「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

カテゴリーが解らないためここで質問させていただきます。
会社で使用している電動の動力車(フォークリフト等)の静電気帯電対策で、
アース用のゴムを取り付けたところ、接地路面の凹凸で火花が発生する事がわかりました。(縞鋼鈑等)
火花対策を検討し、単純にアース線を車体からバッテリーの-端子に接続しようと考え
メーカーに問い合わせたところ、配線等のショートが発生する為不可との返答でした。
何故ショートしてしまうのか、はっきりした理由が理解出来ず悩んでいます、
電動車関係に詳しい方教えてください。
また、他の対策案がありましたらそちらもお願いします。

A 回答 (1件)

エンジン駆動の自動車だとバッテリは制御専用なので、-ラインがボディにつながっていますが、電動フォークリフトはバッテリが動力源となっていてチョッパとかインバータに入力されているから、+も-もボディとは電位が異なるために、これを接地すると事故の危険性があります。

静電気対策としては、(1)導電性タイヤ (2)空気イオン化 (3)毛細導線(綿状)の放電電極 などが思いつきますが、いずれも容易ではないので、とりあえず、最初に実施されたアース用ゴムを一つではなく沢山つけて、どれかが必ず鋼鈑路面に接しているようにしては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

理解できました。
ハイブリット車などはタイヤがアースになるから大丈夫なんですね。
ローラーアースも試行したのですが、縞鋼鈑なのでなかなか完全に接地が困難で。
導電性のタイヤ検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/01 00:11

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