電子書籍の厳選無料作品が豊富!

以前習っていました、謡の先生が結婚式の場合
元へ戻シ のところは謡わないと教えられました。
例えば 高砂の場合

高砂やこの浦舟に帆をあげて。 
次の元へ戻シの
この浦舟に帆をあげて。 の部分は謡わない

それだけでしたが、そのあとの

はや住ノエに着きにけり‐はや住ノエに着きにけり
・・・と繰り返すところも謡わないほうが(一度だけ)・・・
とも聞きます。

もう数年以上、先生には習っていませんので聞けません。
お分かりの方がありましたらお教えください。

A 回答 (2件)

結婚式では”別れる”切れる”出る”戻る”等の他、”重ね重ね”繰り返す”は、結婚は一度きりという意味合いから禁句になります。


だから、”元へ戻シ”の部分の”繰り返し”も謡わない様にします。
「い出汐」も「入り潮」と歌い変えます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます

ご指摘に有ります

>「い出汐」も「入り潮」と歌い変えます。

そのところも、変えることは(落ち葉→若葉・・など)習いましたが

終りの部分の

はや住ノエに着きにけり‐はや住ノエに着きにけり
・・・と繰り返すところは

特に指摘されませんでしたので
どうしたものかと思った次第です

そこのところは、”元へ戻シ”ではないので
かまわないのでしょうか?

それと、高砂の場合一番最初の
今を始めの・・・の部分も、”元へ戻シ”ではないのですが
繰り返しがあります。

最初と最後に有ります、繰り返しは謡っても
構わないのでしょうか?

それとも、一度だけにしたほうが良いのでしょうか?

補足日時:2009/03/03 12:45
    • good
    • 0

>最初と最後に有ります、繰り返しは謡っても構わないのでしょうか?



繰り返しも謡わない方が良いと言うことになっていました。
ただし、最近の歌謡曲などではそれほど気にすることもなく歌っていますので、よほど難しい人でない限り気にも止めないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
その時々に気をつけて謡いたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/03/03 15:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!