電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんにちは。
心理学系の本に「感性感情」という言葉が出てきたのですが、これはどのような感情のことでしょうか?

Webで「感性感情」と検索してもほとんどが「感性」と「感情」と分かれて説明されているので、いまいちピンときません。

唯一「感情」の説明のところで、「感性感情とは、赤色を見て興奮するなど、感覚にともなって生じる感情」とあったのですが、やっぱり意味が捉えにくいです。

どなたか詳しく教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

感性感情という言葉を初めて目にしましたが、唯一「感情」の説明のところで、「感性感情とは、赤色を見て興奮するなど、感覚にともなって生じる感情」とあったのですが、という事の説明なら出来そうなので、したいと思います。



是は人間の心の動く状態、或いは感情が生じる背景、或いは原因を説明している感じがします。例えば刃物を見たときに「心は」尻のあたりがモゾモゾする感じがあります、高い所に上がった時には、怖いと思います。人に会った時には何かを感じます。特に初対面の人はその感じる事が強くなります。

之は人間の心には、感じる自我意識と、感じさせる「或るもの」がいます、つまり一人の人間の心には二つの要素があるという事になります。この二つの要素が二つに分かれてしまう事が人間の病の元になっています。

結論を言うならば「感情」というものは自我意識が感じている事、「感性」とは、感じさせているもの、言い方を変えたなら人間に備わっている「命の働きそのもの」つまり仏性というものと思います。誰に教えてもらわなくても自然と働いてるもの、という事になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変お礼がおそうなって申し訳ありません。
やはり感性感情という言葉はあまりメジャーではないんでしょうか・・・
でも説明してくださったことで何となく意味を捉えられそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/22 12:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A