小説なのでどうか・・・とも思ったのですが。
ミステリー作家の高田崇史氏の説は、学術的にみて信憑性があるのでしょうか。

私個人としては、梅原猛氏や井沢元彦氏よりも説得力があるように思えるのですが。

また、小説家の説を論文の参考文献にすることは可能なのでしょうか。

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A 回答 (2件)

QEDとカンナ、それぞれ全巻読破しました。



カンナ3巻に「聖徳太子は蘇我入鹿等蘇我一族の偶像化である」との説があり、
奈良出身で素人考えながら長年疑問を持っていた私はその疑問の幾つかが氷解しました。

・聖徳太子は皇族であり推古天皇を摂政としてサポートする能力があったにもかかわらず、天皇にならず推古天皇が異例の「史上初の女帝」になったのは何故か
・同じ仏教派の蘇我氏に聖徳太子と一族が抹殺されたのは何故か。神道派と仏教派が対立していたのならそんな内部抗争は無駄以外の何物でもない
・本来なら陵墓に葬られるのは皇族だけのはずなのに、石舞台が蘇我馬子の陵墓とされているのは何故か

この説と意を同じくする本が見つかったので現在読破中です。

関裕二「聖徳太子は蘇我入鹿である」
http://www.amazon.co.jp/%E8%81%96%E5%BE%B3%E5%A4 …

書籍を漁ると、同じ説を著した本(というか小説の元ネタ?)が幾つか見つかると思いますよ。
書籍名は忘れましたが、神社の配置と方角(冬至、夏至、春分秋分)に関する書籍も読んだ記憶があります。
小説そのものは参考文献に出来ないかも知れませんが、各小説の奥付を確認して参考文献を漁るのも手かと思います。

この回答への補足

石舞台古墳が陵墓だったというのは初めて聞きました。

っていうか
石舞台古墳は陵墓でしたっけ?

補足日時:2009/06/19 11:53
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こんにちは。


高田崇史さんの小説、2,3読みました。
「六歌仙の暗号」とか面白かったです。
六歌仙は怨霊である、というのは正しいと思います。
また、和歌というものがかつては文学ではなく、
呪術であったという主張も全くそのとおりと思います。

学術的にみてどうか、というのはよくわかりませんが
「学者が言ってるから正しい」という考え方が正しくないことは確かですよね。

梅原猛さんや井沢元彦さんも歴史学者ではないですが
大きな影響を与えたことは確かと思います。

あと太田明さんの「百人一首の魔方陣」とか
織田正吉さんの「絢爛たる暗号」なども面白かったです。
素人の研究者の方が著した百人一首研究の論文ですが
目からウロコでした♪

himekomachiさんは高田さんのどの小説がお気に入りですか?
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Q韓国在住の日本人知識人が歴史の真実を言わない理由は

産経新聞の黒田勝弘さんのような韓国在住で韓国語に堪能で韓国人からも一定の評価を受けている日本の知識人は相当いるのではと思っています。不思議なのは何故彼らが歴史の真実を韓国人に話さないのかということです。
例 独立門は日清戦争での日本の勝利により迎恩門(朝鮮王はここで中国の使者を土下座して迎えた。)を撤去した跡に建設した。
歴史の真実は韓国人にはつらいことだとは思いますが、真実を直視せずに韓国の発展や日韓の友好は有り得ないと思います。韓国在住の日本人知識人が歴史の真実を言わない理由は何ですか?

