現在、新設ではない私立単科大の薬学部3回生です。四回生を間近に控え、四年制に進学しようと思っています。というのも、今の六年制にはまったくもって魅力を感じないからです。
自分はいわゆる「医学部落ち」です。目標が見いだせず、漠然とした状態でここまで来ましたが、薬理の授業を受けて初めて「面白い」と感じて夢中で教科書読んだのがきっかけでした。ある先生が「自分は何に向いていますか?」と質問されたので、「向いているとかではなく、何がしたいかだ」と学生に答えたそうです。この人生でここまで大きく、本気でやりたいと思ったのは初めてです。人生かけて研究職に就きたいです。(もちろん象牙の塔ではありませんが)ですが、現行制度の場合、半年の研修が必須ですから、事実上薬剤師免許を捨てることになるので、いささかの不安が足を引っ張ります。院は他大学院に進学を考えています。英語は得意な方で、今もこれだけは勉強を欠かしていません。病院や調剤薬局で働くつもりは毛頭ありません。たしかにカリキュラムは二年分増えましたが、できる仕事は同じだと聞きます。採血だけはできるようになるらしいという話を聞きましたが、難しい薬動など専門科目をやってそれだけか?と言う感じです。専門知識が生かせない。悔しい限りです。今の四回生のカリキュラムは、たとえば実習は火曜日から金曜日まで実習が入って、しかも疑義照会や薬の受け渡しなど「それ要るの?」みたいな事を、五回生の実務実習対策みたいな感じでやっているそうです。手探りで、無理やりカリキュラム組んでいる感じが否めないです。それが魅力を感じない所以です。
本気で目指そうと思います。ですが、どうしても国家資格を秤にかけてしまいます。一瞬で噂が広まるので誰にも相談できずにここに相談させていただきました。腹をくくって四年制に進むのは無謀な行為でしょうか。また、四年制に進むならば、この三回生ですべきことは何か、ご教授ください。
No.2
- 回答日時:
旧四年制ですが、大学院卒業後製薬メーカーへ就職した友人を持つ者です。
薬学六年制に入り、その一期生がまだ社会に出ていない現状では、旧四年制時代の経験から推定するしかありませんが・・・
正直、四年制に進んでも六年制のまま勉強してもあまり差はないのではないかと思います。
「研究職につく」という目標を、仮に製薬メーカーの研究職につくこととします。製薬メーカーの研究者とは研究職だけでなく、開発職や品質管理(友人はこれです)など様々な職種があります。よく聞く話では、研究職の募集というのは博士課程終了が原則であるといわれています。開発職以降は定かな記憶はありませんが修士課程終了でも募集はあったと思います(ちなみに友人は修士です)
ここでwingstar77さまが悩まれている「四年制か六年制か?」ですが。
医学や獣医学、薬学など六年制の学部・学科は、卒業すると表記上は学士学位ですが実質修士扱いとなります。これに加えて大学院進学すると、そこは博士課程であるということ。一方、四年制は卒業すると普通の学士ですので大学院は修士課程からとなります。ただ、いずれにせよ「研究職」を目標とされるならどちらも必要年限は同じですよね?
他に、大学院で「どのような研究をしたいか」が上2つのルートどちらを選ぶかの判断材料になるはずです。大学院は、自分の出身校以外の大学院も受験することができます。たとえば他大学の大学院に「この教授の下で研究したい!」というようなところがある場合、そこで修士から博士卒業までミッチリ・・・と目論むならば最短で考えて四年制で卒業する等、プランを練ることもできるでしょう。
あとは判断のネックとして薬剤師免許の有無があるでしょうが・・・
薬剤師として働くおつもりが毛頭ないとおっしゃる以上、悩む必要はないのでは?
