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1ヶ月前、峠のきつい下りを降りていたら、あと少しでフモトという所でいきなりフロントタイヤがパンクし、スゴク恐い目に遭いました。
その時は全くの新品のチューブだったため、パンク(バースト)は、長く・強くブレーキをかけてたため、ホイールが過熱してチューブがやられたのでは? と思っています。
(違うかもしれませんが。)
今日も、30℃を越す暑さでしたね。
そんな中、また峠を走ったのですが、先日のことがよみがえって、何度も止まっては ホイールを冷ますようなコトをし、下りがおもしろくありませんでした。
(ブレーキは かけッ放しではなく、適度に離したりしてます。 それでもホイールはかなり熱くなってました。)
このように、ホイールの熱ごときでパンクを気にするのはナンセンスなのでしょうか?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
間違ってはいません。
良くあることです。
タイヤの組み合わせによってはそういうことになりやすいです。
ダウンヒル中の加熱により、通常時に比べて1BARほど高圧になるためにすぐに限界空気圧を超えてしまうからです。
そこのメーカのタイヤ、ただでさえ8BARと最高空気圧が低いのですぐにバーストを起こします。
対策としてはそこのメーカのタイヤを使わない。
ヒントはフランスの有名なメーカです。
もし使ったとしても、空気圧をあらかじめ低く入れておく。
体重が軽ければ、最低空気圧の6BAR等か、ちょっと上ぐらいにセットしておく。
もしくはダウンヒルにさしかかる前に空気を抜く。
プッシュとちょっと、音がする程度で十分です。
空気圧計とにらめっこして練習しましょう。
ヒルクライムのレース会場では、この手の空気が抜く音が蔓延しています。
私も、最初、どうして空気を抜いているのか分かりませんでした。
ありがとうございます。
・・・なるほどぉ。 熱でゴムがイカレルんじゃなく、熱膨張でバーストですか!
乗鞍スカイライン(岐阜県側)ヒルクライムレースに毎年出てます。
下る時は20名くらいずつ固まって順に下り、10キロくらい降りたところで全員一度休憩をさせ、ホイールを冷ます・・・という形態を主催者がとってます。
それでもたまに、下の方(先に下ったヒト)で、「パ~ン!」と乾いた音をきくことがあります。
あと、高所での気圧差を考えず、下界で10BARもいれたために、登りでバーストさせたヒトも知ってます。
空気圧の上昇、気にとめておきたいです。
No.9
- 回答日時:
ブルベにちょくちょくエントリーしているだけの普通のサイクリストなので、クリンチャーを愛用しています。
使っているのはOPEN CORSA EVO CX2です。
サポートカーが随伴してくれるわけでもないので、パンクしたときも自分で対応しなければならないから。
チューブラだと、かなり嵩張るので2本とか持って行けないので利点が分かっててもどうしても使えません。
普段、使っているタイヤは8BAR~10BARまで対応しているタイヤなので、その中間の9まで入れて使っています。
場合によったら、タイヤシーラントも入れます。
そのために、チューブ自体もバルブコアを外せるタイプです。
私もバーストさせた経験があるけど、その時に使っていたタイヤはMAXが8でした。
それで、7かちょっと高めに入れていたのがたたり吉野の山奥でバースト。
(走ったことのないグランフォンド吉野の試走をしてた)
プロ2レース、平地でのグリップは良いけれど、濡れた路面や、砂利や小石が浮いているような荒れた路面ではスリップしてしまってまともに走れなかったので、それ以来、怖くなって使ってません。
同じクリンチャーでも、メーカによっては特性がかなり違うので違うブランドのタイヤを試してみたくともなかなか踏み切れません。
またまた ありがとうございます!
ちょっと気になって、今履いてるのを確認してきました。
・・・リアタイヤ、ご指摘の「PRO 2 Race」でした! ><
Min圧は6Barで、Maxは8と表記してありました・・・。
このタイヤは、山用カセットを組んだホイールに履かせてます。
まだ濡れた路面とかを経験させてないので、そういう時は注意します。
・・・っていうか、もう丸2年も経ち、細かいヒビがありますので、もったいないけど交換しようかと迷ってたところです。
フロントは、BSの「EXTENZA RR2」ですが、Max圧は830kPa(≒8.3Bar)と、QuickBlue様のお話しによれば やや不安な値です。
実は、このタイヤと、同メーカーのチューブとの組み合わせで峠を下ってる最中に起きたのです。
・・・でも、まあ、BSが悪いわけではないと信じたいし、空気圧管理の重要さも身に染みましたので・・・。
気に入ってるんです、このタイヤ。
No.8
- 回答日時:
下りの場合は空気圧は低めですね。
大抵はフロントは最大で95rpmまで、大抵は85~90rpmです。
リアは自転車によって変わります、自転車の挙動を見て空気圧を決めますが大体100rpmぐらいかなー。
登りを考えると空気圧は高めになりますが、下りは体重も軽くなりますからグリップとコントロール性重視で空気圧を決めてますよ♪
空気圧の調整方法は高めに空気を入れて空気を抜きながら試走を繰り返して決定します。
基本となる空気圧が決まったらエアゲージで測ってます。
きっちりやるときは、空気を入れる時の誤差は2psiぐらいかなー。
エアゲージはパナの奴が使いやすいですね♪
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panarace …
ふたたびのご回答、ありがとうございます。
・・・やはり低いんですね!