Aベストアンサー

 在韓日本人が韓国の捏造歴史に抗議をして、正しい歴史の真実を訴えると、
それに対抗して韓国人は、火病って大暴れをして、
日本大使館へ石やペットボトルを投げつけたり、日の丸を引き釣り降ろして燃やしたりします。
(このことは、日本マスゴミは韓国に遠慮して報道することがありません。)
http://jackassk.web.fc2.com/fact/materials/flag2/

 これに対して日本政府は、在韓日本人や日本大使館に、
「徒に韓国に刺激を与える行動をしてはいけない」と言って、韓国に対して反論や抗議を自粛するよう通達を出しております。
 
 何しろ、日本政府・外務省は韓国のこれ等の蛮行に対して、また捏造歴史を振りかざして強請りタカリを執拗に繰り返されても、それに対応する外交能力が乏しく、何ら有効な対策が執れないのが現状なのです。

Q作家の井沢元彦氏の歴史学説は…。

 推理作家の井沢元彦氏が、ここ十数年の間、現在の歴史学の研究法が誤っている(文献偏重主義,怨霊信仰の無視,宗教的側面の軽視)として、さまざまな研究結果を発表しています。例えば
 ・天智天皇は天武天皇に暗殺された。
 ・天武天皇は天智天皇の弟ではなく、正当な後継者でもない。
 ・「仮名手本忠臣蔵」は将軍綱吉殺しを暗喩した芝居である。
 ・赤穂浪士の吉良邸討ち入りは、浅野匠守の「乱心」を認められなかったための抗議である。
 等々です。これに対して、歴史学会からの反論をあまり聞かないのですが、どのようになっているのでしょうか。
 是非、専門家(でなくてもアマチュア歴史研究家でも)の方々から反論を伺いたいのですが。

Aベストアンサー

歴史の研究家でもなんでもなく、単なる歴史好きのアマチュアなのですが、
どちらかというと井沢元彦肯定派の人間です。

井沢氏の主張する全てを肯定するわけではないのですが、
氏の主張する「現在の歴史学の研究法の誤り」については、
共感する内容を覚えます。

井沢氏の著作はまだ一部しか読んでいないのですが、古代史について
の研究で画期的だと私が感じたのは「日本書紀の信憑性」について
メスを入れた点にあると思います。

聖徳太子怨霊説や天智天皇暗殺、天武天皇の正統性の疑問などの主張に
ついては、この「日本書紀の信憑性」を疑ったところから導き出された
結論かと思います。
正直いって、聖徳太子怨霊説や天智天皇暗殺説については、すべて井沢氏
の主張を受け入れているわけではないのですが、そういう見方もできる
という点については納得しています。

天武天皇の正統性の疑問については、ほぼ納得しています。
「日本書紀」という書物が、壬申の乱という内乱(クーデター)の勝者
である天武天皇の側が記した書物であり、壬申の乱前後の記述について
勝者の都合のよいように記述されたという井沢氏の主張については、
ほぼ同意しているからです。


一素人歴史ファンの意見ですが、井沢氏の著作を作家の「作品」として
読む分については、とても面白いし、興味深い内容が多くあります。
そういう意味では、「逆説の日本史」シリーズよりも「言霊」シリーズ
の方が、井沢氏の主張が出ていて面白い内容です。

「学問」としての評価については、残念ながら私の手に余りますので
こちらはプロの歴史研究家の評価を待ちたいところです。


#井沢氏の主張の是非はともかく、歴史作家の社会的影響はとても
#大きいと思います。
#私自身は、司馬遼太郎にハマッて歴史好きになった人間なのですが...

歴史の研究家でもなんでもなく、単なる歴史好きのアマチュアなのですが、
どちらかというと井沢元彦肯定派の人間です。

井沢氏の主張する全てを肯定するわけではないのですが、
氏の主張する「現在の歴史学の研究法の誤り」については、
共感する内容を覚えます。

井沢氏の著作はまだ一部しか読んでいないのですが、古代史について
の研究で画期的だと私が感じたのは「日本書紀の信憑性」について
メスを入れた点にあると思います。

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Q天皇の歴史は真実?

天皇は、古(いにしえ)から途切れなく続いている世界でも例をみない奇跡です。

古(いにしえ)の時代に、100歳以上生きた方がおられ、中には150歳越えもおられるそうです。

仁徳天皇陵などの古墳は、宮内庁が管理しており調査できません。

天皇の歴史は真実なのでしょうか?