厳しく言うようですが、三回生にもなって
>疑義照会や薬の受け渡しなど「それ要るの?」
とお思いの方に薬剤師にはなっていただきたくないでしょう・・・
教える先生にしても、未来の同僚たちにしても。
それはさておき、将来の目標がみつかるキッカケがあったのはとてもステキだと思います。薬学科に入ったからと言って、みんながみんな薬剤師免許を使った仕事ばかりにつくわけではありませんし、ご自分がやりたいと思うことを仕事にできるのが一番でしょう。
がんばってください。
詳細な回答ありがとうございます。疑義照会や薬の受け渡しの記述は確かにナメた表現ですね。今までこういった実習をやらずに四年制で何十年もやってこられたというのは、現場で先輩を見て叩き上げの教育があったからかと考えていました。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
薬学部(院)卒後、製薬企業で研究職として従事している者です。
まず、最初に読んで思ったのは、
「4年制に進まないと研究者になれない」と勘違いしてらっしゃるのではないでしょうか?そんなこと無いですよ。
教員達は4年制でなきゃ研究者になれない、みたいな事を言うかもしれませんが、彼らは学生が4年制に来てくれた方が、研究室に長時間拘束でき労働力になるという利点と、単なる無知でそう言っているだけです。あなたに能力があれば4年制だとか6年制だとか、そんなことは研究者になる上ではっきり言ってどうでもいい話です。
ここからは現実的なアドバイスをしましょうか。研究職といっても大きく分けて大学と企業があります。ケース別に分析してみましょう。
(1)大学の研究者(最終的には教授)を目指す場合
博士課程へ進む博士号を取得する必要があります。修士課程までとは違い、博士課程は厳しいです。博士課程へ進んでも博士号は誰でも取れる訳ではありませんし、自分が研究者に向いていないと思った場合でもやり直しはききません。ほとんどの民間企業が新卒として雇ってくれるのは修士までで、博士になると研究職以外の就職先は非常に限られてしまいます。また、博士課程に在学中は収入もないので経済的問題も生じます。博士を出てもすぐに定職(助教)にはつけず、ポスドクという不安定な職を経るのが普通です。そうまでしても助教などアカポスにつける保証はありません。研究者というのは薬剤師以上に飽和しきって沈殿が溜まっている状態です。ご家庭の経済状態にも拠りますが、定職につく30歳前後まで親の脛をかじるか非常に貧しい生活を強いられることを覚悟しておいてください。
…とここまでネガティブな面ばかり書きましたが、大学の研究者のいいところは企業と違って研究の幅が多彩であり、より自分のやりたい研究ができるということと、よい研究をすればその分野の第一人者・大御所として周囲からも尊敬されることでしょう。企業でそれは難しいですよ。
もし大学の研究者を目指されるのでしたら、(1) 6年制を卒業しその後博士課程へ進む (2) 4年制を卒業し修士課程を経て博士課程へ進む という2パターンが主に考えられます。(1)は薬剤師免許という保険があるのがメリットです。先述の通り博士課程進学というのは非常にリスクが高い行為ですので、薬剤師免許の価値は高いと思います。しかし博士課程から新しい研究室で研究をスタートするというデメリットもあります。その点、(2)であれば修士から引き続き同じ研究ができるので時間的余裕があります。どちらがいいかは分かりませんが私としては(1)をおすすめします。
(2)企業(特に製薬企業)の研究職を目指す場合
企業の研究職は修士卒でも博士卒でもどちらでも就けます(6年制卒は修士扱いとします)。これまでは修士が優勢でしたが、今は大手を中心に博士が新卒者の4割程度を占め、これからは博士がデフォルトになってくると思います。とはいえ修士は文系就職など選択肢が豊富なのに対して、博士は選択肢が少ないので博士進学すべきだとは一概には言えません。とりあえずは修士で就職活動してみて損はないので、博士へ進むかどうかはそれから決めればよいでしょう。
