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色々と調べていたら、マーガリンは人間にとって有害だと分かりました。
他の国ではマーガリンを規制してる国もあるとも分かりました。
それだけ有害だと分かるのに何故日本では毎日の様にマーガリンが店で売られているのでしょうか?
有害だと認識されているのに日本はマーガリンを規制したりしないのでしょうか。

A 回答 (7件)

根拠がなければ、単に営業妨害となるだけです。

販売会社は有害なものを販売することはありません。どんなものでも食べすぎは人体に害を及ぼすことは当たり前ですか・・・
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この回答へのお礼

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸の事についてです。言葉が足りなくてすみません。
過度な摂取量はどんな食べ物にも良くないですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/07 00:14

トランス脂肪酸のことでしょうか。


欧米では、食習慣としてそもそも脂肪酸の摂取量がかなり多いため問題となっていますが、
日本は摂取量自体が少ないため、問題はあまりないとされています。
要するに、日本人の食生活に照らして異常にマーガリンばかりを摂取すると問題があるということのようです。
ちなみに「有害」の有無だけで考えると、この世に無害な食品は絶対に存在しません。
要は、バランス感覚だと思います。
日本の消費者の安全・安心志向は、メーカーに品質向上を促すなど良い面も大きいですが、
私個人的には、最近は異常な域に達していると思ってます。
(いわゆるゼロリスク症候群です。)
あまり、言葉だけに流されずに冷静に判断された方が良いと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9% …
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この回答へのお礼

摂取量は大切ですね。
有害な食品はまだまだ沢山ある様ですね。そうなると、マーガリンだけに目をつけても意味が無いですね。
出来る限り、そういう食品はあまり自分の口に入らない様にしたいです。
一つの情報で判断するのは良くないですね。今後からは真偽を確かめる様に調べたりしたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/07 00:11

 現時点で日本が規制していない理由は、平均的な日本型の食生活であれば特に問題はない、とされているからです。

あなたが欧米型の食生活をしているのであれば、避けたほうがいいでしょうね。

>色々と調べていたら、マーガリンは人間にとって有害だと分かりました。
 多分トランス脂肪酸のことじゃないかと思いますが、そうだとするともう少し慎重に調べたほうがいいですね。論理的に考えれば、マーガリンに限らず、過度の脂肪摂取は控えたほうがいい、マーガリンだけを悪者にしても意味がない、という結論に行き着くと思います。

>他の国ではマーガリンを規制してる
 正確には「トランス脂肪酸を含む食品」の規制だと思います。マーガリンに限らず、一定量以上トランス脂肪酸を含む食品の流通禁止とか、表示義務とかが中心です。マーガリン危険派の中には、明らかに間違っている情報や、意図的にゆがめた情報を流す方もたくさんいます。 
 確かにマーガリンは問題とされるトランス脂肪酸を多く含む食品の代表的なもののひとつですが、問題となっているのは総脂肪摂取量が日本の数倍である欧米が中心です。重要なのは脂肪の総摂取量を抑えることで、特定の食品を問題視しても何の解決になりません。

 ちなみにトランス脂肪酸の害を声高に主張する方の中には、「バターがいい」「トランス脂肪酸フリーのマーガリンを使え」という声があります。ところが、バターもトランス脂肪酸フリーのマーガリンも飽和脂肪酸主体。マーガリンが普及したのは、飽和脂肪酸のとり過ぎが体に良くないことが要因のひとつです。同じところをぐるぐる回ってるように見えませんか?
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この回答へのお礼

言われてみて一つの情報について真偽も確かめずに信じていたと思います。もっと調べたり疑う必要がありますね。
他の方の回答にもある様に、摂取量は大切ですね。それならば日本が規制しないのにも納得いきます。
確かにマーガリンに限らずトランス脂肪酸を含む食品は沢山ありそうです。
また自分の考えを見直そうと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/07 00:06

いわゆるトランス脂肪酸の問題です。


脂肪酸・・たとえば炭素数18の脂肪酸ですと、
ステアリン酸 融点 70℃  飽和脂肪酸(水素が飽和している)
オレイン酸  融点 13.5℃ (一箇所水素がない)
リノール酸  融点  5℃ (二箇所水素がない)
 マーガリンを作るとき、不飽和脂肪酸(二重結合をもつ脂肪酸)から、飽和脂肪酸に変化させるのですが、生物が作る脂肪酸はすべてシス型と言って二重結合の一方側に炭素がつながるが、工業的に作れば反対側につくものが半分できる。
\__/ \__
  ̄ ̄     ̄ ̄\
 シス型   トランス型
 生物はシス型は利用できるけど、トランス型は利用できない。

