昨日見た夢を教えて下さい

こんにちは、今高校三年生です。
この時期、志望校が決まって勉強に励んでいる人がたくさんいます。
が、私は志望校が決まらずやる気もなくぐだぐだと日々を過ごしています。

私は昔から外国、外国語が好きで、大学では正規留学も考えました。
でも、現実的に考えても無理で、就職も不利になるということで断念しました。
だったら一年でも、と大学の語学留学について調べると、これまた就職に不利とか無駄とかたくさんでてきて…
私は将来、海外と、世界の人と触れ合う仕事がしたいと思っています。
少々恥ずかしいですが、世界中の人と話してふれあうのがわたしの夢です。

大学は、もちろん語学の学べるところだ!と考えていたのですが、今の世の中、言葉が喋れるくらいじゃ正直就職厳しいですよね…
言葉は手段であってそれで何をするかが重要だと先生は言います。私もそう思います。
今は、普通の企業でも海外で働こうと思えば働けますよね…
そうゆう方法を目指したほうが現実的でしょうか
大学でもっと専門的な知識をつけ、語学は独学のほうがいいんでしょうか…

ぐだぐだと長くてすみません
早く大学決めて勉強しなきゃとあせっています。焦ってるだけで正直やる気もでません…
ご意見いただけたらうれしいです

A 回答 (8件)

”言葉”は手段に過ぎないとよく言われますが、手段とし使える程度まで一つの外国語を修得することが出来ないのが一般的な状況です。

それは、外国語大学等でも個人個人の努力が(学外での)必要です。外国学部の授業の内容はHPで調べられるでしょう。そうすると、授業のかなり
の部分が外国語そのものの授業ではないことが分かると思います。
全くの独学では外国語を使える程度まで見につけることは、はなはだ非効率だと思います。第一に、生の音を聞くことが難しいし、相手がいないと話になりません。外国文学、外国語学部以外では、第一外国語を英語、第二外国語は選択必修か自由でしょう。そすると、どれだけ、英語と二つ目の外国語をちゃんと学べるか疑問です。
日本についての常識(国民としての)はきっちり学んでおきましょうね。
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こんにちは。


海外でボランティアをしています。

世界中の人とふれあう夢、すばらしいと思いますよ。恥ずかしがることはありません。それに、お若いのですから、これからまだなんだってできます。
いっそ国際機関への就職を目指して、死ぬ気で英語+他言語の勉強をしたらどうでしょうか。国際的に(外国で)活動しているNGOもたくさんありますから、そこに就職するという方法もあります。NGOの給料はあまり高くないと思いますが。大学時代にそういうNGOでインターンをしたり、ボランティアをしてみるといいと思います。
ほかの人と価値観が違ってもいいいじゃないですか。自分の人生なんだから、自分がやりたいことをやり、幸せだと思える日々を送ることが大切です。お金は大切ですが、お金があっても幸せとはかぎりません。
なお、ほかの方もおっしゃっているように、大学だけでは実際に使えるレベルの外国語は学べないと思います。ダブルスクールなども考えてみてはどうでしょう。ある外国語専門学校には、大学に在学しながら学びに来ている学生や、卒業後に1年間在学する学生もけっこういました。
ご参考まで。
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外国語を身につけるには英語を学ぶくらい勉強するかなどしないとうまくいかないと思います。

多分私でもいろいろさわりましたが、実際道具としてつかえるのは英語だけでした。ほかはやはり無理です。たとえば、ヨーロッパの言語は英語とにているからといってやはりわからないでしょう。THEだけでなかったり。主語や中間で登場するとTHEも変化する言語もあります。言語だけ覚えてもむなしいですし、それをしっかり覚える機会もないといけません。
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大学の語学の授業というのは語学の学び方を学ぶものなのです。


そして外語大なら別かもわかりませんが、第二外国語に割り当てられる
時間数で使える程度のスキルはつきませんから別の時間での努力が必要です。
日本国内で日本語が出来ても専門性がないと社会で生きていくのが難しいように
外国語が出来るだけでは最低限の要件を満たしているに過ぎないでしょうね。

他の方をおっしゃっていますが海外の人や世界とのつながりをもった仕事に
つく夢をお持ちなら自国のことを学んだり、自分の意見を伝えたり、
異なる意見・文化・歴史に興味共感を持ったり、現在の国際情勢を学んだり、
言葉以外に学ぶべきものがたくさんあり、さらにその中でどんな分野でやって
いくかによって専門性を高めていかなくてはなりませんね。