企業就職のよい点は、収入や社会的身分が安定すること、社会人としてのスキルがつくことなどでしょうか。大学と比べると、業務に結びつきにくい完全な基礎研究などはやりづらく、したい研究ができる確率も低いです。例えば○○病の研究がしたい!というようなことを企業で叶えるのは、ほぼ不可能です。そもそも研究対象に入っていないことが多いですし、仮に研究していたとしてもその部署に行ける確率は低いです。仮に行ったとしてもローテーションで1~数年で交替です。「薬が好き」「研究が好き」という漠然とした希望がある人には企業はおすすめしますが、「○○病の治療がしたい」とかスペシフィックな希望がある人にはおすすめできません。
さて、企業へ就職する場合に大きな要因となるのは学歴(特に最終学歴)です。正直なところ、私立薬学部から製薬研究職は分野や研究室によりますが楽ではありません。大手はどこも旧帝大出身者が多数を占めています。ただ、勘違いしないで欲しいのは、学歴があれば大丈夫かというとそんなことはないです。学歴があっても(たとえ東大でも)製薬研究職に就くのは厳しいのです。ましてや私立なら…ということを肝に銘じて置いてください。そして学歴だけじゃなく本人の資質・能力もそれ以上に重要です。これについても、学歴の無さを資質でカバーできると思わないでください。学歴と能力の両方が高いレベルであることが必要なのです。もちろん、私立からでも研究職に就いている人はたくさんいますが、より確率を上げたいのであれば上位の大学院に進学すべきです。
選択肢は、(1) 4年制を出た後、同じ大学の院に進学 (2) 4年制を出た後、旧帝大などの院に進学 (3) 6年制を出て就職 (4) 6年制を出た後、同じ大学の院に進学 (5) 6年制を出た後、旧帝大などの院に進学 というものが考えられます。学歴は重要ですので(1)と(4)はおすすめできません。年限6年で就職できる(2)と(3)の比較ですが、(2)は最終学歴が旧帝大などより高学歴になるので有利です。(3)は薬剤師免許を取れるので心強いです。どちらも甲乙つけがたい。ですが薬剤師に興味がなく研究職を狙うのであれば(2)のほうがいいでしょう。博士へ進むのであれば(5)もアリだと思います。その場合も、とりあえず(3)の路線で就職活動してみて、それでダメなら院に進学ということもできますので、その方がいいでしょうね。
No.4
- 回答日時:
医学部って医者でしょ! 患者を治すんでしょ???
それに落ちて薬剤師はいやって言っても誰か納得してくれる????
患者を治す医療人を本気で目指していないから落ちたんですよ。
かっこいい医者を目指すと医学部は落ちるようにできているんです。
そして、中途半端な悩みを持つ人を切り捨てるように薬学部も6年生にしたんです。
一番いい選択肢は、医学・薬学をやめて他職種を目指すことです。
医療職も研究職もあなたが思うほど甘くは無いですよ。
私はこのような悩みをいう人をたくさん切り捨ててきました。
切り捨てられる悲惨さを味わう前に将来の方向性の修正を進めます。
企業と医療現場の第一線で一応やってきた者からのアドバイスです。
真剣に受け止めてください。
基礎研究と臨床をなめんなよ。
確かにご指摘の通りかもしれません。どこの世界も決して楽ではないと派遣など色々な職種でバイトしたり、人の話を聞いたりと経験しています。だからこそ、本気で目指したいと思います。
No.5
- 回答日時:
私立薬学部 → 旧帝大大学院 → 製薬研究職内定 したものです。
私自身も薬剤師という職業に魅力を感じることが出来ず、進路に悩みがんばって研究職の内定を得たという経験をしており、非常に似たような境遇を経験していることから思わずコメントしたくなりました。かなり厳しいコメントをしている方もいらっしゃいますが、私は非常にwingstar77さんの気持ちに共感します。薬剤師という職業は、勉強する割に、身に付けた能力を生かすことが出来ないという現状がありますしね。自分のやりたいことを職業にできることが一番だとおもいますし、やりたいことを見つけられたというのは非常にすばらしいことだとおもいます。
それで、どうすれば良いのかというと…
