あなたの習慣について教えてください!!

ベンジャミン・クレーム氏によると、マイトレーヤの出現が間近に迫っているいるそうで、その兆しとして、世界のいたるところで、星が確認されているというのを、パソコンで見つけました。         
        
この人が、マイトレーヤだという決め手は、何でしょうか?  
世界中に「私が神だ!」という宗教家がたくさんいるようです。こうなると、何か特別の決め手がなければいけないと思うのです。 
  
つい最近このような記事を読んで知ったばかりです。ご存知の方教えて下さい。

A 回答 (14件中11~14件)

No1です。




>でも、マイトレーヤって宗教ではないと書いてありましたが・・・。

結局 救世主って彼は使っているわけですよね。

「メシアだ」という言葉って、救世主って意味で使われますよね。
メシアってユダヤ教では「油を塗られた者」という意味を持ち「聖別された人」に与えられる肩書きです。

大祭司などは、儀式で油を頭に塗られ、神から取り上げられた特別な人 とされていました。

この油を塗られるってのは、インドの宗教の概念がイスラエルの宗教に入って、そういうメシアって概念がイスラエル人にもできたんです。


ところが、このメシアって言葉がギリシャ語に翻訳されたとき、救世主を意味する「キリスト」のなったんです。
何故ならギリシャ語にそれに該当する適切な単語が無かったから。


そういうわけで、もともとヘブライ語のメシアという言葉が、救世主って意味として使われるようになったんです。


マイトレーヤとは弥勒菩薩のことで、輪廻思想の影響から、彼は再び戻ってくるというか、この世の生まれ変わるって風になった。
そして弥勒菩薩は人々を救うって概念があったので、この世を救いに再び生まれてくるってことになった。


だから「救世主さま 早くきなさりませ」って期待がマイトレーヤって言葉にもあるわけです。


イエスでもクリシュナでも菩薩でもマイトレーヤでも架空の人物を作って荒稼ぎする輩がどの時代にもいて、2150年くらいを周期にそういう詐欺師達がピークに達する。

どうしてかとうのは、あの動画を見ておわかりだと思います。


クレーム氏は、どうしてモーセが牛の偶像を破壊したという物語ができたのか、どうして子羊が殺されると新しい時代が到来したと2000年ほど前になったのか、知っているのでしょうかね。

あれらの神話がどうしてできたのか知っているのでしょうかね。


あの動画は各国語で翻訳されたので、彼もいつか知るでしょう。
そうなったとき、穴に入りたくなるんじゃないかと。
それか、彼の言うことを信じた人々が、彼を詐欺師として裁判に訴えるかもしれないし、裁判で活動停止命令が出るかもしれない。

彼の書物によって人生がおかしくなる人が続出したら、裁判命令で活動をやめさせるでしょうね。
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この回答へのお礼

私が思うに、クレーム氏は本気で信じているからこそ、長年活動を行っているのでしょうね。
インドの宗教=太陽神のヒンズー教ですよね。だから死から復活したという時、「3日後に復活した。」(太陽が昇った)となるのでしょう。

クレーム氏の話は、聞き流す事にします。
熱心に講演会に行く人もいます。人生を狂わさないでほしいです。  
 
丁寧なご説明、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/06 15:14

 で、特別の決め手ですが、悟ったつもりで思索と行動が伴わない人間ではなく、実際に認識したことを行動で表し、実世界に反映し、影響を及ぼしている人間なら、少なからず誰でも マイトレーヤ だと言えるわけです。

そういう意味で、もうすでに隠居し、穏やかな境地に入った人はマイトレーヤではないわけです。

 世界の恒常性を保っている という効果があるにせよ。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。
「実際に認識したことを行動で表し、実世界に反映し、影響を及ぼしている人間」ですね。なるほど、そのような方はいらしゃいます。 

ただ、正しく認識しているうちは、実世界にプラスに反映されますが、人間ですから途中で間違ってしまう事もある訳です。
途中で間違った事を正しいと認識してしまうと、影響力の大きい人であればあるほど、実世界に反映するマイナスが大きくなるのです。

もし、それが宗教家だったら多くの信者がいたりしますから、大変な事になったりするのではないでしょうか?

