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ご質問させていただきます。

添付図のような配線があったとして、
+の線と、-の線が同じ長さの場合、外から電波が来た場合
(+、-の線は、この電波に対してもっとも共振するようになっている)
と仮定して、
+の線と-の線で、”電波の受信しやすさ”などは変わるのでしょうか。

どなたか回答いただけると幸いです。

「+と-、どちらに入ってくるか。」の質問画像

A 回答 (2件)

 #1です。


 お礼をありがとうございます。

>-側は接地されています。
>電波をノイズとした場合、
>なぜは+側のほうが受信しやすくなるのでしょうか。

 それは、接地されていないからです。
 接地されていれば-側の導線に侵入した電波はアースで大地に逃がされます。
 他方、+側は接地されていませんので、大地から浮いた状態になります。-側から見ると、+側導線に侵入した電波分だけ電位が変化しますので、その変化分が負荷側にノイズとして影響を与える要因になります。
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 ”電波の受信しやすさ”をどのように考えていますか。


 もし導線への電波の侵入のしやすさと捉えるならば、電気的特性(導線の形状も含めて)が一緒ならば、どちらも変わりません。
 あるいは、もし<電波>をノイズと考え、負荷の入力端子でのノイズの大きさと捉えるならば、接地されているか否かで異なるでしょう。どちらも接地されていなければ同じですが、もし-側が接地されていれば+側の方が大きくなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

-側は接地されています。
電波をノイズとした場合、
なぜは+側のほうが受信しやすくなるのでしょうか。

お礼日時:2009/05/08 19:08

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