まず、私が経験しているように私立から研究職につくことは可能です。ただそれにしても相当厳しい道だと思ってください。大学院で東大に行けば受かるというものではありません。正直、東大の大学院というのは外部から学生をとりすぎていて、レベルが非常に低くなっています。内部生の方には優秀なもいらっしゃいますが、外部から来た人には優秀な人はかなり少ないというのが印象ですね。ただ、いくらレベルが低くなってきたとは言え、有名な教授が多いのは事実ですから、私立の薬学部にいるよりかは、研究職につける確率はあがると思いますよ。ただ、自分の能力を磨かなければ良い大学院に行っても意味はないということを覚えておいてください。
また大学院選びより重要な点としては、研究室選びがあると思います。これは非常に難しいことですが、就職状況や内部の雰囲気、研究内容などをよく吟味して選ぶべきです。たとえば生物系であればマウスを用いた研究室の方が絶対に良いと思いますよ。また良い研究をしているかどうかは研究室のホームページにあるpublicationの欄を見れば大体分かります。就職状況などについては研究室の内部にいるひとしか詳しくはしらないと思いますので、研究室訪問した際に先輩を捕まえて聞いてみてください。
それと、六年制についてですが、六年制から博士課程に進み企業の研究を目指すというのは正直現実的ではないということ、また四年制であれば修士課程で就職活動ができ、またそれに失敗したとしても博士課程で再チャレンジすることができるので、チャンスが広がることからも四年制をお勧めします。
というわけで雑然とした話でしたが、結論としては
四年制に進学 → 旧帝大の大学院に進学 → 就職という道をお勧めしたいと思います。
また、今現在なにをやればいいかというと、勉強をしてください。生物系であれば The Cell などは必読です。じっくりと読んでよく理解してください。そして、研究室に入ったら論文をいっぱい読んでください。一日一報くらいコンスタントに読むのが良いと思います。また、実験にしてもよく考えて、先輩の指示を聞いて動くだけじゃ無く自分で考えて動けるような人材になってください。
応援してますんで是非がんばってください。
それと関係ない話ですが、回答してくださった方にお礼を言うのは礼儀だと思いますよ。
同じような環境から研究職へ就かれたということで、詳細な回答ありがとうございます。ご指摘の通り、きちんとお礼を言うべきでした。定期試験前の勉強で忙しいとはいえ、反省します。部活をもうすぐ引退して時間ができるので、図書館に通って色々な論文を読みたいと思います。研究室の見極め方は参考になりました。
No.6
- 回答日時:
旧帝大大学院 → 製薬研究職 フェロー ⇒ 旧帝大医学部最先端研究所主任研究員
の人から見ても君の考え方は甘いよ!!!!っいわれたらどうする???
バイト程度で経験なんて甘い甘い。やめとけ。使いもんにならん。
コメントもぬるいし。おまえさ~、研究室選びで悩んでるところで駄目なんだよ。賢いやつはそこで悩まんって。悩んでるポイントが成功しないやつとおなじって教えてあげているのよ。 君のようなやつを何百人も面接してきて使い物になった研究者は1人もいなかった。君は無理!断言する。
制度に疑問を抱く自体研究者としてやっていけないんだよ。
研究ごっこの研究者は今は要らないんだ。
最後に社会の常識を訓えてやるよ。これであきらめな。
「裏口が表口。」
意味分かる???? 成功する研究者はすでに一握りって決まってるんだよ。
なるほど・・・業界を知り尽くされた方のようですね。
hide1718さんのように何百人も面接してきたという方は、そうそうおられないとみました。
では、改めて質問させてください。hide1718さんが見てきて、実際「使い物になった研究者」という人達は、どういう点で、どういう意味で「使い物になった」のでしょうか。また、「何百人も面接してきたが…一人もいなかった」という事で、それは一生涯を通じてか、それとも短期間で結果を出せなかったのが一人もいなかったのでしょうか。