Aベストアンサー

神話は真実であって事実ではない。
信じる人にとっては事実でなかろうと真実なのです。
アナタハ神ヲ信ジマスカ?

Q井沢元彦氏はNHK”その時歴史が動いた”に出演できない?

NHK”その時歴史が動いた”のゲストには 歴史学者?(推理作家)の井沢元彦氏はいちども出たことが有りません
昨日のその時歴史が動いたの番組 吉宗vs宗春ですが、吉宗の経済政策については氏はいいことを著作の逆説日本史シリーズで書いているので出演するかと思いましたが出ませんでした
たぶん 氏はいつも歴史学の研究法が誤っている(文献偏重主義,怨霊信仰の無視,宗教的側面の軽視)と言って歴史学会をきびしく批判して、嫌われているのでNHKも気を使っているのだとおもいます。この番組には 歴史学者でなくても出た人はいるのに不思議です。

Aベストアンサー

>では なぜ 井沢元彦氏は ”その時歴史は動いた”に一度も出演していないのでしょうか

#2です。そうですね,たしかにご質問に答えていませんでした。失礼しました。私のミスです。

理由はおそらく,「その時歴史は動いた」という番組のコンセプトと合致しないからです。この番組は,歴史的事実・学界の通説だけれどあまり一般には知られていないこと,を拾い上げて,誰もが知っている事件の背景を解説していく,というコンセプトで作られていると思います。何しろNHKですから。

伊沢氏の主張のような,「科学的でない異説」を取り上げる番組では無いということです。逆に,そのような異説を好んで取り上げる放送局・番組だって(埋蔵金伝説みたいに)ありますよね。

断っておきますが,私は氏の説を馬鹿にしているわけではありません。素人目で見ると,その主張はそれなりに「なるほどなぁ」と思うところもあるし,面白いなぁとも思っています。前に書いたように私は氏の「逆説の日本史」を含めた小説のファンですから。

ただし,研究者として見るなら,証明が不十分・手法がいい加減で,学問の主張にはなり得ないだろうということも分かります。学問の主張として成立しないものは,議論の対象としての「新説」にはなり得ません。

そうした説を紹介する番組ではないから,登場しなかったというだけのことだと思います。J-POPを紹介する番組に,演歌歌手が登場しないからといって不思議ではないでしょう?

>では なぜ 井沢元彦氏は ”その時歴史は動いた”に一度も出演していないのでしょうか

#2です。そうですね,たしかにご質問に答えていませんでした。失礼しました。私のミスです。

理由はおそらく,「その時歴史は動いた」という番組のコンセプトと合致しないからです。この番組は,歴史的事実・学界の通説だけれどあまり一般には知られていないこと,を拾い上げて,誰もが知っている事件の背景を解説していく,というコンセプトで作られていると思います。何しろNHKですから。

伊沢氏の主張のような,...続きを読む

Q歴史の真実を韓国に教えれば韓国は黙るのでは?

韓国は日本に正しい歴史認識をせよとシツコク迫ります。
本意は従軍慰安婦、731部隊、日本名強制等の件で日本から金をセビリ続ける為でしょう。
そこで提案ですが以下の歴史の真実を韓国に教えてあげたらどうでしょうか?
「ソウルには昔、迎恩門がありここで朝鮮王は中国皇帝の使者を土下座して迎えた。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%8E%E6%81%A9%E9%96%80
とても惨めな歴史であり、この事を吹聴すれば韓国は黙るしかないと思いますがどうでしょうか?
-追記-
イギリスはヨーロッパ大陸諸国からは野蛮な国とみなされていました(清教徒革命のころ)が、世界を制覇しました。過去の惨めな歴史は韓国の未来とは関係無いと思います。

