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ロードバイクのタイヤについて質問です。
ロードバイクのようなタイヤはパンクしやすいと聞いたのですが、どのぐらいの頻度でパンクしてますか?
それと、あの細さでバランスとれるんですか?転倒しやすいですか?

A 回答 (5件)

タイヤの細さと安定性は一切関係ありません。



と言うか、厳密に言えば細いタイヤの方がコーナリングの時に接地面と車体重心のズレが少ないので、太いタイヤよりも安定して走れます。
さらに、ロードバイクのタイヤは競技用なので、コストを度外視した高価な素材、複雑な構造でしなやかに路面をグリップします。
が、ロードバイクは、競技では、敵味方関係なく 互いに風除けの役割を交代しながら走るので、車間距離が前戯左右10cmくらいで集団で密集して走る事から、反応性に優れた操縦性が設定されていますから、慣れないと不安定に感じます。タイヤの性能とは無関係。

そして、一応は耐パンクベルトが内部に装備されてるものの、軽量化の為に接地面のゴムは凄く薄いので、貫通パンクのリスクもリムがチューブを挟んで穴が空くリム打ちパンクのリスクもママチャリよりは相当に高いのも間違い有りません。

でも、空気圧管理さえ乗る度にキッチリとしていれば、異物は弾き飛ばすし、リム打ちも回避しやすいので、全然パンクしないと言う事もありますが、道路の状況によっては、例えば工業地帯の近くだと、刃物の様な金属屑を撒き散らしながら走るトラックが頻繁に行き来して、ソレが散乱してる道路もあるので、頻繁にパンクする事もあり得ます。

なので、走行技術である程度は回避出来ますが、あとは運次第です。

で、パンクしやすいのはタイヤが細いからじゃなくて、タイヤが軽量化の為に薄いからであって、実は太い程異物を踏む確率が増えるので、軽量な太いタイヤの方がずっとパンクし易いのですが、そう言う設定のタイヤは ごく少ないので、多くの人が勘違いしています。

例えば、タイヤ幅が10cmを超えるファットバイク用の軽量なトレッドゴムが薄い高性能ロードタイヤは、物凄くパンクしやすい。
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「ロードバイクのようなタイヤはパンクしやすいと聞いたのですが」・・・誰から聞いたの?、同じ初心者以下の人じゃ無いの???


「あの細さでバランスとれるんですか?転倒しやすいですか?」・・・バランスを取るのは乗り手でタイヤでは無いでしょ!
パンクも転倒も可能性は有るが、タイヤの細さとは関係無いでしょ。
バランスや転倒を考えたら、人も4足歩行した方が良いのに、何故2足歩行に成ったのでしょうね?
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パンクの主な原因は段差の無理な突破,路面の金属片やガラス片など鋭利な異物,あるいは空気圧不足などによるものが大半です.従ってそれらを回避する注意力が必要になります.



ロードバイクのタイヤは空気圧がママチャリの類の倍程度入れなければなりません.乗らずにいると数日で空気が減りますので必ず乗る前にエアゲージ(圧力計)付のポンプで既定の空気圧まで込めます.規定通りの空気圧なら転がり抵抗も軽く走れます.

雨の日やカーブ,曲がり角ではよく減速すること.特に濡れたマンホール蓋などは要注意です.普通に真っ直ぐ走っていれば何かに接触でもしない限り落車(転倒)することは私の経験上滅多にありません.

かつてのロードバイクのタイヤは,パイプ状のリムにリムセメントという接着剤を塗って固定しているためパンクの修理は非常に厄介で,1本¥1万円近い高価なタイヤも1回パンクしたらそれっきりという場合が殆どでした.近年ロードバイクが広く普及して来たのはその修理が比較的容易で経済的なクリンチャータイヤの効果によるところも大きいです.
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/10/22 14:37

細さとバランスは、関係ないです。

転倒し易くはないです。
但し ママチャリなどと違い サドルにまたがり クランク(パダル)最下部で膝が少し曲がる程度の乗車位置なので 足つき性は良くないです。その点で クリートペダルが外れず上司位置が高いので 転倒は、起きますねー

ロードバイクは、ロードレース用の自転車で タイヤもレース用は、無駄なゴムの厚さなどを排除し薄く作られているので 耐久性は、低いです。ママチャリタイヤなどより
切傷付きやすく 釘なども刺さり易いです。
充填空気圧も高く ブチルゴムのチューブでも徐々に空気は抜けるので 3日毎位で圧力チェックしないと 空気圧不足(空気が少し抜けた状態)で乗ると段差等でリム打ちパンクを起こします。 タイヤが細い=高さも低いので 潰れてリムにぶつかりリムに挟まった部分に穴が開くパンクです。
ロードバイクのタイヤは、空気圧管理が重要なのと 走ってる時も 先の路面を気にして
落下物なども踏まない様に走る グレーチングなども溝にはまる危険性があるので絶えず
走行先の路面を見て走行ラインを考えて走る事です。ぼーっと走っては、居られません。

あと タイヤの嵌めるときやぱんきゅ修理後の嵌めで、チューブにタイヤレバーで傷つけたり、タイヤのビードにチューブを挟んで パンクやバーストさせることが多くあります。タイヤが細いので チューブを納めにくいのと やり方を良く知らず はめ込みが固く無理やり作業するからです。

きちっとしたはめ込みが出来 はめ込み後のチェックも出来る 空気圧チェックしてから走る・1cm以上の段差を乗り越えない(降りて引いて通過)
走行時は、前方路面を気にして 異物を踏まない様に走る 車道でも路肩には、遺物が多く集まってるので 路肩に寄り過ぎな走行が出来るなら パンクなどしません。
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バランスは普通のものより取りづらいですが慣れればあんまり関係ありません。

そしてパンクする頻度ということですがそれは走り方によると思います、と言いますのもパンクしやすいというのはタイヤが細いため普通の自転車のタイヤよりも小石などでパンクしてしまいやすいと言うことだからです。普通に使用するぶんにはそんなにパンクしまくるという事はないと思います
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