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私は80代男性です。趣味は、乗り物、写真機、音楽です。息子を含め最近の50代の振る舞いを見て、われわれが命をかけて守った日本をどうするつもりかとても心配です。

最近の50代(二人の息子も含め)は、
(1)乗り物・・・スバルの内装オプション高め、絶対にミニバンはいや、と言っております。私は市販品にはこだわりません。(貴族気取りと怒られるでしょうか?休日は子馬の時から育て上げた愛馬の世話をして、ゆったり時間をすごしております。また、日本の将来に備えて、少ない資産と少ない脳みそを絞って電気自動車や水素自動車、飛行型車両を趣味で研究しております。路上走行の仮許可をもらって試走するときは、孫たちが目を輝かせてくれます。私もこの乗り物から将来の子供たちが世界を相手にビジネスをしてくれる日のことを夢見ています。少なくとも、余裕の時間や資金を人様の作ったものと、人様の並べた内装で埋め尽くして、消費に没頭する若者が今の日本の背負っていると思うと、孫たちに私の力不足をどう挽回しようか途方にくれてしまいます。


(2)カメラ・・・中学のころから、一眼レフ主体コンパクトデジカメ(1000万画素級)を併用で十分といっております。(私は被写体の話が少しも出てこないことに耐えられません。)
私は、昔からどうしても残しておきたい瞬間は思い出しながらデッサンや絵画に残すようにしています。下手ながらも気持ちを込めて書いており、家族が思い出してはニコニコ「へたくそだなぁ」と笑ってくれる瞬間を、また絵に書いたりキリがありません。特別な時や手を離せない場合は日ごろから交流のあるプロカメラマンに無理を言って、一番いい表情を残してもらうようにして、自分は自分の役割を果たします。その絵や、写真を見ると幸せだなと家族で実感できるのです。息子は、孫の運動会に行ってもファインダーを覗いてばかりで声もかけてやりません。家の本棚には綺麗な成長記録のDVDが増えていくのですが、ふと見ようと思う気にもならないようでほこりをかぶっております。写真ではありふれた景色を、撮影の技巧を比べあう仲間と撮りに行っているようですが、孫がつまらなそうにしており困ったものです。息子が子供の時にあまりにものがなかったからでしょうか?


(3)音楽鑑賞・・孫が聞いているMDや、MP3などを、明らかに音がおかしいと言って、オーディオの充実を薦めています。(オーディオにお金をかければかけるほど繊細な音や原音を再現できると言って、専用の部屋を作って高い機器を買い込んでは儀式のように難しい顔をして聞き込んでいます。昔、誕生日にサプライズでコンサートに連れて行って感動して以来です。そんなに余裕があるなら孫をコンサートに連れていってあげればいいのに)


(4)服装・靴…若い時から中途半端なブランドに大枚をはたいています。靴はなんとかガリ、コートはうんたらバリです。脱いだ時に見られるという理由ですが、外出時にどこでそんなに靴やコートを脱いでるのか不思議です。服は自分の内面の一番外側とは言ったものですが、仲良くしていた仕立て屋なら、体にあった服に裏地だけでなく息子に合った色々なディテールを付けてくれたものですが、息子は気付かなかったようです。外面からしか自分を
表現できない50代というのは、仕事にやられてしまったのでしょうか?


(5)http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4129932.html?ans_cou …
果てはこんな質問をするようになってしまいました。彼にこんな滑稽な「夢」しかないのはなぜでしょうか?5000年前のエジプトの古代文字の伝記にも「最近の若者は・・・」と出てきますが、ただの物欲を夢と言って若者を虐げるのは、史上稀に見る老害だと思います。

最後にひとこと、
50代の皆さん、子供を大切にしてください。

A 回答 (12件中1~10件)

20代女性です。



息子さんのご質問も拝見しました。
お二人とも、丁度私の両親や祖父母と同世代にも関わらず
あまりにも価値観が違うので興味深いです。

質問者さんの息子さんは、「ブランド大好き・高価なものこそ本物」主義のようですが、
同じ50代の私の両親は真逆です。

両親とも、どちらかというと貧しい家庭に育った人たちなので、
必ずしも「高いもの」「ブランド品」=「良いもの」ではないことを、私にも教えてくれました。

>外面からしか自分を表現できない50代というのは、仕事にやられてしまったのでしょうか?

50代だからではありません。
それは、質問者さんの息子さんだからです。質問者さんは、息子さんと向き合って会話をしてこられましたか?

ただ言葉を交わすのではなく、息子さんが何に興味を持っているのか、何故それに興味を持ったのか等、
息子さんの心と向き合っておられましたか?

お互いに自分の意見を押し付けるようなコミュニケーションしか取ってこなかったから、
親子なのに80代50代になっても、相手が何を考えているかわからず、
自分と価値観の違う人を徹底的に批判するのだと思います。

No.1の回答者さんも書いていらっしゃるように、価値観(何を本物と感じるか)は人によってちがうのです。
それは生まれ持った性格も影響するでしょうし、育った環境によっても大きく変わります。

ご質問の回答にはなっていないかもしれませんが、質問者さんが本当にお孫さんのことを思っているのなら、お孫さんとはちゃんと心で向き合ったコミュニケーションを取ってあげてください。

自分の価値観を押し付けるのでなく、お孫さんのよき理解者となって差し上げてください。
何年後かに、お孫さんが同じような質問を投稿することがないように。

生意気な意見になってしまいましたが、これも一つの価値観です。
ご参考までに。
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30代の男です。

