都道府県穴埋めゲーム

どうも。
ストレートに行きます。うちに結構大きめ(だと思う)な天体望遠鏡があるのですが、果たして性能がいかほどなのかよく分かりません。
で、それを通っている高校に持っていって部活で使おうと思っているのですが、あまりに性能が悪かったとなるとなんだかなぁ、という感じになるので、望遠鏡の性能を調べたい、というわけです。

望遠鏡に記載されているわかるだけの情報は書いておくので、わかる方はどのくらいの性能なのか教えて下さい。
また、それを求める際の公式のようなものがあれば教えて下さい。

以下、望遠鏡データ

D=114mm
F=900mm

接眼レンズは、

SR-5mm
H-20mm
H-12.5mm

と書かれたものがあります。
望遠鏡は、ニュートン焦点の反射望遠鏡です。
前回ハレー彗星が接近したときに買った、ということなので、1972年?製だと思います。

よろしくお願いします

A 回答 (4件)

 25年前の望遠鏡使ってます・・・スペックは若干違いますが反射式です。


 望遠鏡の主なスペックは質問者さんの望遠鏡でいくと、
 口径 D=114mm
 焦点距離 F=900mm
 F値 対物の焦点距離 ÷ 対物の直径=900÷114=約7.89
 で、倍率は
 対物の焦点距離 ÷ アイピースの焦点距離 なので
 SR-5mm 900÷5=180倍
 H-20mm 900÷20=45倍
 H-12.5mm 900÷12.5=72倍
 となると思います。
 反射式としては低スペックの部類だと思います。まあ当時は10cm~15cmぐらいが多かったですからね。
 
 「光軸の確認、調整は既にしてあって、ほぼ完璧な精度になっています。」との事ですので、製品の品質の問題は別として(物が分からなければ判断出来ないし)、
 焦点距離や口径からいくと星団・星雲よりも惑星観測に向いていそうです。ただSR-5mmの180倍は望遠鏡の能力を超えている様な気がしますので、8mm程度の接眼レンズ(112倍ぐらい)を買い足すと良いのでは? また星団・星雲は低倍率の方が適してる場合があるので、25~40mm程度の接眼レンズもあればなお楽しめると思います。 接眼レンズは望遠鏡を買い替えても使えるので損は無いと思います。

参考URL:http://www.tvj.co.jp/10shop_televue/20Navigator/ …
    • good
    • 0

>それを通っている高校に持っていって部活で使おうと思っているのですが



 その部活とは天文部もしくは地学部ですか?
 しかし、そうだとしても、質問内容から望遠鏡を使った天体観測の経験があるようには感じられないので、
あるいは4月の新入生で、これからそれらの部活に加入して天体観測を始めたいということなのでしょうか?

 天体望遠鏡の性能は、主鏡の口径や焦点距離だけでなく、反射鏡の研磨技術が大きく関係しますので、
数値だけから良否を判断することは出来ません。
 天体望遠鏡の性能を調べる一番良い方法は、それを使って実際に天体を見てみることですが、使ってみたことはあるのですか?
 もしあるとしたら、equinox2さんの回答にあるように、土星や木星の見え方はどうでしたか?

>光軸の確認、調整は既にしてあって、ほぼ完璧な精度になっています。

 その調整は自分でしたのですか?
 調整・確認が自分で出来るだけの知識・技能があるのなら、その望遠鏡の性能についても自分である程度は判定できるはずですが。

>一回全部分解してキレイにしたときに、外国製のようなのが出てきたので

 外国製のようなものとは具体的にどのようなものですか?


 
 
 
 

この回答への補足

鏡の後ろの刻印にアルファベットでいろいろ書いてありましたが、ところどころ読めない感じになっています。made inまでは判別できるのですが、そこから先がわかりません。後、そのほか読める部分についても、英語?のような感じなのですが意味は全くわかりません

補足日時:2009/04/22 21:35
    • good
    • 1

>光軸の確認、調整は既にしてあって、ほぼ完璧な精度になっています。


これが出来ているようでしたら、何も問題はないでしょう。

メーカーを特定できる情報がないため、これ以上は判りませんが、
当時の雑誌や91年版の「天体望遠鏡のすべて」でも、90年代初め
までには、100mm径の次は130mm径で、114mm径はほとんどありません。

現在もそうですが、114mm径は中国などからの輸入が多く、主鏡に
ついては、「放物面」と「精密球面」と二種類がありますが、
おおむね「放物面」のほうが良いです。
#製造が難しいし手間がかかる

より良くするためには、接眼レンズを Or などの変更されたほうが
良いでしょう。

主鏡をの精度をちゃんと調べるためには、それなりの測定器が必要ですが、
比較的簡単にできるのは以下の方法です。

適当な明るめの恒星を導入し、
・ピントを合わせた後、ピントをずらして、恒星がドーナツのように
 見えるようにし、ドーナツの幅が均等になっていることを確認する。
#均等であれば、光軸はおおむね合っている。
・ピントを前、後ろに同量くらいずらして、その時の像を比較する。
#収差がすくないと、前、後ろにずらしたときに同様の見え方になります。

反射望遠用は光軸がずれやすいので、ちゃんと調整できてあいるかで
性能がかなり変わります。
これが出来ていれば、自信を持って学校に持っていって良いでしょう。
    • good
    • 0

>前回ハレー彗星が接近したときに買った、ということなので、1972年?製だと思います。



1972年ころのは114mm径のニュートンはあったかな・・?と思いましたが、
ハレー彗星なら1986年ですね。

メーカーが書かれていないので、以下は一般論ですが・・
>D=114mm F=900mm SR-5mm H-20mm H-12.5mm
このスペックの望遠鏡普及型とか輸出仕様とかで比較的安価な
望遠鏡のです。
そのため、D=100mm F=1000mmよりも見え方が悪いこともあります。

あとは、鏡が曇っているとか、光軸が合っていないとかで、本来の
性能を出せない可能性もあります。

今は土星の環はほとんど線 -○- に見えますが、
土星の環がちゃんとみえるか、木星を見たら縞は何本見えるかを
確認してからが良いのではないでしょうか。

光軸の確認方法や木星、土星の探し方が判らないようでしたら、
あまり使われていないということですから、学校には持っていかない
ほうが懸命でしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

光軸の確認、調整は既にしてあって、ほぼ完璧な精度になっています。
あと主鏡についてなんですが、一回全部分解してキレイにしたときに、外国製のようなのが出てきたので、学校の先生に聞いてみたら、なかなかしいいものだと言っていましたが、どうなのでしょう?

お礼日時:2009/04/18 01:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!