10秒目をつむったら…

今年は始まったばかりですが、金本選手がとんでもない勢いで打ってますね。
今年は金本選手は320、41本、130打点ほどの成績になると思っています。

金本選手の打点が驚異的なので、日本記録などを調べてみましたが、1950年に松竹の小鶴という選手の162打点が日本記録になっています。

そのほか日本のシーズン打点記録の順位を見ましたが、現ジャイアンツ4番のラミレスはヤクルト時代にも122打点、124打点を記録し、昨年も125打点を記録しています。
城島、松中なども120打点ほど、井口選手でさえ109打点を残しています。

片や松井秀喜は02年などの330、50本の成績を残しながら107打点、最多でも108打点という結果に収まっていて、これはシーズン歴代打点の100位以内にすら収まっていませんでした。

正直松井秀喜の打率、HRなどを考慮すれば130打点ほどを一回くらい残してもおかしくないだろうし、毎年コンスタントに100打点ラインを残していましたが、やや少なかったとしか思えません。

成績の割りになぜ打点が少なかったのでしょうか?

A 回答 (3件)

少し違う意味でチャンスに強い打者だったですね。


無死1、3塁でHRは打たず、犠飛で打点を1稼ぐような打者だったように思います。最低限の仕事はするが、期待が大きい割に物足りないという感じでしょう。

四球が多くまともに勝負してもらえなかったから、という意見もあるでしょうが、もっと四球が多かった王さんの打点が松井よりも多かったことや、サヨナラHRや満塁HRの少なさを考えると、やはり松井はチャンスで最大限の活躍をする選手ではなかった、と思います。
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たしかに王選手と比べれば劣りますが、それでも勝負してもらえなかった場面が多かったと思います。

NPBでも四球王4回、100四球が5回ですからね。
ただ、何でもかんでも勝負を避けられたというよりは、「勝負しつつ警戒する」という攻められ方をしていたと思います。データでも敬遠王はなかったと思います。
若い頃から一軍で活躍しててかなり研究もされていたのではないでしょうか?
阪神の遠山のように、松井対策のサウスポーもいたほどですから。
あと、打点のタイトルは本塁打と少し違って、シーズンを通して安定して打点をあげないとなかなか取れませんから、割と調子に波のある松井はスランプ時に稼げなかったのでしょう。
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単純に前の打者が塁に出ているシチュエーションが少なかったとか?

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