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私、日本語は初めてです。よろしく御願いします。

1、下記の文は長くて文法もいろいろあるので。理解難しいと思います。 簡単な日本語で説明してくださいませんが。

「豚は呻きながら,彼らが追いかえそうと努力しているとは反対に小屋から遠い野良の方へ猛獣の行軍のようになだれよった」


2、下記の文の 「作るまで」というのは作ることが始まる時までか作りましたか。 作るまでと作ったまでの区別を教えてほしいです。意味も教えてください。

「新しい会社を作るまで、どれだけ苦労してきたことか。」

A 回答 (2件)

こんにちは。



簡単な日本語という事なので下記で如何ですか?

>豚は呻きながら,彼らが追いかえそうと努力しているとは反対に小屋から遠い野良の方へ猛獣の行軍のようになだれよった
・彼らは豚を小屋へ追い返そうと努力していた。が、豚の群れは小屋と反対方向の
 原っぱの方へ鳴きながら勢い良く逃げて行った。 
前後の文中に柵が出て来ていれば“なだれよった”は
「勢い良く逃げて行った」では無く柵の方で「群れを成した」でしょうね。


>新しい会社を作るまで、どれだけ苦労してきたことか。
・新しい会社が出来上がるまでに、どれだけ・・・

“作るまで”と“作ったまで”の違いですが
“作ったまで”は日本語として成り立っていないのでは・・?
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翻訳修業中の者です。

どのくらいうまくいくか自信はありませんが、やってみます。分かりにくい点は、遠慮なく補足などで質問して頂けると幸いです。

1.「豚は呻きながら,彼らが追いかえそうと努力しているとは反対に小屋から遠い野良の方へ猛獣の行軍のようになだれよった」を簡単な日本語で:

この文章を読んでわたしに思い浮かんでくる景色は、野良(野原)から豚の群れを小屋に戻そうとして追い立てている人々(=彼ら)と、言うこと聞かないで苦しそうに野原の方へと突き進んでゆく豚の群れです:「豚は呻き(苦しそうに声を出し)ながら、彼らが追いかえそうと努力している(方向)とは反対(の方向)に(進み、)小屋から遠い野良の方へ猛獣の行軍(軍隊のような勇ましい行進)のようになだれ(多くの人やものが<ここでは豚が>雪崩のようにどっと動いて)よった」

けだるさを肌に感じるよい文章ですね。何と言う作品ですか。

2.「新しい会社を作るまで、どれだけ苦労してきたことか。」の意味と、「作るまで」「作ったまで」の違い:

この文を読んでわたしに思い浮かんでくるのは、成功した会社の社長さんが、貧しい労働者だった頃に苦労をして、やっと会社を作ったころの苦労話をしているところです。「新しい会社を作ったのだけど、それまでの間、たいへんな苦労がありました。いったいどれだけの苦労があったかはわからないくらいです」

この文では「作るまで」が自然です。「新しい会社を作ったまで、どれだけ苦労してきたことか。」と言われるとかなり妙な気分になります。文法的な説明は得意ではありませんが、日本語の文では2つのできごと(ここでは、「会社を作る」と「苦労する」)は、最後に過去の意味を表すことばをつける(ここでは「…てきた」)ことで、両方とも過去のことになるようです。最初の出来事にも「た」をつけると、そのことがあとのことより先に起こったことを示すようです。

「雪が降ったので開会式は延期された」では、延期される前に雪が降っていますし、「夜が明けたら出かけよう」では、出かける前に夜が明けています。

では、「…したまえに、…」という表現はないのでしょうか。もしそういう表現を見つけられたら、ぜひ質問してください。
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