
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
起源・歴史につきましては詳しい方にお任せいたしますが、私も入隊当初から靴磨きについては厳しく教えられました。
その中で教官の言われた事を今でも思い出すのですが、靴を磨くのは身だしなみの基本であると言う事でした。
どんなに制服、背広をきちんと着ていても靴が汚れていては台無しです。
自衛官たる者、頭のてっぺんから足のつま先まで手入れをしておけと言う事です。
私は海上自衛隊でしたので、短靴(たんか・革靴)でした。
通常の訓練(雨の日でも)や上陸時(外出)も2足の短靴をぴかぴかに磨き上げて履いていました。
雨の日は直ぐに新聞紙を靴の中に詰めて手入れをしていました。
ぴかぴかに磨くコツは少し水で濡らしたウェスで拭くと綺麗になることも教わりました。
外で足元を見れば自衛官と分かるくらいにしろと教育されました。
今でも靴磨きは習慣になっています。
家族の靴10足位を磨くのは平気です。
No.3
- 回答日時:
♪如何なる堅艦快艇も
人の力に依りてこそ
其の精鋭を保ちつつ ・・
戦時歌謡「艦船勤務」の歌詞です。
万国共通の認識ですが、強い軍隊とは士気の高い軍隊なのです。
どんなにすごい兵器を持っていても、扱う人間の士気が低ければ意味が無い。
その士気のバロメーターとして、身だしなみがあるのです。
同じことが、北朝鮮お得意のマスゲームにもいえるのです。
士気の高い軍隊とは、上官の命令で一糸乱れぬ行動ができる軍隊です。
特にブーツを大事にするのは、人間と地面をつなぐ唯一のものだからではないでしょうか。
どんな重装備をしても、足元がおぼつかなければ、それが命取りになります。
わたしはバイクを趣味にして長いのですが、ベテランほどタイヤに気を使います。
路面とバイクの唯一の接地点だからです。
正解かどうかわかりませんが、相通じるものを感じます。
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