これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

生焼けの豚肉を食べてしまったかもしれません。

冷凍してあった豚肉を焼いて食べたのですが、火が通っておらず、柔らかいところがあり見てみたらまだ赤く、全然火が通っていないようでした。

最初の方に食べたものは火が通っていたのですが、途中から食べたものにちゃんと火が通っていたのか定かではありません。
食べてる時にあれ?おかしいなと思ったので飲み込まず出して、やめました。

食中毒になる可能性はありますか?
また、症状の出る期間は約7日間となっていますがそんなに長いのですか?

長文失礼しました。

A 回答 (4件)

食中毒になる可能性はないわけではないですが、まあめったなことはないかと。

食べてから症状が出るまでの時間を潜伏期間といいますが、食中毒菌の場合平均で数時間程度。7日間というのは特殊な菌の場合です。

 確かに豚を生で食べると肝炎や食中毒のリスクがあるのは確かです。ただしこれらは基本的には加熱によって失活します。必要な温度は芯温度65℃1分(諸説あり)ですので、内側が生焼け気味であっても大抵は火が通っていることになり、リスクは大きくはありません。豚じゃないけどローストビーフなんて中は赤いでしょ? あれは火は通っているんだけど血液成分が変色していないのであって、生というわけではないんです。E型肝炎ウィルスはともかく食中毒菌は筋肉内にはいませんので、表面に火が通っていればそんなに心配することはないんじゃないかと思います。ちなみにE型肝炎ウィルスの症例の原因はほぼレバー、筋肉じゃありません。
 なお寄生虫についてですが、昔は豚にはかなり寄生虫がいましたが、それは戦後しばらくあたりまでの話。現代は寄生虫のいる豚肉が出荷されることはまずありません。ただし近年「有鉤条虫」による被害が懸念されています。これは実在するリスクではありますが、症例は東南アジアが中心で、国内での発生例はごく稀です。

 ということで、日本で普通に販売されている豚肉で、中心部が生っぽい程度だったらそんなに心配はないと思われます。
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生焼けの豚肉を食べて問題が起こるのは食中毒だけではありません。

 生焼けの豚肉を食べると、肝炎、食中毒、および寄生虫感染のリスクがあります。

肝炎に関しては、生の豚肉にはウイルス性肝炎ウイルス(特に肝炎Eウイルス)が含まれる可能性があります。このウイルスは、感染すると急性肝炎を引き起こすことがあります。

食中毒に関しては、生の豚肉にはサルモネラ菌、エシェリア菌、リステリア菌などの細菌が含まれる可能性があります。これらの細菌は、下痢、腹痛、嘔吐、発熱などの症状を引き起こすことがあります。

寄生虫感染に関しては、生の豚肉にはトキソプラズマ、タイセツジョウマダニ、クラビスペラなどの寄生虫が含まれる可能性があります。これらの寄生虫に感染すると、発熱、筋肉痛、頭痛、リンパ節の腫れなどの症状が現れることがあります。

ただし、これらのリスクは生焼けの豚肉を食べた場合にのみ存在するわけではありません。十分に加熱することでこれらのリスクを軽減できます。したがって、豚肉を調理する際には、食中毒や感染症を防ぐために十分な加熱を行うことが重要です。 

よって、質問者さんは肝炎、食中毒、および寄生虫感染に罹る可能性があります。
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豚肉は寄生虫などの危険がありますね。

様子をみて異常があれば受診してください。
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豚肉も生で喫食すると多くの感染症や食中毒に罹患してしまうことが知られています。

豚肉や豚肝臓を生で食べることは大変危険です。
あまり時間を置かずに発熱、腹痛の他の症状が現れたら危険の証拠です。
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