dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

単身赴任をしており、家に帰る帰省費用は会社から支給されます。
しかし、給与明細を見ると確かに「一時金」として帰省費が支給されているのですが、同時に「仮払金」として同額が控除されています。
これでは結局帰省代を受け取る事にならないので支給されていない事と同じだと思うのですがどうでしょう。
素人考えなので、詳しい方がいらっしゃいましたら是非教えて頂きたいと思います。

A 回答 (2件)

#1です。


自分でJRの切符を買って、領収書を提出するとその代金が給与同封ではなく別途支給されると言うことでよろしいでしょうか。
そうだとすれば、実費が支給されていますので、支給していないというわけではないでしょう。

ではなぜ給与明細に記載するかと言いますと、単身赴任者の帰省費用を所得税対象の所得と見なしているからでしょう。
給与明細に上げておかないと給与と一緒に所得税の対象とすることができず、処理が面倒になります。
しかし、計上しただけですと別途支給した分と二重払いになってしまいますので「仮払金」で控除してチャラにしているのでしょう。
一件プラスマイナス0と同じように見えますが、実は帰省費用が課税対象額として加算されている可能性があります。
給与明細の課税対象額の欄を調べてみてください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、実費が別途支給されているならば給与で支給と控除を同時にされても実質支給されているので分かるのですが、別途支給されていないのにこの様な給与体制になっているで心配になりました。

給与で支給と控除を同時に行う際は、やはり別途支給している事が前提ですよね。だとすれば今回のケースは会社側が実費支給する手続きに遅れがあるがミスをしているのかという事でしょうか。

補足日時:2009/07/05 14:17
    • good
    • 0

「仮払金」が何に使われているのかを、まず給与担当者に確認してください。


会社によってはその金額で航空券やJRの切符を手配して現物支給しているかもしれませんし。

会社に労働組合がある場合は、労組との合意なしに勝手に給与から控除することはできません。したがって、その仮払金は何らかの意味を持っているはずです。それは全ての会社に共通ではないので、ここではわからないでしょう。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
帰省のシステムは、JRの切符を自分で買ってその請求書を会社に提出すると帰省費が支給されるというシステムになっております。

ですので、給与で「帰省代の実費を『支給』して同時に『控除』される」と、立替えた交通費が手元に戻らない状態となっています。

補足日時:2009/07/05 07:54
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!