Aベストアンサー

 韓国は事実を知っていますよ。一般はいざ知らず首脳陣はね。
 でも都合の悪いことは見て見ぬ振りです。絶対に認めません。事実を国民に伝える気はありません。今までしてきた行為の正当性が全面否定されますから。無論、国民も聞く耳を持っていません。自己のアイデンティティが崩壊しますから。
 何せ国是を反日に置いている国です。幼稚園児に日本人を殺す絵を描かせて褒めているんですよ・・・orz。恐らく民族が絶滅するまで変わらないと思います。
 最後に小話を一つ。

韓国の素晴らしいところは隣に日本がある事だ
日本の駄目なところは隣に韓国がある事だ

おそまつ

Q流石の梅原猛先生も安徳天皇怨霊説を採ることは出来ませんか。

梅原猛先生といえば怨霊説で有名ですが、
安徳天皇も怨霊になったとは右翼が怖くて流石にいえないのではないかと考えています。
梅原猛先生の著作に安徳天皇が怨霊になったという説は登場するのでしょうか。
御回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/mansukejii/diary/d259

京都新聞に掲載中だそうです

Q【歴史・朝鮮半島の真実】「なぜ日本に親韓国が多いのか?」 日本の歴史的背景を見ると日本に親北朝鮮が

【歴史・朝鮮半島の真実】「なぜ日本に親韓国が多いのか?」

日本の歴史的背景を見ると日本に親北朝鮮が多いのは頷けるはずです。

米ソ冷戦時代に朝鮮戦争で朝鮮半島は米ソの代理戦争を行った。

朝鮮半島の北部を金日成が北朝鮮をソ連側で樹立。

南部は北朝鮮に遅れることアメリカ側について独立樹立。

韓国は北朝鮮のあとに出来た国なので南部には北朝鮮派の人も住んでいた。

韓国が独立してから南部では北朝鮮派狩りが始まった。

南部に住む北朝鮮派の朝鮮半島人は韓国派から逃げてさらに南下して中国から逃れた人が台湾に移ったように朝鮮半島の南にある孤島である済州島に逃げ込んだ。

しかし、韓国は南部北朝鮮派が孤島の済州島に逃げても孤島まで追いかけて殺しに行った。

済州島に逃げた韓国に住む北朝鮮派は日本に逃げ込んだ。

その当時の日本は戦後でGHQに支配されており密入国が容易だった。

そのため日本には北朝鮮派の朝鮮半島人が在日として存在している。

これは朝鮮半島と日本の歴史から見て日本に北朝鮮派の在日がいるのは自然である。

しかし、日本の政治家は北朝鮮派の朝鮮半島人を嫌って、韓国派を好む。

どう考えても歴史から見て日本人が付き合うべきは南部韓国派ではなく南部北朝鮮派の人たちだと思うがなぜ日本の政治家は歴史を無視して、南部韓国派の韓国人と付き合うのだろう?

北部北朝鮮と南部韓国派は敵であり、日本人が付き合うべきは南部北朝鮮派の人たちだと思います。

在日韓国人というのは実際は南部北朝鮮派の人のことですよね?

南部韓国派の人間は済州島を襲撃して本土、国土を持ったので日本に密入国する必要はなかったはず。

もう一度、日本は朝鮮半島の歴史を見直すべきでは?

朝鮮半島には北朝鮮人と韓国人の2つの種族ではなく、実際には北朝鮮人と韓国南部韓国派と韓国南部北朝鮮派の3種類が存在していたという事実を2つの民族に分けるから在日韓国人という意味不明な意味のない曖昧な表現になって在日韓国人は味方の韓国南部北朝鮮派の人のことを指していたのに今では在日韓国人と言えば、韓国南部韓国派の本当は日本に逃げ込んでいない韓国人のことを間違って指している。

そう思いませんか?

