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カテゴリー違いならすみません。人体について。
幼少から外で遊ばず家の中でけがをしないよう過ごし、けがなどを一切経験しないままに成長した場合、いざけがをした場合の痛みはやはり相当なものなのでしょうか。
痛み以外にも、血が止まらなくなったりかさぶたができなかったりといったことも起こってくるのでしょうか。
特定の人を指しているわけではなく素朴な疑問です。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

この質問の答えはわかりませんが、答えるためには「痛みの比較」を


しなくてはなりません。これは現在のところ不可能です。研究はさかんに
行われていますが、まだ痛みの定量化はできていません。

初めての「痛い」という経験から大げさに騒ぐかもしれませんが、それと
痛みの大きさとは直結しません。スポーツの試合中など、興奮状態だと
痛みを感じないこともあるし、逆にどこも悪くないのに痛みを感じる
病気もあります。

昔、痛みの単位ができた、というデマが広まったことがありました。
人種、年齢、性別などにかかわらず、鼻毛を皮膚と垂直に1ニュートン
の力で引っ張るときの痛みは等しいという研究をうけて、これを
1ハナゲと定義することが国際的に認められた、というデマでした。

やはり、これは人類の重要なテーマのひとつなのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れすみません。
比較には、痛みの単位を作らなければいけないのですね。なるほど。
また、痛みそのものの大きさを単位にするか、実際に脳が感じる痛みの大きさを単位にするかなど(マグニチュードか震度か、といったようなものでしょうか)といった問題もあるでしょうね。
「1ハナゲ」のデマには一瞬惑わされてしまいました。
痛みの単位を定義したらノーベル賞ものでしょうね。

お礼日時:2009/07/04 16:42

 昔読んだ心理学の本で(タイトル失念)、人の最初の心理的、肉体的痛みは、へその緒を麻酔なしに切られたときの痛み(心理的には母との強制的な分離)だと。


 もしもそうなら、ケガなどを一生体験しないまま成長した人はいないことになります。
 ま、これが記憶の底に残っているというフロイト心理学を、鵜呑みにしている人はいないでしょうが、違うとも証明できないので、参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れすみません。
へその緒って麻酔なしで切るんですね。考えたことがありませんでした。
なんだか心理学も深いですね。胎内の記憶が残っている幼児もいるぐらいですから、記憶の底に残っていないとも限りませんね。

お礼日時:2009/07/04 15:40

逆はよく言われることですね。


痛みを何回も経験するうち、感覚が鈍麻すると。
ですから相対的に考えれば、あるんじゃないでしょうか。
でもむしろ問題は、傷口からの感染に対する抵抗力の低下かな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れすみません。
同じものを食べ続けると舌が麻痺するように、そういったことも考えられそうですね。
確かに、一番の問題は抵抗力の低下でしょうね。

お礼日時:2009/07/03 23:52

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