電子書籍の厳選無料作品が豊富!

登山初心者です。
山登り用のストックを買おうと思っているのですが、1本で突くものと、2本で突く
スキーのストックのようなものとの差は何なのでしょうか?
コスト的な面も勿論あると思いますが、それぞれのメリット、デメリットがあれば
教えて下さい。コースによっては「そんなもんいらん!」と、言われたことも
ありますが・・・。よろしく御願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

距離56km(神戸市公称)、累計標高差3,000mを一日で歩く六甲全縦では2本ストックがあった方が膝への負担がかなり軽減できて重宝します。

特に下りで。

Tグリップの1本ストックも持っていますが、やはり下りでの膝への負担が軽減できます。

1本ストックのメリットは片手が空くこと、デメリットは2本に比べると膝への負担軽減効果が薄いこと。
2本ストックのメリットは膝への負担軽減効果が高く、デメリットは両手が塞がること。

また、1本も2本も岩場を通過する際には邪魔になり、仕舞うのが面倒なことがデメリットでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼の返事が遅れてすいません。
1本、2本、それぞれデメリット・メリットがあるんですね~。
私は腰痛持ちだし、膝も強いほうではないので、「何も無し」は避けたほうが
良さそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/04 16:19

山登り経験300座程度ありますが、2本持参者はほんの数人しか見かけませんでした。

(剣岳など高山で)ほとんど1本です。
下山時足にはよいでしょうが、登山時に1本で充分なのでかえって邪魔になります。
1本持参しますが、なるべく使わないようにしています。(ザックの横につけている)
下山時に使うと楽ですし、雨の時など滑りやすい状況では助かります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼の返事が遅れてすいません。
2本ストックはベテランの方が使用するイメージがあったのですが
3000m級の山行でも1本の方が多いんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/04 16:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!