いちばん失敗した人決定戦

タイトルの通りです。DCF法においては、どういう基準で割引率を算出するのですか。金利が基準? だとしたら、海外の案件に投資するような場合は日本の金利を用いるべきでしょうか。あるいは現地の金利を用いるべきなのでしょうか。

A 回答 (1件)

こんにちわ



私も基本的にプロではないので、詳しいことを知りたければ、専門書を見る事をお勧めします。(私も日本企業用に掛かれている本を良く知らないのですが、日本経済新聞社から出ている”企業評価と戦略経営”という本はお勧めです。)

DCF法の考え方
(1)機会コスト(opportunity cost)を実際のプロジェクトの考慮に入れる

(2)その機会コストを割引率としてプロジェクトの現在価値を求める

この機会コストですが、どのように考えるかはそのプロジェクト、会社、ETCによって違うとおもいますが、どのようにその会社が資金繰りをしているか(海外でなのか?国内でなのか?)考えるべきだと思います。もし、その会社がそのプロジェクトに投資しなかったら、そのお金で何に投資が出来るか考えてみましょう。

お役に立てず、すみません。。。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!