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キリスト教が現代に貢献していることはありますか?

A 回答 (4件)

キリスト教といってもいろいろ種類がありますが、大手としてはローマカトリック。


10億の信者を持つ。
一人1円の献金があったとしても10億円集まるわけです。
世界平和のために投資。
例えば連帯のワレサに裏金を提供して、ポーランドを民主化させるとか。
例えば、兵器会社、麻薬関連企業、マフィアに資金提供(株買って)、災いを増やしてもらって「子供を麻薬で亡くした? 戦争で亡くした? だったらキリスト教会にすがりなさいよ ささ 寄付して 寄付したものは救われる」とかするとか。

いろんなことやってますが、、、
ふっと思うことがある。
アンチウイルスソフトって高いじゃないですか。
「誰だ~ ウイルスばら撒いているのは。お前らがやるから、毎年余計な金使わなければならないんだぞーーー」と思っているのですが、まさか儲けるために、、、、なんて邪推でしょうか。
バチカンの例があるので、完全否定できない。


キリスト教を一つの道具として考えると、シビリアンコントロールする側にとってみたら、とっても便利なグッズがキリスト教でしょう。
これ使えば、赤子の手をひねるがごとく、被支配者を自分の望むように操れますから。
志願して海外で戦って地下資源強奪作戦のため戦ってくれる。
またはじゃんじゃん兵器使ってくれ会社がもうかる。
そのためにじゃんじゃん戦争して欲しいし、じゃんじゃん戦地に赴いて兵器を消費しまくって欲しいわけです。
じゃないと 株価あがりませんから。
支配者の息子は? そんな危ないところ行くわけないでしょ。
行くのは使い捨ての信者だけ。


最初に宗教を使ってシビリアンコントロールした人は知りませんが、コンスタンティヌス1世は宗教を利用して成功を収めた人。
とんでもない悪人で、鬼畜のようなことをやったわけですが、世間ではその悪行の数々は知られていない。
キリスト教が情報を隠蔽したからかな?
でも 一部の人はコンスタンティヌス1世の悪行を知っている。
この人と、ヘロデ大王の話がごっちゃになって伝わっているような。
コンスタンティヌス1世が、何故死ぬ間際に洗礼をしたのか?
あれだけ親族殺しているので、さすがにこのままじゃ 最後の審判でマアトにダチョウ羽使ってもらえず、心臓をワニに食われてしまうと本気で思ったからかも。
ちなみに彼は多神教で、「なんじこれをもって勝て」と示したのは、コンスタンティヌスが信仰していた多神教のシンボルマーク。
キリスト教は後にその多神教の建物を使ったので、教会によってはとっぺんにマアトのアンクのマークのようなものがあるわけです。
♀ このマークはその頃あった多神教のシンボルマークだったらしい。

まっ いずれにせよ 宗教を道具として市民をコントロールすることに成功した人っていえば、コンスタンティヌス1世で現代ならブッシュ一家でしょう。
確か兵器製造メーカーの役員でしたっけ?
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こんばんは。


キリスト教は3大宗教の一つですし、2000年も続いてるので、それは多大な貢献をしていると思います。
具体的に、というより、それは精神基盤の話なので、人のあらゆる言動に影響があります。

下の方が言うようにマイナスのものもありますが。
キリスト教に限らず、「神」と、「自分」というのは、人の甘え、依存心をもっとも深い部分で引き受ける2大概念です。

この2つがないと、人は生きていけません。
なので、貢献、というレベルではなく、命を握ってる、といえます。
不完全な人類の本質であり、いい悪いの問題ではありません。

この手の依存心は、レベルが下がれば、神依存の人も、自分依存の人も、あらゆる暗示、洗脳、催眠などの、妄想を信じるリスクにさらされるので、もっとも慎重に取り扱うべき2つの人間の最重要概念だと思います。

抽象論になってしまいましたが、もしかして・・もっと具体的な貢献の内容を希望する質問だったらすみません。
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質問者さんが英語が分かるならば、下のURLに添付して置いた物を見て頂くとキリスト教が現代に於いて、単に理念だけではなく、現実に実績を積んでいるかが分かります。

これはあるアメリカの放送番組の一場面です。アメリカでは95%以上の人が自分はキリスト教徒であると言っております。このURLでは、アメリカのキリスト教会派の中で最も信者の多いエバンジェリスト、あるいは福音派、と呼ばれる会派の人達が現在イラクやアフガニスタンに派遣された軍隊の中でどのくらい影響力を持ち、キリスト教の正義の名の下に、彼等が悪と看做すイスラム教徒を抹殺すべく聖戦が行われているかを紹介しています。この会派は、オバマ大統領ばかりでなく、1964年のジョンソン大統領の就任式以来、全ての大統領の公式な聖職者として就任式を司っています。このようにキリスト教は現代に於いて、戦場で現実的に影響力を持って実績を積み上げております。悪を懲らしめるほど、人類に貢献するものは在りませんね。

誤解を招かないように言っておきますが、このURLでは、そんなのおかしいじゃないか、宗教ってそんなものではないのではないかと言うことを話題にしています。でも、キリスト教がこういう形で現実的に実績(あるいは貢献?)を積んでいることは、信者の理念がどうあれ否定できない事実です。

ガリレオは自然がどう在るべきかを論じるのではなく、自然はどう在るのかを論じることにより、自然科学の父と呼ばれるようになりました。マキュアベリは人間がどう在るべきであるかを論じるのではなく、人間はどう在るのかを論じることにより、政治学の父と呼ばれるようになりました。

質問者さんも、キリスト教徒はどう在るべきかを論じるのではなく、キリスト教徒は実際にはどうあるのかを分析することによって、キリスト教の現代社会に対する貢献を分析して下さい。

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私は無宗教ですが、このカテでキリスト教徒さんと交流から実感する限りでは、確かな信仰による博愛の精神は、交流を円滑にします。


実社会においては、博愛の精神に基づき自らの心境を打ち明けることによって、健全で協調し易い合意をはぐくむことでしょう。
要するに民主主義や自由主義とされる思想の土台にキリスト教は影響を与えています。
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