激凹みから立ち直る方法

質問です。
現在大学付属病院で治療中なのですが、大学付属病院の担当医は、研修医が多いのでしょうか。もしくは学生なのでしょうか。
これらの場合国家試験はパスせずに治療をしているのでしょうか?

教授などがついていての治療ではなく、若い担当医一人で見てもらってます。極度の歯科恐怖症で、町の歯医者さんは過去10件以上行っていますが、ハリが舌に刺さったりといやな思いしかなく、大学病院を選びました。麻酔専門医もいますし。

歯医者が嫌いではやく直して歯医者通院なしの生活に戻りたいです。。

A 回答 (3件)

大学付属病院は名前の通り、学校の付属病院であり


医療機関であると同時に教育機関です。
ですので、学生、研修医は存在します。
ただ、学生が突然治療することはまずありませんし、
最近は見学実習で済ませる学校が多くなりました。
学生に関しては国家試験は受験資格に歯科大学卒業者であることという
前提がありますので国家試験はパスしていませんが、
五年生の頃、臨床実習に上がる前に国が行うCBTという知識のテストと、
OSCE(客観的臨床能力試験)という技能試験に合格している必要があります。
いわゆる仮免テストに合格していないと臨床実習に参加できません。
これは、薬剤師、医師も同様です。5年ぐらい前からこのような
制度ができました。

教授はいわゆるVIP患者以外はあまり出てこないですし、論文が評価されて
教授になるので臨床は必ずしも上手ではありません。
(矯正や口外なんかは臨床大好きでどんどん治療する人も多いですが)
政治家や他学部の教授などいわゆる『教授』という肩書きが治療に
必要な人だけ、教授がみる感じですね。

研修医は、オーベンと呼ばれる指導教官と相談しながら治療を進めて
いきます。ですので、そんなに心配することもないと思いますよ。

前述しましたが大学病院は国の定める教育機関でもありますので
その辺のご理解もしていただけると良いかなと思いますよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅れてすみません。

オーベンというのですね。最初に初診で訪れた際は、紹介状などもなかったので初診室に通され、確かに学生か研修医らしき若めの人とそのオーベンらしき方2人態勢でしたが、その後の通院では研修医、もしくは学生さんが一人で見てくれている状態です。また、その大学病院の案内状で、医師免許試験を持ったものが診る科というものがほかに存在していることを知りまして、私の受けている場所はどういった人、先生なのかと疑問でした。また、診察内容はたぶん普通であると思いますが、なんか雑な感じで、結構行くのがいやです。やっつけ仕事のような感じで。まぁ大学病院ってそんな感じなんですかね。

お礼日時:2009/05/24 01:25

大学によっても対応は多少異なりますが、


以前は基礎学から臨床学にかわる3年生から4年生への進級試験が最初の大きな関門(2年から3年は高校レベルから専門過程への関門)。そして6年に上がる際、あるいは6年になった後に「登院試験」といって患者さんを診察する為の試験がありました。
登院試験に受かっても、無資格者なので患者さんを見る際には膨大なレポートを提出して許可を貰います。

しかし、無資格者が診療するのは違法だとする意見が多くなり、現在では学生が直接治療する事はありません。見学が主で、やっているところでも状態などを聞く問診、或いは経験させる為の触診だけ(当然診断に反映する事はありません)です。

大学院生は本来は専門家を目指すもので、資格取得後に入試を受けて大学院生となります。

研修医は更に知識や技術を向上させようとする者なので、有資格者の卒業生や開業医が居ます。

このほかに大学に居る一般の先生は医局員といいます。大学によっては開業医や開業医の勤務医でありながら医局員という場合もないではありませんが少ないです。このような人を研修医と呼ぶこともあります。
研修医と医局員の違いは明確ではありません(本来大学から給与を貰うはずの医局員にも無給医という人が居て、彼らは開業医の勤務や実家の仕送りで勉強します)

一生自分の歯で過ごすのは治療より予防が大切です。
大学であればきっと、予防もしっかりしていると思うので、先生によく相談して治療後の予防を充分に、積極的にしてくれるように頼んではいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりすみません。

学生がみることはないということは医局員というものなんでしょうかね。。予定表を見る限り、そこの先生たちはずっとそこで働いているように見えます。なんかよくわかりませんが、結構雑な対応なので心配ですが、ちゃんとした人ってことですよね。
歯科知識なんてないので、余計不安なんだと思います。

お礼日時:2009/05/24 01:30

No2です



>予定表を見る限り、そこの先生たちはずっとそこで働いている…
実際に常勤で治療するのは資格を有する医局員(含む教授・准教授・講師など)と大学院生。
外部研修生(開業医)もほとんどは見学ですが、稀に治療することもあります。

>結構雑な対応なので心配ですが…
もちろん、医局員にも優しい人は多いでしょう。逆に、性格的に雑な人や、就職が見つからず仕方なしに大学に残った人も居ると思います。
つまりは個人の性格によるということです。

専門家集団ですし、器具や人材は豊富なので、安心は出来ると思います。
ただ短所は、専門科目に分かれている事が多く、複数の治療には各科を回る事とそのつど担当医が替わること、それに会計に時間がかかることですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
医局員か院生ってことですね。いつも診察後に次回予約をするのですがその時に見るのが個々の先生の予定表です。
資格保持者ってことで安心しました。(もってなくともセンスある優良先生もたくさんいるでしょうけど…)

今回不安に思った理由は、まず雑ってことが一番と、そこの大学病院のHPを見たら、国家試験をパスしたものが見る科というのが別に存在していたことです。私が見てもらっている科は?と思ってしまいました。違いはよくわかりません…。

お礼日時:2009/05/24 19:05

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