プロが教えるわが家の防犯対策術!

どのような、方法が聴覚障害の方にとって良いのか又どの様に対応をされているのか教えてください。

「例」会場等で何かの講演がある場合に聴覚障害の方に伝える手段としてどのような方法を用いているのでしょうか?
手話と言うのは見たことがありますが、それ以外にどのような方法がありますか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

要約筆記(漢字が違うかも) プロジェクター(OHP)使ってスクリーンに


映す 透明のフイルムにサインペンかマジックペンみたいなもので
手袋して二人一組で四人で交代しながら書いてましたよ 手話の知らない方に有効ですね

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%81%E7%B4%84% …
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この回答へのお礼

URLまで参考に貼り付けていただき有難うございます
参考になりました。

お礼日時:2009/05/27 18:41

kkbuさん 初めまして。



私は 手話通訳者として30年ほど活動している者です。

まず、聴覚障害者とのコミュニケイションですが
その方が ろう者(先天性の失聴者)か、後天性の中途失聴者、
もしくは 難聴者かで、方法が 異なります。

ろう者の場合、年齢や育った環境、卒業した学校によって多少の
違いはありますが ほとんどの方は[手話]が 主体です。

また、中途失聴者・難聴者の場合は 手話をマスターしている方も
いらっしゃいますが 筆談の場合も多いです。

質問者さんのお訪ねの、何か講演会などの場合では 
手話の分かる方の場合には[手話通訳]を付けてあげて下さい。
依頼の方法は ご本人が良く知っています。

不特定多数の聴覚障害者者がお見えになり、
主催者が[手話通訳]を 用意しなければならない場合は
地域の区役所、市役所などの福祉課にお問い合わせ下さい。

また、手話通訳が 付くか付かないかに関わらず、
[NO.1]の方の仰った要約筆記者の用意を してあげて下さい。
手話の取得に関わらず、文字での情報提供も必要なのです。

「要約筆記]の用意が 出来なかった場合は 聴覚障害者の
直ぐ隣に座って、講演内容を 紙に書いてあげて下さい。
これを[ノートテイク]と言い、それをする人を
[ノートテイカー]と言います。

以上申し上げた、手話通訳、要約筆記、ノートテイカーの
依頼先に困った場合、講演やイベントの主催者側にもし、
大学生が 居れば、その方にも相談してみて下さい。

大抵の学校には 手話サークルがあり、要約筆記や
ノートテイクについて学んでいる所もあります。

質問者様が もし、聴覚障害の方とふれあう機会が 有るのでしたら、
常にメモ用紙と筆記用具を 用意しておいて下さい。
宜しくお願い致します。
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この回答へのお礼

有難うございます。
聴覚障がい者の方の状況を説明いただき、よく理解できました。
ご指導を参考に行動を致します。

お礼日時:2009/05/27 18:45

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