TOEICと宅建、勉強するなら・・・

タイトルのとおり、今ものすごく悩んでいます。
時間・金・ゆとりがあまりないので、どちらか一方を受けようと思っています。建築系の大学に行っていて、宅建は将来要るだろうな的なかんじで取りたいです。TOEICのほうは自分の能力UPのために受けたいなと思っています。今の英語の実力だと英検3級くらいだと思います。TOEICを受けるなら目標は600点前後を目指したいのですが、正直実力を上げるのに平均どれくらい時間を費やすのかもわかりません。あまりかかるようなら諦めて宅建に集中したいし…などと考える内にどんどん時間が過ぎていってしまいます。ちなみに宅建は10月中旬に試験です。
どうかひとついいアドバイスをお願いします。

No.3 回答者： rodste 回答日時： 2009/02/28 21:54

私なら両方です。

ＴＯＥＩＣは不合格というものはなく、
企業側がありがたく思うのは８５０スコア以上でしょう。

英語を勉強する人口がこれほど多いので、７００だと何の役にも立ちません。建築の大学で、英検３級とは、中学生レベルでしょうかね。

宅建は、まだ間に合うと思いますよ。

世の中不況だし、まだ学生さんなら、建築士もとって
頑張って欲しいですね。資格は多いほうがいいです。

No.2 回答者： kkuwabara 回答日時： 2009/02/28 07:57

資格試験には、色々なものがありますが、

ＴＯＥＩＣは、語学力の「実力認定試験」でいうなれば、「英語が得意」ということを認定してもらえ、例えば、英語が必要な仕事に就職するときに、それを評価してもらえる
一方、宅建は、正確には、「宅地建物取引主任者」とよぶ、不動産を取り扱う仕事においては、必須の「認可試験」のようなものです。つまり、この仕事をしてもよいという許可をえるものなので、不動産業の開業の条件であり、また不動産を取り扱う企業にとっては、有資格者が一定割合確保していないといけないという、縛りがあります。
このように、試験といっても、さまざまです。

No.1 回答者： sanori 回答日時： 2009/02/28 05:17

こんばんは。

私は建築のことはわかりませんが、宅建の資格は役に立つものなのですよね？

だとすれば、
資格は維持できますが、ＴＯＥＩＣのスコアは英検とは違って生ものですから、
宅建の試験対策を重点的に進めるのが妥当でしょう。


そして、また、
英語は、日々、ＮＨＫラジオの講座を１５分～３０分ずつ、無理なく確実に身に着けていくことができます。
もちろん、宅建の勉強と両立できるはずです。

英検３級程度でしたら、
・「基礎英語３」（中３～高１レベル　＝　中３のテストで満点～満点近くを取れるレベル）
と
・「ラジオ英会話」か「徹底トレーニング英会話」
の２つをやるのがよいでしょう。
４月開講ですので、テキスト（１講座１ヶ月３８０円）とラジカセを準備しましょう。
毎日ちゃんと続ければ、来年の３月には、ＴＯＥＩＣで５５０以上を取れるレベルになっていると思います。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/basic3/index …
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/kaiwa/index. …
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/training/ind …


以上、ご参考になりましたら。

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。
早速計画を立ててやってみようと思います。

お礼日時：2009/02/28 14:55