語学は大学+自己学習で、専門分野や教養は大学で学び必要なら資格を取ったり
人より抜き出るものを身につけなければならないでしょうね。
もっと言えば大学はユニバーサル化してきて昔のようなエリート集団では
なくなってきています。大学でさえ専門的な勉強とは言えなくなっているかも
しれません。また大学で学んだ分野と異なる職種につくかもしれません。
今は幅広い教養を身につけること、たくさんの物事を見て自分なりに考えることが
大事な時期だと思います。

がんばってね^^
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私の友人は、とある開発途上国に留学し、そこで現地の言葉を覚えて帰国しました。


また、この友人は、さらに別の国にも出向き、そこの言葉も習得しました。
もちろん、現地では家庭教師を雇って習っていたそうです。

外国語が話せるというのは、あくまで手段であって、目的ではありません。
話せるようになるには、独学です。
単に、大学に行っていればしゃべれるようになるものではありません。
自分の努力あって初めて喋れるようになるものです。
もちろん、外国語大学(東京外国語大学等)に入学し、英語+多言語を学ぶこともアリです。でも、そこでは、例えばその多言語を話す地域の何かについて専門的に勉強することが多いと聞きます。

つまりは、大学に入って語学を専門に勉強する=喋れるようになる=就職ができて外国で働ける、という式はないに等しいです。
なので、独学で、まずは英語、そして中国語などの言語を習得するよう心がけてみてください。
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海外で生活しています。



こちらで生活するようになって、気づいたのは、私は日本について、
何も知らないなぁということです。外国人は、自分の国のことを結構
良くしっていて、歴史のこと、現在の政治状況、人口の推移などを
話題にして、お互いの理解を深めようとすることがあります。でも、
そういう話題になった時に、日本のことを詳しく知らない自分は、
話に入って行けなくて焦ったりしました。

海外に出たいという思いが強いと、つい外国の文化や言葉を学ぶほう
に目が行きがちですが、日本のことを学ぶというのも良いと思います。
具体的にどんな学問か?と問われると、私にはちょっと分かりません
が、たとえば日本史を専門に勉強して、語学は語学学校や英会話サー
クルで、という手もあるでしょうね。

私は料理関係の仕事をしているから思うのですが、もし、今から日本
の大学に入学できるとしたら、私は醸造学とかに興味があります。
日本伝統の味噌や醤油は、もちろん日本酒のことなどを詳しく知って
いたら、海外でも面白い仕事ができたかもなと思うからです。また、
外国のワインやビネガーのことも、もっと理解できたでしょうし。

質問の文面からは、日本での就職が前提のようですが、外国で就職
という手もありますよね。今は、どこも経済危機で、外国人の受け入れ
には消極的なんですが、私が住んでいる国では、労働ビザを取るため
の条件の中に、3年以上学生としてこの国に居住していたことという
のがあります。まあ、これは経済的に、かなり難しいのですが、もし
外国で就職を考える場合、留学も無駄ではないということかもしれま
せん。現に、私もこちらで学生をしている間に出来た縁で就職し、
その職場で労働ビザを申請してもらい、無事取得できましたし。

ここで、色々な方の意見を聞けるといいですね。まあ、まだ若いし、
あせらず、じっくり考えてください。
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こんにちは。



外国語大学だったら、普段は接することができないような語学を学ぶことができますし、普通の大学も第二外国語までは必須科目としてありますから、少なくとも2ヶ国語は学ぶことができますね。

学校の授業だけに限らず、語学を習得する方法はありますよ。
確かに学校の先生がおっしゃるとおり
>言葉は手段であってそれで何をするかが重要だ
かもしれません。でもその手段をつかまないとなにもできませんから。

私は他大学で英語を学びに行っていましたし、
独学で1日中英語漬けで英語を習得した人もいます。
文学や歴史で語学習得させられることもあります。

私も世界中のひとと触れ合う機会を持ちたいです(おばさんですが)
あせらず、大学の研究をしてみてください。

語学は話せないよりは話せたほうがよいのですから、
就職に不利とか今から考えなくてもいいですよ。
いかに大学生活を有意義に過ごせるかをまず考えてくださいね。
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やる気がなければ目標を立てても非現実的です。

海外で働くには日常会話ができなければ無理なことです。専門学校等の選択肢も残されています。早くやる気を出すことです。
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