日本人は現場の朝鮮半島の北朝鮮、韓国にとってスパイである韓国南部北朝鮮派の残党を潰そうとしている。

この在日韓国人(韓国南部北朝鮮派)は日本の味方であり、朝鮮半島の2国をスパイしてくれる日本人にとって必要な存在だと思います。

それをなぜ日本政府の自民党は朝鮮総連を潰しに掛かるのか。潰す相手を間違えている。

日本にとって情報を提供してくれる在日韓国人(韓国南部北朝鮮派)を在日韓国人として潰しにかかっているプロパカンダは誰がやっている?

あなたが潰そうとしているひとくくりにしている在日韓国人は味方かも知れない。

【歴史・朝鮮半島の真実】「なぜ日本に親韓国が多いのか?」

日本の歴史的背景を見ると日本に親北朝鮮が多いのは頷けるはずです。

米ソ冷戦時代に朝鮮戦争で朝鮮半島は米ソの代理戦争を行った。

朝鮮半島の北部を金日成が北朝鮮をソ連側で樹立。

南部は北朝鮮に遅れることアメリカ側について独立樹立。

韓国は北朝鮮のあとに出来た国なので南部には北朝鮮派の人も住んでいた。

韓国が独立してから南部では北朝鮮派狩りが始まった。

南部に住む北朝鮮派の朝鮮半島人は韓国派から逃げてさらに南下して中国か...続きを読む

Aベストアンサー

間違いがあり過ぎて、指摘しきれない。

>朝鮮半島の北部を金日成が北朝鮮をソ連側で樹立。
>南部は北朝鮮に遅れることアメリカ側について独立樹立。

建国は「大韓民国」の方が先です。



>韓国が独立してから南部では北朝鮮派狩りが始まった。

お前は朝鮮戦争の「補導連盟事件」を建国直後の事だと誤解していないか?



>これは朝鮮半島と日本の歴史から見て日本に北朝鮮派の在日がいるのは自然である。
>そのため日本には北朝鮮派の朝鮮半島人が在日として存在している。

朝鮮戦争は半島全土が戦場になっているので、韓国からの密入国者もいる。
それ以前に、戦前から日本にいる朝鮮人が全て帰国したわけではない。
その中にどちら側の在日もいるのは当たり前。

Q逆説の日本史(井沢元彦)の天武天皇・持統天皇のあたりについて

逆説の日本史を2巻古代怨霊編までよみました。
なかなかおもしろい説だと思うのですが、聖徳太子のあたりは引っ張った割りに説明不足で消化不良気味です。

それ以上に、どうしてもおかしいと気になるのが、天武天皇が本当は皇位を継げる身分ではなかったので、持統天皇が自分の子孫が皇位を継ぐことに固執した、という点です。

その説でいくのなら、大田皇女の大津皇子を草壁皇子のために陥れて、草壁も急死してしまっても、持統天皇と同じく天智天皇の娘である新田部皇女に舎人皇子と大江皇女に長皇子と弓削皇子がいるので、皇統を守るなら彼らでも良かったのではないでしょうか?
(ということは、持統天皇が自分の子孫に継がせたかっただけ?)

天智の娘が4人嫁いだという割りに、舎人皇子、長皇子、弓削皇子が無視されていて、天武の父が新羅人だったと言う説を信憑付けるためにあえて無視しているのだろうか?とも思ってしまいます。

この辺について、井沢氏のほかの本などで触れられているのでしょうか?
あるいは、大田皇女・持統天皇と新田部皇女・大江皇女の身分は明らかに違うなど、井沢氏が全く触れないにも自明のわけがなにかあるのでしょうか?

