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ご観覧有難うございます。長文ですが、お付き合い頂けると嬉しいです。
私は今高校生(女)で、中学の頃から文化部です。
訳あってバク転を習得することになり、サイトなどをみて練習してみましたができません。

今のところ、立った状態からのブリッジはできますし、今は関係ないですが、静止状態からのロンダートもできます。必要かは分かりませんが、壁倒立もできます。
腕力でいえば、鉄棒で懸垂ができ、前屈みになると掌がべったりつく程度の柔らかさはあります。
後ろへ倒れることへの恐怖心もなく、倒れることだけなら何度でもできるのですが、その先ができません。

校舎は、設備はいいのですが、部活数が多いために(休み時間も部活が使用)練習場所がない状態です。なので今は家で、布団を利用して準備運動をした後練習しています。
また、体操部も、バク転を教えてくれる教室もありません。

補助をつけてやってみようと思っていますが、今の私で出来るかが不安です(足りない筋肉があるのではないかなど)。
ブリッジの体制から足を蹴り上げることもできません。
でもやる気はありますし、自分の中で、イメージも作れます。時間もあります。

今の私に、バク転は可能でしょうか?何か足りないものはありますか?もしあるならその改善方法は?
バク転の練習方法、どういう筋肉をどのように付ければよいか、など、詳しいアドバイスをよろしくお願いします!
直、やめた方がいい、などの否定的なアドバイスはお止めください。

A 回答 (2件)

体操部に所属していた者です。


前の方もおっしゃる通り、補助は大切です。

僕はバク転で一番大切なのはイメージ、感覚だと思います。
これを身に付ければ簡単ですよ。
練習場に軟らかいホバーマットや大きなスポンジの様なものがあるなら、
後ろ向きで斜め45度に蹴る練習をしてください。蹴る角度を覚え、後ろに蹴る恐怖心に慣れるためです。
イメージ練習としては、蹴ると同時に両手を挙げ、手首を返し床に両手を着く感覚。両手を挙げる際、同時に首も後ろに曲げる事も大切です。
これを頭の中で何度もイメージしてください。

その後、実践練習として補助の方に腰の後ろでズボンのゴムの部分をしっかりとつかんでもらい、あなたが後ろに蹴った瞬間に身体を少し上に持ち上げてもらうと良いと思います。滞空時間が増え、床に手が着きやすくなります。
イメージ通り床に手を着ければ出来たも同然です。これも反復練習してください。慣れてくれば補助の持ち上げる力を少しずつ弱めていってもらいます。
感覚さえつかめれば難しい事ではないので頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

有難うございます!
具体的で分かりやすいご回答、本当に感謝します。
時間をみつけて早速練習してみたいと思います。
恐怖感がないことだけが取り柄なので、何だか出来るきがしてきました(^^笑)
本当に有難うございました!

お礼日時:2009/06/26 23:19

バク転について


一番良い方法は補助をつけて練習することです。
さらに補助役がバク転について指導できればなお良いです。

もし可能であれば近くの大学体操部にでも連絡を入れて
(大学体操部のブログなどに書き込むなどで)
一緒に練習させてもらってはどうでしょう。
私も大学時代体操部でしたが、何人かバク転ができるようになりたいとの
ことで部外者ですが一緒に練習していました。
男子部には行きづらいでしょうから女子部があるところが望ましいですね。
ただ、男女とも強い大学や部員数が多い大学は受け入れてもらえないと思います。
また、中学や高校は学校自体が部外者を学内に入れることに
慎重になっていると思われるので不可です。

もう一つ、上記が実現できないときは、
図書館や図書室でマット運動の本を探してそのアドバイスに従う方法を付け加えておきます。さがせば一冊は見つかると思います。
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この回答へのお礼

補助は大切なんですね

なるほど(^^)
ですが残念ながら、私の県自体大学が少なく、また体操部がある大学は近くにありません…
あまり都会じゃないんです(^^;)

体育の教科書みてみて、なければ図書館へ行ってみたいと思います。
有難うございました

お礼日時:2009/06/20 17:35

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