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スピニングリールの高い奴は安いのと何が違うのでしょうか?

ベイトリールなら高い奴と安い奴で飛距離など明らかに違うので理解できます。


けれど1万円のスピニングリールと5万のスピニングリールでは違いが理解できません。

仕組みも単純だから複雑なベイトのように飛距離に差が出るとも思えませんし。
何か明確な差があるのでしょうか?
明確な差があるなら高いスピニングを購入しようかと思っているので誰か違いを教えてください。

A 回答 (6件)

支障となるような差はありません。


ほんのちょっとの差です。
でも5万円のリールはテンション掛けて巻いた感じが滑らかで気持ちいい。
ドラグの滑り出しもとってもスムーズで気持ちいい。
ツインパワーとステラの差はそれほど劇的では無いが
アルテグラとツインパワーの差は結構ある。
ステラのベアリング交換すると13から14個使っているので
全交換すると1万以上掛かりますし
交換スプールも4000番で13,000円するので
メンテ費用も覚悟してください。
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こんばんは。


最近の1万円のリールは非常に高性能で、
お店で手に取って回してみる位では、
そんなに違いは解りません。
1年以上使ってみて、「あ、違う」という位です。
耐久性が高い素材や新しい技術が使われていたり、
ベアリングを増やす事で負荷を分散させていたり、
軽い素材を使ったりと色々です。
おっしゃる通りバスの場合はベイトなら
飛距離で釣果に差がつく事もあるでしょうが、
スピニングはほぼ無いと思います。
1万円も出せば十分だと思いますよ。
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スピニングを使う釣りは多種多様になります。


用途にあったリールを選ぶ必要があると思います。

投げ用であれば1万円と5万円では飛距離が違い、重さも大きく違います。
磯用(チヌ・グレ)であれば1万円ではレバーブレーキリールがありません。(多分)
ルアー用であればベアリングの数によって巻き心地が違い、潮の流れの違いが巻いているだけで分かります。また、キャスティングを繰り返すため1gでも軽いリールが優位です。
エギングでしゃくりまくるためには強度のあるリールが望ましいと思います。
ドラグ性能やライントラブルで考えてもPEをメインで使うなら最低ツインパワーやセルテートクラスをお勧めします。
(安いリールはカルディアKIXくらいしか使ったことありません)

私だけかもしれませんが・・・。
07ステラの2000(2000Sだったかも)スプールにメバル用の月下美人フロロ3lbを巻いて使ってましたがライントラブル続発でした・・・。
ナイロン4lb、3lb、ファイヤーライン1.5号、PE0.6号ではトラブルレスだったのに・・・。
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高い奴はデザインがいい


色がキレイ
錆びない、などですね。
軽い

釣りの種類や対象魚は何ですか?

この回答への補足

対象魚はバスなど淡水魚です。

皆さん色々とアドバイスありがとうございます。
まとめてここでお礼を言わせてもらいます。

ついでに本日スピニングが使用中に壊れました。
近日中に新しいのを買う予定です。

補足日時:2009/05/03 23:51
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言われてるように、ベイトのように高いから飛距離が出るなんていうことはありません。


単純にスプールの径が大きければ飛びます。

多くの方が言われているように値段の高いリールほど軽量化されていたりベアリングが多く巻取りが快適です。
今使っているのが1万円台のものなら3万円くらいの中級機を使えば「違う」と感じるはずです。
5万円のリールだから釣れるという事もありません。
最近の1万円台のリールは良く出来ているので性能的には十分です。

ちなみに幾ら感度が良いと言われる物でも
当人が鈍かったり集中してなければ感度なんてその都度人それぞれとなります。
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cherrytroutと申します。



論より証拠??使えば分ります。

3千と1万の違いは分りますよね?(3流メーカーとアルテグラ)
1万と3万も使えば分ります。(アルテとツインパワー)
3万と5万ははっきり言って値段の差が実感がし難いと思います。(ツインとステラ)
実釣性能からするとシマノの場合、ツインパワーが性能、耐久性、感度、値段のバランスがとれています。
これ以上高いリールは、世界最高性能のリールを使うと言う満足感。と言う方が殆ど・・・・性能を使い切る方は余りいません。

テクニカルな説明になりますが・・

値段が高く性能が良ければ、誰でも高性能を味わえると思ったら、それは勘違い。例に出すと、00ステラ02ツインに搭載した蜜巻き(スローオシュレイト)はラインコントロールが出来る人には最高の性能でしたが、下手な方が使うとライントラブルを出して評価が良くありませんでした。


ベイトリールの値段が高ければ飛距離が伸びる・・・分らなくも無いですが・・・
巻き上げ感が雑なabuは安価で飛距離を出せるリールの代名詞ですね。
ベイトは構造が単純な為、キャスティングの腕で飛距離が結構違いました。
バックラッシュを電子制御できるリールが出て、下手な方でも飛距離が出せるようになりました。自分的には6万もベイトリールに出したくないです。
飛ばすと釣果が変る釣りは限られていますので・・・
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