人では予算的に無理でしょう。

理論物理学だと、可能かもしれませんし、他の方もお書きのように
実際にやっている人もいます(ただし、かつて大御所の研究者で今は名誉職に
なっている個人研究者など、ごく少数派)

名もない人が、研究機関に属さないと、学会発表ではかなり好奇心や嘲笑の対象になるかもしれません。学会は一種独特な雰囲気があります。

また、シミュレーション科学では、自宅にスーパーコンピュータを買って
研究に没頭した故桑原邦郎さんのような人もいます。何度か学会で見たことがある
人ですが、学会では他の研究グループから、その手法が激しい批判を受けていました。
個人で「独特の」研究手法をとると、桑原さんのように激しい批判にさらされる
リスクもあります。

趣味でやるなら、家族以外批判を受けることはありませんが、
それを公に発表する場合は、嘲笑や批判など、リスクがあることをお忘れなく。

某教授から自分が受けたアドバイスですが、「Physical Reviewなどの 一流の雑誌に載らない課題なら、研究としてやる価値はない」そうです。

実験物理学だと、多数共同研究グループが参加して、かなり大規模化してますから
今の最先端の実験物理学なら、個人では予算的に無理でしょう。

理論物理学だと、可能かもしれませんし、他の方もお書きのように
実際にやっている人もいます(ただし、かつて大御所の研究者で今は名誉職に
なっている個人研究者など、ごく少数派)

名もない人が、研究機関に属さないと、学会発表ではかなり好奇心や嘲笑の対象になるかもしれません。学会は一種独特な雰囲気があります。

また、シミュレーション科学では、自宅にス...続きを読む


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