お礼日時:2009/07/06 10:23

ご存知でしょうが、マイトレーヤは未来仏の象徴です。


私なりに思うのは、釈迦仏を中心にした時間的な仏の現われを示しているものと思います。
釈迦仏の後に現われた成仏者は全てマイトレーヤと言えなくもないと思っています。
道元禅師の言葉に「法が仏を行じる」とあります。
法とは法界の事で宇宙をさします。
宇宙の自然な働きが仏様を生み出すと解釈しています。
未来に仏様が現われるのも自然な事なのかもしれません。

マイトレーヤの出現を、さも事ありげに奇をてらって衆目を引こうとするのは、私は余り感心しません。
何も特別な事や変わった事でもなく
(宇宙の自然な働きにより)宇宙の真理を悟ったのが仏様でしょうから
その境地に至った人は皆な、釈迦仏以後の仏様としてマイトレーヤに相当するものとして考えられると思います。
もう既に数多くのマイトレーヤが存在してきましたし、これからも無量無数のマイトレーヤが存在するだろうというのが私の解釈です。
ご参考にして下さい。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
マイトレーヤ=弥勒菩薩というのは、調べているうちに判りました。
失礼ですが、どこかの宗教の方ですか?難しい話になってきました。

「釈迦仏の後に現れた成仏者」とは、どなた方のことですか?
成仏したというのは、誰が、何を基準にして決めるのでしょう。
「宇宙の真理を悟ったのが仏様でしょう」。・・・宇宙の真理とは?
それは、一人で悟るのみで、言葉や文にして多くの人に知らせる事は、可能ですか?
「既に数多くのマイトレーヤが存在してきました。」について、オウム真理教の上祐氏もホーリーネームは、マイトレーヤでしたね。

お礼日時:2009/07/06 08:40

>世界中に「私が神だ!」という宗教家がたくさんいるようです。



結局、自分はスペシャルだって言い出す人って、自己防衛機制で考えると、その心理が納得できると思うんですね。

そして、そういう話を信じたくなりやすい人も、防衛のためそうなりやすくなってしまうのではないか と。



2000年ほど前、いくつもの集団が「この人こそ救世主さまだ」って主張したそうです。
それぞれの集団が自分達の信じている人は「水の上を歩き、死者を生き返らせ」とお決まりのことを言っていたそうです。
その中でどうしてイエスを支持する集団が生き残ったのか?というのをナショナルジオグラッフィックという番組でやっていた。

ナショナルジオグラフィックでは、生き残ったとしていますが、私からすると、生き残ったというより吸収されて一つになっただけの話だと思うんですね。


えっとですね。
どうして2000年ほど前に、超常現象を起こす人が出現するとあちこちで騒がれ、新興宗教が乱立したか知っています?

どうして、その統合された物語の主人公は弟子に、「この世の終わりにどうすればいいか」と聞かれ「水瓶を持った男の館に入れ」と主人公は答えたとなったか知っています?



天文学関連が原因です。

http://sjin.blog69.fc2.com/blog-entry-229.html
このサイトの一番最初の動画。
動画の下に方に右矢印のマークがあるので、それをクリックして再生してみてください。

これを見た後に、その人が言っていることを再び聞いてみてださい。
手品だとわかります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
動画は、目から鱗です。冒頭の部分は、核心をついていて、笑ってしまいました。普段は、宗教に関心がないのに、マイトレーヤの出現だけは、信じてしまいました。

でも、マイトレーヤって宗教ではないと書いてありましたが・・・。
「手品」について、ベンジャミン・クレーム氏の記事を最近知ったばかりですが、シェア・インターナショナル ニュースに掲載された世界復興の星の写真は、目撃情報という事ですので、「手品」ではなさそうです。ジャガイモの切断面の十字架や、チョコレートの食べかけが、キリストの顔に似ている等は、?と思います。

お礼日時:2009/07/05 23:31

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