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グッピーエイズやディスカスエイズといった病気を引き起こす病原体は、
ヒトに害を及ぼしたりしないのでしょうか??

A 回答 (2件)

グッピーエイズについてですが、


テトラヒメナもありますが、
今のところ

抗酸菌(マイコバクテリウム)

この菌は結核菌の一種ですが
これではないかという説がもっとも有力かな?。

いずれにしろ外国産が発端であれば、
この2種類どちらかしかありえません。
今は双方とも対策はばっちりされているはずです。
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グッピーエイズについてだけは、分かりますので。



1993年頃第一次グーッピー病(エイズ?)発生
原因は、テトラヒメナ課のテトラヒメナ・コルリッシ 寄生によるもの。
1998年頃第2次グッピー病(エイズ?)発生
原因は、テトラヒメナ課のテトラヒメナ・ピリフォルミス 寄生によるもの。こっちはグッピーキラーと呼ばれてます。

98年シンガポールの養殖池で大発生した経緯があります。

双方とも対策として、二酸化塩素が有効とされている。
ようは消毒です。
現時点では輸出時点で水に混入することで、輸送途中の発祥を防いでいるらしい。

当時日動さんの1ミクロンのろ剤を通過したとの実験(実験内容不明)
結果からウイルスだーというのが広まりほぼ都市伝説と化した。

これについては(データもないし)実験結果も不明な点が多すぎます。

グッピーに寄生したテトラヒメナは一揆に大繁殖をして、水中にうじゃうじゃして弱った次の固体に寄生します。

水を1滴でも入れただけで感染とは、水そのものにテトラヒメナが遊泳してるからです。

じゃテトラヒメナって何なのかというと未知の病原体でもウイルスでも
なんでもありません。
原生生物です。
しかも種類も結構あるみたいです。

みんながよく知ってるゾウリムシみたいなもの。
その辺の田んぼや、川、池、沼、水溜りそこら中にいます。
花瓶に水入れて花を挿しとけば1週間もすれば自然といるでしょう。

とうぜん僕らの水槽にもいます。
どんな種類のテトラヒメナがいるかまではわかりませんが。

害はありません。

ただ不思議なのは、テトラヒメナにも種類はたくさんあるけど
どーして今頃グッピーに寄生するのかな?って点くらいです。

交配を続けると原種に戻ろうとするグッピー遺伝子を
固定化し続けたことによる弊害がこんな形で種にでたのか、
それともテトラヒメナがそう進化したのか、わかりません。

補足 今のグッピーは、国産、外産問わず、混ぜるとかなり
高い確率で調子を崩すようです。
それによりそのまま死ぬか、病気を発するか全滅するか、生き残る
かは、その時々です。
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