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さっきも質問したんですが、上と下は問題が別の問題です。

1 海水に浮かぶ氷山がある。氷および海水の比重をそれぞれ0,92および1,05とすれば、この氷山は全体積の何%を海面下に沈めている事になるか?


2 海面上に出ている氷山の体積は氷山全体の何%か?氷山の密度は920kg/m^3、海水の密度は1020kg/m^3とする。

上も下も何したらいいか全くわからないんですがどうすればいいんですか?

A 回答 (5件)

連立方程式の捉え方。



5キロの錘が2個ある10キロの錘いくつと釣り合うか?
(5X2)=(10X1)

もちろん、一個です。

上記式は
連立しています。
釣り合っています。

これを作れと言っているのです。

これを氷と海水にした。
重さをリットルに変えて当てはめたただけなのです。

0.92を氷
1.05を海水とする。

海水100Lがある。氷は何リットルで釣り合うか?

が、下記式。
v(L)×1.05(海水kg)=100(L)×0.92(氷kg)

vX1.05=92
1.05v=92
v=87.6(L)

より、v=87.6%
※理由は、相手は100Lだから%の比率でで出せたのです。
(奥義。必ず100を使え!)


下は
上記式の氷(920)を100(L)にしたのです。

(100-v)×1020=100×920
の100×920の部分。

これをこうします。
v×1020=100×920
1020v=92000
V=90.19(90.2)

(100-v)の部分は、
100%から90.2%(沈んだ部分)を引けば浮いた部分が出るのは当たり前です。

ですので、(100-v)にせず、間違わないように2回に分けて計算しても良いのです。

最近の先生がただ教科書を教えるだけで
連立方程式の立て方すらまともに教えられない先生が多い。

のが大きな原因だと思いますが、
出来る限り連立程式を立てて解いて下さい。

後々苦労します。

この回答への補足

これ違う問題なのに連立方程式使ってるんですか?だって文字はVだけだから、これ今一次方程式でやってるのでは?
あと、一番思ったのが
(100-v)×1020=100×920
v×1020=100×920
1020v=92000
V=90.19(90.2)
1行目から2行目になる特に100-vがvになっているだけしか変わってないですよね。100-vとvが同じって意味なんですか。

補足日時:2009/05/26 22:24
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問題1番は海水中の体積だから、0.92/1.05で求まります。


問題2番は空気中の体積ですから、100%から海中分を
引き算すれば求まります。
求める部分が違うだけの話で計算方法は同じです。
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書き間違えた。


920/1020=0.9019
>0.9019X100=90.19(四捨五入で90.2%)

100-90.2=9.8%
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>何したらいいか全くわからないんですがどうすればいいんですか?



物理法則。 

自分で方程式の作れない馬鹿は割れ。
つ^_^)つ

920/1050=0.876
0.876X100=87.6

920/1020=0.09019
0.09019X100=0.919(四捨五入で9.2%)
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浮力って、液体の中の浮体体積分の液体重量に等しいのです。


つまり、
氷の全体の重量=海水集の氷の体積に同じ海水の重量
ですから
氷の全体の重量=海水中の氷の体積×海水の単位重量
ということになります。
海水に浮く氷全体の体積を100(%)とし、海水中がX%
空気中に出ている分が(100-X)%として式を作ると
氷り全体重量:100×0.92=92
海水中の氷の体積:X
海水の単位重量:1.05
92=1.05×X
X=92/1.05=・・・・・で求まります

この回答への補足

2番は92/100だけじゃ出なくて1からそれをひかなきゃいけないのに1番は割っただけで出るっておかしくないですか

補足日時:2009/05/25 01:35
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