小説だと割り切ればいいのでしょうが、他の部分はけっこう詳しく検討しているに、この点が流されているのがとても気になります。

逆説の日本史を2巻古代怨霊編までよみました。
なかなかおもしろい説だと思うのですが、聖徳太子のあたりは引っ張った割りに説明不足で消化不良気味です。

それ以上に、どうしてもおかしいと気になるのが、天武天皇が本当は皇位を継げる身分ではなかったので、持統天皇が自分の子孫が皇位を継ぐことに固執した、という点です。

その説でいくのなら、大田皇女の大津皇子を草壁皇子のために陥れて、草壁も急死してしまっても、持統天皇と同じく天智天皇の娘である新田部皇女に舎人皇子と大江皇女に長皇子と弓...続きを読む

Aベストアンサー

補足ありがとうございました。

井沢氏の「天武が天智の異父兄で父は新羅人だった(皇極が舒明と結婚する前の子)」とする説は、『日本書紀』において、天武の生年が不明であることを一つの切り口にしているのだと思います。そして後世の記録である『一代要記』『本朝皇胤招運録』にしたがえば、天智より天武が年上とされているところから、異父兄としているのではないでしょうか?しかし『一代要記』などは、中世に成立したものなので、信憑性は非常に怪しいです。

また皇統意識という点では、すでに他の方から回答があったように、推測しがたい点です。あまり過大な評価はしたくはないのですが、ご指摘のように「持統天皇が自分の子孫に継がせたかっただけ」と考えるほうが案外自然なのかもしれません。皇統の維持というなら、確かに他の妃の所生の皇子でも何らの問題がないということになりますよね。
おそらく井沢氏は、大津皇子の排除などを行ってまでも、持統の子である草壁及びその子孫に皇位を継がせていることに注目して、立論された結果、他の諸皇子との関連などを視野に置かなかったのではないでしょうか。つまり天武と天智の子である持統天皇という狭い血統の話でしか考えなかったのではないかと。
日本古代史の学界では・・・こんな話は聞きませんね・・・正直(苦笑)

補足ありがとうございました。

井沢氏の「天武が天智の異父兄で父は新羅人だった(皇極が舒明と結婚する前の子)」とする説は、『日本書紀』において、天武の生年が不明であることを一つの切り口にしているのだと思います。そして後世の記録である『一代要記』『本朝皇胤招運録』にしたがえば、天智より天武が年上とされているところから、異父兄としているのではないでしょうか?しかし『一代要記』などは、中世に成立したものなので、信憑性は非常に怪しいです。

また皇統意識という点では、すでに他の方...続きを読む

Q【歴史・江戸時代の虚舟(うつろぶね)は何だったのでしょう?】もう真実は分かっているのでしょうか?

【歴史・江戸時代の虚舟(うつろぶね)は何だったのでしょう?】もう真実は分かっているのでしょうか?

うつろ船はUFOの形をしており、上面はガラスで、下面は鉄で出来ていた。

UFOから女性が小箱を持って降り立った。

UFOには何らかの言語と思われる文字が記載されていた。

疑問1
うつろ舟は何だったのでしょう?

疑問2
うつろ舟から出て来た女性は異国人だった。

中国系?朝鮮系の服を着ていたことからうつろ舟は当時の最先端技術である鉄とガラスで作られた船だった?

船はカプセル型で中から開けられたが1人乗りで中国や朝鮮半島から日本に漂流してたどり着いたとして食事はどうしていたのか疑問が残る。

疑問3
女性が持っていた小箱の中身を知っていますか?

文字は○と十と△という記号。

ただ○を△と間違えたとしたら、江戸時代にうつろ舟に乗っていた女性はハングル文字を使っていたと思われる。

江戸時代に朝鮮半島はハングル文字を既に言語化して使用していたのでしょうか?

女性は朝鮮半島の人ですよね。ハングル文字とアジアっぽい服装。

では、うつろ舟は何だったのでしょう?

漂流させたらどこにたどり着くか調べる調査船だったのでしょうか?

【歴史・江戸時代の虚舟(うつろぶね)は何だったのでしょう?】もう真実は分かっているのでしょうか?

うつろ船はUFOの形をしており、上面はガラスで、下面は鉄で出来ていた。

UFOから女性が小箱を持って降り立った。

UFOには何らかの言語と思われる文字が記載されていた。

疑問1
うつろ舟は何だったのでしょう?