 ただ、欧米と比較して食事全量に占めるトランス脂肪酸の量はとても少なく。よぼど毎日多量にマーガリンを摂取しない限り外はないと考えてよいと思います。
【引用】____________ここから
日本では、諸外国と比較して食生活におけるトランス脂肪酸の平均摂取量は少なく、相対的に健康への影響は少ないと考えられる。食品安全委員会の調査報告では、日本人が1日に摂取するトランス脂肪酸は全カロリー中0.3%(食用加工油脂の国内の生産量からの推計で0.6%)で、米国では2.6%である[15]。これはWHO勧告にある1%未満をクリアしている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[トランス脂肪酸 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9% … )]より
 一時、動物性脂肪は体に悪く、植物性脂肪は体によいという話題もありましたが、そんな感じかな???

詳しい情報は下記をご覧ください。
【参考サイト】
トランス脂肪酸 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9% …
マーガリン - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC% …
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この回答へのお礼

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が主に問題とされるんですね。詳しい説明をありがとうございました。
やはり外国とでは食生活が違うのでマーガリン等の摂取量も変わってくる訳ですね。
それから大事なのは、どのくらいの摂取量をとるかと言う事ですね。ちゃんと食品安全委員会もその事について報告されていたんですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 23:59

ヨーロッパ出身のウチの夫も質問者さんと同じことを言っていて、マーガリンは一切、口にしません。


でも、キッシュやホワイトソース、オランデーズソースを使った料理など材料にバターを大量に使う料理を好むため、日々の食事でかなりの量を摂取してます。
この量のバターの代わりにマーガリンを使ったら、もっと体に悪いだろうな、とは思いますが、バターだって大量摂取は体によくないですよね。
余談ですが、確かトルコ料理?には、ほとんどの料理に大量にマーガリンばかりを使うと聞きました。
国によって考え方が違うからこうなんでしょう。
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この回答へのお礼

やっぱり私と同じ考えを持っていた人はいるんですね。
他の方の意見を参考に、多量摂取こそが良くないと分かり、バターにしろマーガリン以外に有害なのは沢山ありますもんね。
トルコ料理ではマーガリンを大量に使うのですか!初耳でした。
なるほど、国によってですか…
摂取量や考え方は国によってもそれぞれらしいですね。参考になりました。
また自分の考えを見直していこうと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 23:53

気をつけてください。


大多数の日本人は、偏った情報に躍らされていますよ。
マーガリンに限らず、ほぼ全ての食材や食品には、有害成分と有益成分が含まれています。
マーガリン「は」人体にとって有害との認識は半分間違いです。マーガリン「は」ではなくて、「も」です。
トランス脂肪酸の説明は、既出の通りですので省略しますが、ご質問者様は、いったいどのくらいマーガリンをお使いでしょうか?
マーガリンを規制している某国のマーガリン摂取量は、一ヶ月で国民一人当たりkg単位なんです。
日本人で、一ヶ月一キロ以上のマーガリンを摂取しているなど、聞いたことがありませんし、平均的な日本人の摂取量を考えても、何の問題も無いと考えます。
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この回答へのお礼

確かに私はすぐに一つの情報で信じてしまうのでそれについてはもっと疑ったり流されなかったりしないといけない様です。
私は週に1・2回パンを食べるのでマーガリンを使う時はそれくらいですね。
摂取量を多量に取るからこそ悪いのですね。日本で規制されていない理由も納得しました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 23:47

マーガリン悪者説は、フードファディズムの典型的な一例ですね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC% …

もちろん、マーガリンも摂取量によっては健康に影響はありますが、こういった食品は多量にあります。というより、口に入るもののほとんどがそうでしょう。
アルコール、塩、醤油、味噌、ちょっと過剰(アルコール以外は食べきれないと思うが)に摂取すれば人間は死にます。
肝心なのはバランスを取って、適量の範囲で摂取することであり、特定食品を偏って摂取することは、大概、健康に悪影響をもたらします(一部の健康法やダイエット法も含む)。
実は、「体に悪い」だけでなく、「体によい」(こっちの方を気をつけた方がよい場合が多い)ですら、非科学的迷信から提唱されている場合も多いのです。
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この回答へのお礼

皆さんの意見を読んで、感心しました。
確かにマーガリンだけが有害と言う訳でもないし他にも有害なのは沢山ありますね。
摂取量は大切ですね。これからはもっと詳しく情報について調べるようにします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 23:43

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