そして、業界ではどういう意味で成功する研究者と呼ばれるのでしょうか。
あきらめるにもあきらめきれません。お手数おかけしますが、ぜひとも教えてください。
No.7
- 回答日時:
駄目出しからはじめようか。
>なるほど・・・業界を知り尽くされた方のようですね。
>hide1718さんのように何百人も面接してきたという方は、そうそうお>られないとみました。
お前は何様だ。企業の研究者で俺レベルは腐るほどおるわ。
「・・・みました。」言葉遣いを間違えるな!! 文面から相手を想像して適切な言葉を選べ。それができて無いやろだから成功なんかせんのや。
それから、設問文や。相手の出方を伺うような書き方するな。
何を調子に乗って具体的に聞こうとしとんのや。そんなもん見れば分かるんや。おまえ生き方変えろ。端的にいうとな、おまえアホやねん。
どうせ腐るアホの人間やからちょっとだけ訓えたるわ。
使い物になる人間はな、
お礼が言える人 レスポンスの早い人 相手の様子を伺わない人
努力ができる人 先を読める人 頭を下げれる人
これだけや!!! 賢いことは大大大前提やで。
それから研究者の寿命は、まず1年から3年や、それから5年ごとの延長や。お前の言う生涯は定年までってことか???研究者の定年はみんな平等にまず3年や。それを乗り切れんかったら即離脱や。使えんやつは1年目でも切り捨てられる。これは研究所によって違うから分からん。
な、だんだん具体的になってきたやろ。あと大事なのが人脈と学閥や。
これらを整えてから就職活動や。お前に成功する研究者の法則なんて訓えるほど俺は優しくないから答えん。
俺は研究者やから学生なんかどうでもええが、偶然の摂理もあるからいい残したろ。俺は研究者でも優しいほうや。周りはもっと厳しい。
研究所に来た部下と俺は契約する。「俺は厳しいこと言うぞ。逃げても無駄やで。どこまででも追いかけるからな。一人前に世の中に出せるまでは。これに同意したらついて来て。絶対同年代よりも頭2つ抜けさしたる」ってよ。
俺は過去の上司に同じように育てられたから今も部下にそう教えてる。
その人に合うかどうか分からんが、真剣に怒ってくれる、自分を見てくれる上司(先生かな?)を選べ!そこに全力を尽くせ。飲みにいったり、自分から飛び込んでいって徹底的に探りに探れ。研究者のリサーチと同じや。それが見つけきらんかったら。新し物は見つからん。目利きの訓練を今から始めるんや。この人と決まったらその後は食らいつけ、何があっても食らいつけ。泣かされても罵倒されてもアホ扱いされても食らいつけ。それを見とるから。何でか分かるか?研究者にはな、研究テーマ同様、人にも恵まれなあかんのや。忠臣二君に仕えずって言葉しっとるか?この人この道と決めたら裏切ったりあきらめたらあかんのや。その覚悟が必要なんや。その覚悟がないまま”やりたい”憧れで来るやつに成功したやつはおらんのや。わかるやろ!
憧れで来て挫折して転落人生をおくっとる、元研究者は見とって悲惨や。精神病になっとるやつも多いしな。そうなって欲しくないし、もう見たくないしな。それやったらはじめからやめとけって言いたいのよ。
最後は覚悟や憧れちゃうで!!!
覚悟があるんやったら止めはせん。食らいつけるならエールはおくる。
俺は今は大学の研究所におるが、某企業の面接官の一人でもある(裏のな)。どっかで会えたらおもろいな。知らんと名刺交換したりしてな。
でも、研究の道はえてしてそんなもんや。
最後に、あきらめたほうがええと忠告しておくが、志したら何が何でも食らいつけ。
hide1718さん、詳細に回答していただきまして、本当にありがとうございます。あらためて自分を見つめ直し、進路を考えて行きたいと思います。
研究の道に進まなかったとしても、将来自分で道を切り開き、生きていくために必要な要素がhide1718さんの回答文に詰まっていると未熟者ながらそう感じました。
ネット上でここまでガツンと言われたのは初めてでした。本当に、ネット上だけという形でもお会いできて光栄でした。
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