ショボ短歌会

血漿ってどこからできるのですか。骨髄からつくられるのは造血幹細胞が分化してつくられる赤血球などだけですよね。すると液体成分はどこでつくられるのでしょうか。

A 回答 (3件)

<すると液体成分はどこでつくられるのでしょうか。


逆転の発想をしましょう。水は生命の源です。生命ならば水が必要です。よってそもそも血漿という水分があるのも当たり前とは思いませんか? 生物は水でできていて、細胞の3分の2位は水です。それらの水が偶然集まったのが血漿という考え方もあるかもしれません。私は血漿という水は化学反応が起こるならどこでも発生しうると思います。
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血漿のほとんどは水分(90%強)で、次にタンパク質(7%程度)です


その他には脂質、糖質、無機塩、老廃物などが含まれます

で、血漿タンパク質はほぼフィブリン、アルブミン、グロブリンから成っていますが、ほとんどは肝臓で合成され 免疫グロブリンだけはリンパ球で合成されます
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 血漿は、血液中の液体成分であり、水や電解質、アルブミンなどの血漿タンパク質、糖、脂質、老廃物が含まれています。


このうち老廃物以外は、体外から摂取されるのではないでしょうか。また、血漿タンパク質は肝臓で合成されるのだと思います。老廃物は生活の過程で体内で合成されます。
 あまり自信はありませんが参考になれば幸いです。
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