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世の中、スーパーでも個人商店でも、ネットショップでもクレジットカードやEdy、Suica、IDなどの電子マネーが使えます。
しかし、公共料金については、使えないところが多いのは、なぜでしょうか?
コンビニでの、非課税公共料金の支払いに、クレジットカードやEdy、Suica、IDなどの電子マネーが使えないと言われました。以前Edyで、不正ではないのですが、マイルを稼ぐ裏技がはやっていましたが、そのためでしょうか?それにしても、クレジットまで使えないとのこと、納得が行かず、理由を知りたいのですが、分かる方お教えください。単に、公共サービス、公務員の対応の遅れなのでしょうか?

A 回答 (7件)

端的に言って


・手数料
・新しいモノへの対応能力の低さ
でしょう。

だいぶ前に新聞でも取り上げられていました。

クレジット決済の場合、決済額の一定率(2%とか3%とかかな?)を決済手数料として、クレジット会社へ支払います。
例えば10万円の納税額であれば、2千円とか3千円になりますね。
一方現在の主流である口座引き落としであれば、決済額に関係なく一律で数百円程度になります。

それらの手数料も件数が増えればそれなりに負担になるのでは無いでしょうか?
とは言っても、納税の手段というか選択肢を増やさないと滞納者が増えて徴収に要する費用も嵩むので
最近は、自治体によってはクレジットなどの運用もある程度進んでいる様子。

もう一つは、やはり新しいモノに対する消極的な対応もあるでしょうけどね。
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この回答へのお礼

端的なご回答ありがとうございます。
コンビニ店舗、クレジット会社への手数料の回収効率をきちんと計算の上公共料金を運用していただきたいものです。
きっと公共料金運用にプラスになるような気がします。消費者にとって便利ですし。
新しいモノに対する消極的な対応は、私たちにもマイナスですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/08 12:34

詳しくは知りませんが、手数料の問題だと思います。


コンビニ決済でもカード決済でもそうですが手数料を支払います。
手数料を支払うのはお店側なのです。

でカード会社はその手数料で生計を立てています。
なので利用者が増えるとカード会社は儲かるのです。
コンビニにとってもお客が来るので双方にとってメリットがあります。
Edy等についても同じ様な仕組みです。

ここで問題になったのは質問者さんの仰る「マイルを稼ぐ裏技」です。
本来ならカードで払えない物まで払えるようになってしまい、しかも二重にポイントが付く状態に。
それでカード会社がEdyチャージにはポイントを付けないようにしました。

その後Edyの会社も意図と違う使われ方(マイル稼ぎ)と判断したために公共料金の支払を止めてしまったのが話の流れみたいです。

まあ、二重にポイントが付けばそれがそのまま損失に繋がるので、致し方ない事だと思います。

それと公共料金、税金は物によって県単位だったり市単位だったり、業者単位なので難しい部分も有るんですよね。
まあ、コンビニ決済は難しくても、カードで支払い出来る公共料金や税金は徐々に増えているので、今後に期待ですね。

「クレジットカードで公共料金を支払おう」
http://www.shimonada.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆様のご回答からしても、やはり、手数料の問題ですね。
edyの場合、ご指摘のように、二重にポイントが付けばそれがそのまま損失に繋がるのですね。次から次へと新しいシステムが登場する現在、継続的に対応するのは大変でしょうが、今後に期待です。
予想以上に、カード、電子マネーの手数料は、ポイントも含めて単純でなく、色々な場面での検証が必要ですね。
企業では、チャレンジが比較的可能ですが、公共料金においては、県単位だったり市単位だったり、業者単位だったりするそうで、慎重になる理由も分かる気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/08 13:09

公共サービスの対応の遅れではないと思います。


例えばVISAの例ですが
http://www.visa-e-mailclub.com/cu/utility_info_2 …

この通り支払うことは出来ます。
ただ 銀行引き落としと同じ方法ということです。

店舗での使用の場合加入店は、通常3%から7%の手数料を取られます。
それでは、クレジットカードでの公共料金の取り扱いを 一般店舗で行ったら 店舗の負担が増えてしまいます。
公共料金の納付書でコンビニ支払いをすると 一件当たり数十円の手数料をガス 水道 電力の機関は支払っているのです。
クレジットでは、金額の%ですから 全く話にならないわけです。

ですから クレジットカード会社と公共の機関は、独自に契約して加入者へのサービス向上をしているのです。
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この回答へのお礼

クレジットカード会社と公共の機関は、独自に契約して加入者へのサービス向上をしているのですね。
公共の機関のコンビニとクレジット会社への手数料の回収効率は、きっと公共料金運用にプラスになるような気がします。端的に言って、消費者にとって便利ですし。
新しいモノに対して、積極的に対応してほしいですね。そうすれば、私たちにもプラスだと思いますが、次から次へと新しいシステムが登場する現在、継続的に対応を企画する人も大変かも。要はバランスなんでしょうか?
ありがとうございます。皆様のご回答に考えさせられました。

お礼日時:2009/03/08 12:52

ファミリーマートでファミマカードを使えば普通にクレジット払いできますしポイントまで付きますけど


他のかたも書かれていますが普通はコンビニでクレジット払いをしようとすると、コンビニの徴収料とクレジットカードの手数料を2重で取られるからやらせたくないのでしょう

そもそもクレジット払いしたければ各社にクレジット払いの申し込みをすればいいだけ
コンビニに行って支払う手間も省けるし
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/kihon/shih …
http://home.tokyo-gas.co.jp/userguide/ryo-kin/os …
http://www.ntt-east.co.jp/ryoukin/payment/credit …
わざわざコンビニでクレジット払いする意味がわかりません
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この回答へのお礼

ご回答それとリンクありがとうございます。
>わざわざコンビニでクレジット払いする意味がわかりません
今回の質問は、いわゆる公共料金ではなく、
粗大ごみの処理用のシールをコンビニで購入した時、suicaが使えないと言われたためめに疑問に思い、今回のような質問をさせていただきました。
粗大ごみ処理費用をコンビニで支払えるため、便利ですが、さらにクレジット、電子マネーならもっと便利ですね。

お礼日時:2009/03/08 12:41

クレジットカードで、電気・ガス・水道・NHKなど料金払えますよ。

コンビニ経由でなく直接なら。そのうち税金とかも払えるようになるかも。

コンビニ窓口での支払いに対応していないだけでしょう。
電気会社などからすると、クレジット会社と、コンビニの両方に手数料を払うことになるので避けてるんでしょう。まあ、当然かと。わずか3%でも全体にすると莫大な額になると思います。
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この回答へのお礼

そうですね。
直接の場合、確かに、支払いの可能なものが増えてきていますね。
私のところ場合、電気・ガス・NHKはOKになっています。水道局がまだ対応していないようです。税金ではないですが、国民年金もクレジットが可能のようです。
自動車税とかも払えるようになるかも知れませんね。
コンビニの場合、クレジット会社と、コンビニの両方に手数料を払うことになるのですね。確かにそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/08 12:21

クレジットカードは店舗側がカード会社に手数料を払っています。


公共料金でクレジットカードを利用可能にすると、元々が営利目的ではないので手数料で公共料金自体が値上がりする可能性があります。

しかし滞納者の回収費用の削減とバランスが取れるのであれば、導入するでしょうし、しているところもあります。
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この回答へのお礼

店舗側の手数料の回収収支ということですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/08 12:10

カード会社に払う手数料は誰が払いますか?。

税金なら結局は
納税者の負担になるでしょう。理由はそのあたりかなと思います。
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この回答へのお礼

そうですね.
クレジット会社への手数料の価値の判断ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/08 12:08

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