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経済アナリストである森永卓郎氏は、よく批判されたり誤解されたりしてますが私は経済や政治などには詳しくありません、ですが評論家の中では好きなほうです。 とくに経済学や政治評論家・・・以外の分野でスゴイところがあるのでついつい見てしまいます。 コレクターでもありカードおたくでもある彼は他の評論家より若い世代や庶民の気持ちをわかってるような気がするのは私だけでしょうか。

A 回答 (4件)

森永さんは当たりが柔らかく、経済解説は分かりやすいのですが、


政治については見識を疑う発言が多すぎます。
特に防衛問題は非武装中立の考え方で、まるで子供のようです。
敵が攻めてきたら竹やりで戦うと言います。
それを堂々とテレビの討論番組で発言するので、毎回あきれています。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://kiyotani.at.webry.info/200706/article_1.h …
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「コレクターでもありカードおたく」と一般市民とは異なるマイナーな嗜好を持っているのであれば、庶民と意見が違うと考えてもおかしくない。




>他の評論家より若い世代や庶民の気持ちをわかってるような気がする

No2の方同様に私も逆の印象です。
ことあるごとに自分は金持ちという発言をしています。

「自宅の1.5倍の大きさのコレクションハウスがある」
「僕はいつ仕事が無くなってもいいんです。仕事がミニカー博物館でもやって暮らします。」
「2000万円以上稼いでいる」

こんな趣旨の発言をしています。「僕はお金があるんだ。もうお金には困らない」という発言ですね。


森永氏の全体的な印象は浮世離れしているというものです。
軍事防衛の話でもそう思います。防衛力不要論を唱えていますが、仮にそのせいで戦争になれば自分は資産を持って海外の安全な国にでも逃げればいいのですから、深く考えずに発言もできます。
テレビで元自衛隊の田母神氏と話をしていた時も深く考えずに発言していたせいで、何度も田母神氏に矛盾を突っ込まれて言葉を詰まらせていたシーンがありました。

彼の発言は、間違って広まっているマリーアントワネットの「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」と同じように発言に聞こえます。
庶民のことが分かっているようにはあまり思えません。
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真逆の意見ですね。


私は彼のオタクの部分を見るに度に金持ちのくせに貧乏人の味方にふりした悪人としか見えません。
狭い偏狭による偏見で世間を見ている様に見えて仕方がありません。
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評論家はたくさんいます。

心をつかむのがうまい評論家が好きになるようになります。正論を言っていても話しべたでは視聴者の心はつかめません。
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