質問を読ませて頂きました。

>われわれが命をかけて守った日本をどうするつもりかとても心配です。
私も心配です。しかし内容を見るに明らかに裕福な立場に居る方で、庶民でないのがわかります。裕福だからこそ成せることによる価値観。その範疇での是々非々を言われてると思われます。
私にはNo1のまだ成人に満たない若者の方が正論を述べてることに安心感を覚えました。
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まぁ価値観の違いだし、しかもとても限定的な価値観だねぇ。


本当に80際か疑っちゃうし、過去レスに返信もしないあたりの失礼さは
いままで自分勝手に生きてきたんでしょうかねぇ。

老害としかおもえません。
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私からしたら、80代であnoblesseOさんも、その息子さんもおおいに似てらっしゃり、変わらない気がしました。



80代のnoblesseOさん、子供さんを大切にしてください。
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団塊ジュニア世代です。


私は質問者の方に共感できる部分があります。

私は第一次就職氷河期時代に大学を卒業し、一生懸命勉強して良い学校を出れば良い会社に入れて幸せになれるというのはウソだった、とその時に痛感させられました。大きな経済の波は個人レベルではどうしようもなく、日本経済が右肩上がりの時代に生きた人たちを恨めしく思ったこともありました。

この国は戦後、経済成長のみを国家目標にしてきて合理性だけが優先され、何かを置き忘れてしまっているような気がします。経済成長=お金と幸せと信じてそれらを追い求めて、お金だけは得ることができ、GDP世界第2位の国になりました。でも、幸せはどうでしょう。自殺者は年々増加し、うつ病なども社会現象になりつつあります。

私は幸せは追い求めるものではなく、目の前にあって気付くもの、心で感じるものだと思うようになりました。きっと質問者の方も、そうお考えなのではないでしょうか。

というわけで、アラサーからの一意見でした。
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おじいちゃん、元気で何よりですね。

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 何かに一生懸命になれば、何かが犠牲になるようです。

国の復興に一生懸命になれば、我が子を育てることが犠牲を強いられたのかもしれません。戦争は、正しいと皆思われて、やってこられました。すべての国がその地の親が「我が子の国を護るため」そうであったと思います。正しいことは、どうやらひとつきりではないようです。その証明が戦争ではなかったかと思います。
 私は40歳半ば、私の親は、70歳半ばですが、自分が親になってみて、我が親の親としての間違いに気がつきます。それは、他人の親を見比べてみて気がつきました。妻の親です。我が子を育てれば育てるほど、我が親ではなく、妻の親こそが妻に対して正しい育て方をしているという結論に至りつつあります。しかし、我が親も当然、親として一生懸命生きてきたはずです。
 地元の地域では、親分肌の父です。未だに「会長」などと地域を護っておられます。私にも「長男だから戻ってこい」と、近所の仲間にもそう言われると愚痴られます。ですが、地域のしきたりを小さい頃からたたき込まれてきた私は、地元に戻る気がカケラもありません。子供のために今住んでいる地で、家庭を守ることこそ、父と違う道が正しい道と信じるからです。私は、地域の親にあらず、妻と子供ふたりたった3人に尊敬されるだけでいい。
 親は、そっと木のそばに立って見ると言います。子供の言うことは、子供時代には意見しますが、親を越えていって欲しいと願うばかりです。それをあなたの意見に当てはめてみると、「自分の意見こそが正しい」と、父と同じ香りを感じずには居られません。
 正しいことはひとつではないのです。あなたが日本を護った戦争は、アメリカもアメリカ人を護ったのです。間違った育てられた私が居ます。私は不良品です。私は父にも母にも一度も「大好き」と言えませんでした。しかし、高校入試間近の子供にも「大好き」と言われます。それは、妻によって矯正されたことをうれしく思える自分でもあるのです。父を越えたことを感じる瞬間です。
 
 
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この質問をしている段階で自分も中途半端なことに気づいていますか?



夢とは幸せになるためにあるものではないのでしょうか?

幸せな人は何をしても幸せだし、自分が満足できればいいと思いますよ。
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私達50代の夢は、あなたのような裕福な世界の矮小な価値観でなく、唯物的な物でなく、根底は「世界平和」なんです。


それを倅さんは分かっているがあなたは分かっていない。
事実会話など無いでしょ。
あなたが日本を守ったでは無く、戦争は愚かな事だったと教えていなくても、私達は間接的に知っています。
現実を知らん人間が物申すな!は、倅さんに言って下さい。

まぁ、倅さんからは相当嫌われているような感じのご質問内容ですね。
昔の格言で「親の長居は、子の因果」。
自戒を含め言いえて妙ですな。
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私は49歳。

父は79歳です。質問者の方の若干下の世代と言うことになります。
質問を読ませていただいて思いましたのは。

「子供って、親の背中を見て育つんだな」

ということです。

乗り物は本物に乗るべきだ
という、質問者様の発想と
孫のMDやMP3の音がおかしいと言って、オーディオルームを作られた息子さんの発想
時代なり世代は違っても、自分の価値観が正しいとする点で同じように思われます。
「お孫さんの目が輝いている」というのは、この際質問者様の主観でしかありません。

「50代の」という世代論で考えますと、私も含めて昭和30年前後生まれの、団塊の世代の後に育った世代の宿命は、「あるものを使いこなす」というものです。
団塊の世代が、数に任せて「量」を日本にもたらし、それを使いこなしている世代かと思います。この意味で、質問者様の息子さんの行動は、私には「ちょっと、方向変じゃない?金に飽かせて自分の哲学みたいなのがないなぁ」という感じはしますが、同世代なんだなという感じがします。

最後に、回答ではありませんが
No1の方の回答に、「ああ、今の日本の若者も、真っ当だな」「自分も、中学の時に勝ったFMラジオを大事に使ったな」と思った次第。
そのFMラジオは現在も実家で父が使っています。
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