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せっかくここで皆さまに解説してもらっても理解できなかったりします。
特に文章題やひねった問題が苦手です。
将来理工学部に入りたいので数学は必須です。
どうしてもわからない問題の解き方は暗記するしかないのでしょうか?
特に5、6年のひねった問題が苦手です。
文英堂の小学学習辞典買いましたが、ピンポイントでわからない所の解説がありません。
周囲は「うちはみんな数学苦手家系だから無理。あきらめろといいます。

A 回答 (4件)

>どうしてもわからない問題の解き方は暗記するしかないのでしょうか?


その暗記した解き方が将来役に立つ可能性はゼロです。

>特に5、6年のひねった問題が苦手です。
小学生なのか。
あせらず、地道にコツコツやるしかありません。それ以外の方法はすべてまがい物です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/06/07 12:21

こんばんは。

理系のおっさんです。

算数が得意だから理工系に進みたいというのが普通だと思いますが、
不得意でも理工系にあこがれを持っていることには感心します。
ぜひがんばってください。

まず、
計算問題はできるのに文章題ができないという人は、
計算問題がわかっていないということです。

変な言い方だと思うかもしれませんが、実際、そうなのです。

計算というのは、考え方を具体的にしたものにすぎません。
たとえば、マイナスの数にマイナスの数をかけるとプラスになりますが、
そのことは、文章題のような考え方をしないと、意味がわからないのです。

私は小学校の頃に算数の本を読んで、
3÷7 が 7分の3 と同じだということを知り、感動しました。
その説明は、計算式でも文章でもなく、図だったのです。
1メートルを7つに分けて、それを3つつなげると、27個になります。
その1個1個は7分の1で、3個ごとに区切ると、
3メートルは、7つに区切られます。
だから、3÷7 = 3/7 だというわけです。

こんな感じで、常に「基本」に立ち返って考えるようにすれば、
1つ1つのことを印象付けて覚えられますから、
一度覚えたことを忘れなくなります。
もちろん、ここで言う「基本」というのは計算のことではありません。


>>>どうしてもわからない問題の解き方は暗記するしかないのでしょうか?

よくある問題ならば、解き方を暗記する価値はあります。
理科にも役立つものも多いです。

たとえば、

「濃度が3%の食塩水100グラムと、濃度が4%の食塩水50グラムを混ぜたときの濃度は?」

「10km先まで行くのに、途中までは自転車で時速15kmで走り、残りを時速4kmで歩きました。すると、ちょうど1時間で着きました。自転車で走った距離は?」

というような問題です。

ちなみに、私は、距離、時間、速さ の3つの関係は、小学校の頃は、とにかく暗記しました。
まず、
速さ = 距離 ÷ 時間
というのは、そもそも速さの定義なので当たり前ですが、
その式から
時間 = 距離 ÷ 速さ
距離 = 速さ × 時間
という2つの式も出てくるということは、中学レベルの数学ならば、いとも簡単なのですが、
小学生のうちは、暗記するほうがよいです。
私は
「きょりわるはやさ、きょりわるはやさ、きょりわるはやさ・・・」
というふうに、一所懸命暗記していました。


では、この辺で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/06/07 14:35

算数ですか。

分数の加減乗除や、小数や筆算までできれば、深刻に考えなくてもいい気がします。幸い、留年がないので、「5、6年のひねった問題」ができなくても確実に卒業、進学できますし(私立中学にいきたいなら話は別ですが)。

「5、6年のひねった問題」って鶴亀算とか流水算とか旅人算?とかいうヤツですか? これらを算数のレベルで解くのは理系の大学院でている私でも、しんどく感じることがあります。

なぜなら、中学にいくと数学で習う連立方程式というのを使えば、簡単に解けるからです。小学校で習った解き方が分からなくても解けます。私の感覚では、算数で習う方法の1/10くらいの負担で解けます。今は筆算や分数の計算を確実にできるようにして置いてください。

ただし、文章の読解能力と、それを数式で表現する能力も身に付けておいてください。よく言われることですが、算数(数学)は国語の能力も重要です。表現さえできれば、あとは連立方程式などで解けちゃいますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/06/07 15:48

算数、数学をはじめ、教科の教え方には、研究されつくすことがありません。

それでも、現場の教員、大学の研究者、民間の教育関係者の努力で、合理的な教え方の研究、教材の開発がおこなわれています。
http://www.tarojiro.co.jp/search/arithmetic/inde …
書店で、手にとって読んでみて下さい。

「うちはみんな数学苦手家系だから無理。あきらめろといいます。」
そうではありません。
国民が、全員賢くなるのが、政府には都合が悪いのです。
五段階相対評価、通知表の5,4,3,2,1の人数が曲線によって決まっている。だれが、そのことを正しいと証明しましたか?

学校(小学校、中学校、高校)と学年がわかると、もう少し、的確な回答が寄せられると思います。
http://www.tarojiro.co.jp/search/kanji/index.html
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/index.html
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/su …

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/06/07 15:51

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