登坂の抵抗を考慮すれば、高いに越したことはありませんが、それでも「100」とは!
(95rpmとは、95psiと判断させていただきます。
BAR換算すると、約6.65BAR。低いですね~)
私は普段(ツーリング)は7.5BAR入れて乗ってますが、一度9.0BARにしたところ、もう、跳ねてハネテ・・・。
フレームに付けてたカメラが飛び出してブッ壊れ、もうこの空気圧では乗らない! と誓ったものです。
O-Gon様のタイヤ、ホイール熱によるアレが起きないってことは、やはり その空気圧だからこそなんでしょうね。
エアゲージ、これ持ってます♪
でも、使わなければ意味無いですよね! マメにチェックするよう心がけます。 (いつもは、フロアポンプのゲージ値で行ってます・・・。)
2psi単位での空気圧調整、見習いたいです。
No.7
- 回答日時:
ちょっと古い記事ですが、どう思われます?
プロチームで使用しているタイヤのほとんどはチューブラです。
構造自体が、我々が使用しているタイヤとは違います。
確かに、クリンチャーを使っているチームもあるのだけど。
軽さを求めてカーボンリムを使うとなるとこちらも、チューブラが主流ですよね。
クリンチャーだと、簡単にタイヤ交換できますが、絶対的な対パンク性能は落ちます。
チューブラは逆ですね。
しかも、プロのレースはサポートカーが随伴しているのですぐにホイール交換。
比較が出来ると思います?
>それでもたまに、下の方(先に下ったヒト)で、「パ~ン!」と乾いた音をきくことがあります。
私も、ヒルクライムの大会、でるけど路面がきれいなところでもバーストしている方を見かけますよね。
上りが楽なように限界空気圧近くまで入れているんだろうけど。
再びのご回答、ありがとうございます。
実は、QuickBlue様の初めのご回答を読んだ時、「これはチューブラーのことだろうか? タイヤ自体のバーストについて言っておられるようだし・・・」 との思いがありました。
チューブラーでも、空気圧Maxを越えれば「バースト」してしまうんでしょうか? 丈夫そうにみえるんですが・・・。
クリンチャータイヤに表示してある「MaxPressure」とは、
タイヤそのもののバーストの危険をいってるのでしょうか?
それとも、チューブは大丈夫なのに、タイヤがリムから外れてしまう危険をいってるのでしょうか?
・・・まあ、どちらにしても、ご提示くださったサイトによれば、いきなりバーストした時はクリンチャーに分は無いようですね。
でも、フツーのサイクリストである私が、半年に一度のリムセメントの塗りなおしはチョット・・・と思ってしまいます。
(提示して下さったサイト、とても興味深く拝見いたしました。)
No.6
- 回答日時:
リムフラップさえしっかりしてればホイールの熱でパンクすることはないですよ。
もっと暑い国でも自転車のロードレースはありますし、20%以上の坂道がコースに組み込まれているレースもありますから、その程度でパンクするなら危なくて乗ってられないです。
ぼくは大阪と奈良の県境にある暗峠という平均勾配が25%。最大勾配35%の坂を真夏に下ったり上ったりしたときも、手で触って火傷するほどホイールやシューが熱くなりましたが、まったく問題なかったですし、六甲の長い下りも全開で真夏に下ったりしますが問題無いです。
この回答への補足
ありがとうございます。
クラガリ峠ですか・・・行ってみたいです!
回答者さまは、下り基調のコースの場合、やはり空気圧管理に気を使っておられるのでしょうか?
それとも、リムフラップさえチャンとした物使ってるのだから
「行っちゃえ~!」
と下って行かれるのでしょうか?
もし、空気圧を調整するのならば、どのようにしておられますか?
No.5
- 回答日時:
ホイールの過熱により、リムテープが溶けてしまい、テープの役目を果たせなくなり、パンクするという事を聞いたことがあります。
私も、上のことを知ってから、真夏の長い坂では、過熱しないように時々、休憩していました。
幸い、パンクすることも無く、フェード現象も起こりませんでした。
触るとかなり熱かったのですが、大丈夫でした。
熱に弱そうなリムテープ(特に薄い物)だと注意する必要があるかもしれません。
パンクの原因は断定できませんが、異物が刺さったという事も考えることはできます。
少しでもご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
やはり、チューブゴムそのものが熱変性してバーストするわけではないようですね。
私のリムテープは、よくある薄緑色のアレです。そんなに薄手ではありません・・・。
(テープがスポークニップル穴からわずかにずれてて、それによるストレスでパンクさせたことがあります。)
・・・私の場合は、異物踏んだだけでしょうね。
No.3
- 回答日時:
タイヤがパンクする以前にブレーキシューやパッドが過熱して制動力を失っているはずです。
つまり、フェードと同様にブレーキがきかない状態になるわけです。また、30度と言っても、発熱マージンの差ですから、大きな影響には鳴りません。もし、これでパンクするなら、ロードのレギュラーシーズンに渡って頻発しているはずです。
それを経過して赤熱するという状況はあり得ませんね。私も何か踏んだ説に一票。
ありがとうございます。
確かにロードレースでは、信じられないスピードで坂を下ってきて、イッキに制動・ターンと、ものすごくブレーキが酷使されるそうですね。
(タイヤなのか、シューなのか、焦げるニオイが漂う・・・という話しも聞きますが・・・。)
やはり、ホイール過熱でパンク!は杞憂・・・?
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