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Macbook OSX 10.5.6 を使用しています。

先日、ハードディスクの調子が悪くなったので、急遽、Macintosh HD以下にあるデータを、不可視ファイルも含めて全て外付けHDDにコピーしました(Time Machineは使えない状況でした)。

OSを再インストールして、無事動くようになったまではいいのですが、いざ外付けHDDに移しておいたデータをMacbook本体のMacintosh HD以下のフォルダに上書きコピーしようとしたところ、できませんでした。
例えば、Mac本体の /Library に、Library(コピーしておいた方)を上書きコピーしようとしても、「"ライブラリ" はMac OS Xで必要なため、変更または削除できません」と出てしまいます。

アクセス権の問題なのだろうとは思うのですが、うまく対処する方法がわかりません。
仕事で必要なので大変困っております。
お詳しい方がいらっしゃいましたら、どうかお教えください。
(他にもっと上手い方法などがございましたら、もちろん別の方法でも構いません)

A 回答 (2件)

アクセス権のせいもあるかもしれませんが、それだけではありません。


システムが参照している項目を、変更したり上書きしようとすると、そういう警告が出ます。
これについての解決法は、かんたんです。べつのディスクでシステム起動すれば、システムに参照されなくなりますから、変更、上書きは自由に行えます。

不可視項目までもらさずに、外付けハードディスクにいったいどうやってコピーしたのか、疑問が残りますが、それはともかく、「ディスクユーティリティ」の「復元」を使うと、もっとも確実なコピーが行えます。コピーしたディスクは、起動ディスクとして使用できますから、確実度の高さがわかると思います。内蔵ハードディスクの「復元」を外付けハードディスクに行い、内蔵ハードディスクを初期化したのち、外付けハードディスクから内蔵ハードディスクに「復元」すれば、あなたがつまづいている、「/Libraryのコピーを使用とすると、拒否される」ということに出会うこともありません。
また、ディスクユーティリティの「復元」でコピーした外付けハードディスクは、「移行アシスタント」の対象としても使えます。

Mac OS X 10.5になって、このようにバックアップとリストアについて、大幅に進化しましたから、すなおにOS標準の機能を利用するのが、いろいろ幸せな結果を生むことになると思います。
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取り外した旧内臓HDを外付けのケースに入れて、システムDVDから起動して新内臓HDにOSを新規インストールを実行し、新内臓HDから起動し「移行アシスタント」で旧内臓HDを指定して復旧されたら如何でしょうか。


デイスクの形式が一致すれば、お手持ちの外付けHDの中身を一時交換すれば実行可能でしょう。(デイスク形式が同じでなければ外付けケースが必要になりますが・・・)
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