疑問2
うつろ舟から出て来た女性は異国人だった。

中国系?朝鮮系の服を着ていたことからうつろ舟は当時の最先端技術である鉄とガラスで作られた船だった?

船はカプセル型で中から開けられた...続きを読む

Aベストアンサー

真実はわからないでしょう。
虚舟のことが書かれた物も、実際に目撃した様子を記したのではなく、
人に聞いて書いた物なので、
今で言うと、怪談を話す時に「これは、友達の友達に聞いた話なんだけど・・・」というのと同じですね。
よりリアルにするために、こと細かく、説明してるんですね。
昔の人って、この「よりリアル」感を出すために、けっこう手の込んだことをしています。
人魚の本物に見せるために、動物のミイラをつなぎ合わせたり。
未知の物、不思議な物に対して、興味津々。
楽しむすべを知っていたんですね。
疑問に書かれたように、想像してみるとおもしろいですよね。

Q関 裕二 と井沢元彦は、トンデモ系の人ですか??

歴史を勉強するのは好きですが、ロマンチック過ぎて嘘の多いような、きちんとした史料の裏づけのないような歴史本を読んでいる時間はありません(それはそれで面白いのはわかります)。
歴史学会で「正統」とされているものだけ、なるべくなら読みたいです。

本屋さんで歴史の棚に行くと、タイトルのお二人の本が数多く並べられていますが、タイトルが(かなり面白そうだけれども)ほんとかどうか疑わしい感じのものが多いのです(特に関氏)。
私は素人ですので、歴史学会でこの二人がどのような評価を受けているのかわかりません。
そもそも歴史は曖昧なものなのかもしれませんが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

お二人の評価については、ちょっと分からないので「正統説」を知る方法について回答してみたいとおもいます。

>歴史学会で「正統」とされているものだけ、なるべくなら読みたいです。

との事ですので、一つの方法として学会に入会してみてはいかがでしょうか?
中には、なんらかの資格(博士号とか修士号とか)が必要な学会もありますが、多くの学会は意外とオープンであり一般会員を受け付けているところも沢山あります。
日本史では、「日本歴史学会」と「歴史学会」が主流の二本柱であると言えるかと思います。


http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhs/link.html
http://www.yoshikawa-k.co.jp/nihonrekisi.htm
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekigaku/index.html


本屋の棚には玉石混合であり、なかなか素人では「トンデモ本」であるかどうかを見分けるのは難しいです。
ですが、定期的に学会が発行する冊子や論文集などはその学会での「正統説や有力説」とみて間違いないと思います。
また、「一冊の本」よりも「5本の論文」の方が学術界では資料価値は高いです。
なので、歴史本をよむより学会発行の雑誌論文のほうが有益かもしれません。

また、学会発行の雑誌は図書館に縮尺版や纏められたモノがありますので、過去の論文ならタダ(他館から取り寄せや印刷を頼んだ場合は、印刷代や郵送料がかかる場合がある)で読めます。
また、大学図書館の中には一般会員を募集してるところも出始めているようです。
公共図書館・大学図書館等を活用すれば、資料収集の幅が大きく広がりますよ。
また、CiNiiで論文を探して、近くの図書館や国立国会図書館で複写を依頼することも出来ます。
また国立国会図書館では、ネット申し込みと郵送サービスがありますので、活用してみてください。

http://ge.nii.ac.jp/genii/jsp/index.jsp
http://www.ndl.go.jp/jp/information/guide.html

お二人の評価については、ちょっと分からないので「正統説」を知る方法について回答してみたいとおもいます。

>歴史学会で「正統」とされているものだけ、なるべくなら読みたいです。

との事ですので、一つの方法として学会に入会してみてはいかがでしょうか?
中には、なんらかの資格(博士号とか修士号とか)が必要な学会もありますが、多くの学会は意外とオープンであり一般会員を受け付けているところも沢山あります。
日本史では、「日本歴史学会」と「歴史学会」が主流の二本柱であると言えるかと思い...続きを読む


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