準・究極の選択

評価実験などでよく登場する、「安全側の近似」とはいったいどういう意味なのでしょうか?
逆の「危険側の近似」の意味もあわせて教えていただけると幸いです。
これらはそれぞれどういった時に使われるのか、あるいは、これらを使うとどういうメリットがあるのかもお願い致します。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

何の評価実験かわかりませんが、



一般的に「安全側の近似」とは、
何かを近似する際、過小評価するように近似すること、
だと思います。

イメージとしては、例えば柱の強度で、
強度が10(概念なので単位などは無し)必要なものだった場合、
安全側近似して求めると強度11(だけど近似しないとそれより大きい)
 →少なくとも10より大きいので少なくとも安全
危険側近似して求めると強度11(だけど近似しないとそれより小さい)
 →もしかしたら10より小さいかも知れず危険かも
といった感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とてもわかりやすくて理解できました!

お礼日時:2009/05/26 13:36

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