限定しりとり

過失割合について、示談交渉中です。
見通しの悪い山道のカーブで、自動車(相手)とバイクの正面衝突でした。
相手保険会社から60(私)対40(相手)と言われましたが、客観的なご意見お願いします。

事故状況
・対向2車線から交互通行1車線に変わり、カーブに差し掛かる地点(ミラー、標識無し。地元では酷道と呼ばれる国道)
・木がうっそうと茂っていて、見通しが非常に悪い。
・1車線を相手車両が下ってくる(30キロ)
・2車線を登っている(私。カーブ近くで30キロ台)
・私が先に相手車両に気付き、急ブレーキ。(相手との距離、20メートル)
・バイクがスリップしてコントロール不能、衝突。両足首骨折。バイク全損。

調査会社の意見
・50対50の事故。
・見通しの悪さはお互い同じ程度。
・事故から3週間以上も経ってから、ブレーキ痕等痕跡の一切無い状態での調査。

相手の言い分
・バイクのほうが広い道を走っていたのだから、カーブ手前で一旦停止出来たはずだ。
・私60対相手40
※その場で反論
・対向車が来るかどうか、見えない道で一旦停止はおかしいのでは?
・正面衝突、お互い交通法規違反無し。50対50という数字をそちらが出してくるならまだ分かる。
→数日後、では50対50で、とあっさり認めた。

私の考え
・現場を何度見ても、相手側の方が見通しが多少良いと思う。
・バイクはかなり音が大きい(約100デシベル)色も目立つ。前照灯も付いていた。(事故当時、AM8時。晴れ)
気付けなかったのは前方不注意では?
・車対バイクというだけで、相手に加算されるのでは?(相手保険会社はそれも踏まえたうえの数字と言ったが、理由の説明は無し。このケースではそういうものだ、と。)
・一般的に坂道では登っている車両が優先では?
・ただ、相手の1車線側は幅2メートル弱。バイクとでもすれ違いは難しい。(相手車両は幅約170cmのワンボックス)
その場合とるべき危険回避行動は、警笛やライティングでは?
・相手70対私30

箇条書きで簡単な説明ではありますが、このような状況です。
私はバイクに任意保険をかけていなかったので、相手保険会社と直接交渉してます。

私の言い分に正当性はあるでしょうか?
数字は妥当でしょうか?
交渉前に客観的なご意見が聞きたく、質問させていただきました。
詳しい方、ぜひ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>私の言い分に正当性はあるでしょうか?


>数字は妥当でしょうか?
正当性があるとは思えません。
双方の言い分は、どっちもどっちで、責任割合に影響はしないという
感じがします。
本来、車対車ですと、50対50。交通弱者・重傷事故ということで、
40(バイク):60(車)になれば良い方ではないでしょうか。
書かれていることだけを見ると、相手保険会社が言う、このケースは
そういうものだという説明も説明にはなっていませんし、
60(バイク):40(車)の根拠も意味不明ですが。
ひょっとしてバイクの過剰回避(運転が下手くそだから転倒して
止まれなかったと考えているのでしょうか)を主張しているので
しょうか。調査会社の50:50は、おかしな数字ではありません。

相手さんが両足首骨折しているのであれば、たかが10%位で揉めても
仕方がないので、保険会社は40(バイク):60(車)にて、
治療費等も任意保険一括で処理してもよいような案件だと思いますが、
あまりにも強行に自分の主張をしてくる相手ですと、
逆に堅くなることもあります。
現場での言い争いや質問者さんの主張の仕方に反発しているようにも
思えます。(質問者さんがそう言ってくるのなら、こちらとしても
こちらの主張をしようというように)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
当事者としてはなかなか冷静な判断が出来ず、こちらに書かせていただきました。

おかげさまでとても参考になりました。
確かに私の言い分も細かいことばかりで、過失割合の修正要素とはなり得ないようですね。
少し頭を冷やして落ち着いてから、保険会社との話し合いを再開したいと思います。

お礼日時:2009/06/03 15:18

何か書いてること読んだらバイクの方が悪い感じがしますね。


で転倒したとき相手の車 動いてた?それとも止まってた?
30キロで走っていて20M手前で急ブレーキでスリップして転倒?
本当に30キロなの?
もっと出てたのでは?
30キロで20Mの距離あったら 急ブレーキでも止まれると思いますが・・・

それにかなり大きい音(約100デシベル)これ保安基準違反じゃないの?

この回答への補足

相手も約30キロで走行中でした。
相手は急ブレーキの音で初めてバイクの存在に気づき、ブレーキをかけたそうです。

道路に残ったブレーキ痕から、お互いのスピードが30キロ台だったことは証明されています。

急ブレーキでの停止、違反改造については下で補足しています。
重複するので割愛させていただきます。

補足日時:2009/06/02 15:39
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部分的のみですが、



> ・2車線を登っている(私。カーブ近くで30キロ台)
> ・私が先に相手車両に気付き、急ブレーキ。(相手との距離、20メートル)
> ・バイクがスリップしてコントロール不能、衝突。両足首骨折。バイク全損。

時速30kmで走行時に20m手前で対象物に気づいた場合、正常な運転技術があれば衝突には至らなかった(相手が突っ込んできた場合を除く)と考えられます。
つまり単車が転倒せずに停車していれば事故が回避できたか、或いは一方的に自動車側が悪い事故になったと言うことです。
衝突地点がどこなのか図解でもしていただかないと分からないですが、そう感じました。

また音量100dB以上と言うことは違法改造車でしょうか?
マフラー以外の運転性に関する部分の改造は行われていましたか?
改造が元で制動距離が伸びたり転倒したと言われると不利です。

この回答への補足

二輪車は急制動で非常にバランスを崩しやすいです。
強くブレーキをかけるとタイヤがロックしてスリップ状態になります。
通常のブレーキ操作(ロックさせない程度の)であれば確かに停止できる距離ではありますが、正面から向かってくる車がいて避ける場所も無かったので、とっさに私が取れる最善の危険回避措置が急ブレーキでした。

音量についてですが、かなり古いバイクで現在製造されてないものです。
騒音といわれるほどの音量ではありますが、違法ではありません。(バイクの騒音規制は製造された年の基準を満たしていればいいようです)
その他カスタムしてはいますが、あくまで改良なので運転性を損なうような改悪はしていません。
相手の車も含め、今回の事故の原因となるような整備不良はありませんでした。

補足日時:2009/06/02 15:37
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