母が父の死から立ち直るにはどうしたらよいでしょうか。
皆様のお知恵をお貸しください。
昨年の春に父が定年を間際にして急逝しました。
母は父の定年後に二人で一緒に旅行に行ったりすることを楽しみにしていたようで、父の死に大きなショックを受けたようです。
(もちろんみんなショックを受けましたが。)
私も弟も結婚して別の家に住んでいるため、それ以来母は一人で生活していましたが、父への依存が大きかっただけに父がいない生活に耐え切れなかったようで、うつ病になってしまいました。
私は夫の仕事の関係もあり、母が住む実家から約60km離れた場所に住んでいるため、あまり頻繁に会いに行くことはできないのですが、時間を作って週末に会いに行ったり、ときどき我が家に泊まってもらったり、毎日電話をかけて話を聞いたりとできる限りのことはしているつもりです。
それでも寂しさを紛らすことはできないようで、会ったり話したりするたびに寂しいという言葉を口にします。
本来ならば家族である私か弟が母と一緒に生活してあげるべきなのだとは思いますが、私は嫁いでいる身ですし、幼稚園に通う子どももいるので、そう簡単に実家に帰るわけにはいきません。
弟も実家から少し離れたところに住んでおり、将来的には実家を弟が継ぐことになっているのですが、今の家から実家に戻ると通勤時間が10分から1時間半になってしまうことと、実家が今の家よりも田舎にあり子育てに不向きな環境だと考えていることから、実家に帰ることに消極的です。
母も、弟が不満を抱きながら家に帰ってきても毎日文句を言われたりして居心地が悪いだろうと考えているようです。
母が実家と土地を処分して家族のもとへ行けばよいと考える方もいらっしゃると思いますが、実家は先祖代々から守ってきた土地で、父の両親が他界したときに父がその土地やお墓を守るという約束で父の兄弟に相続を放棄してもらっているという事情があるため、勝手に処分することは許されないと母は考えているようです。
母も自立したいと考えてはいるようなのですが、やる気が起きないらしく、仕事などを始めても長続きしないようです。
(もちろん、がんばらなくていいということは伝えるようにしています。)
かといって何もしないで家で過ごしていると、どうしても父のことを考えてしまって落ち込んでしまうそうです。
ほんの少しでもよいので母が今よりも幸せな生活を送れるようになるためにはどうしたらよいでしょうか。
ご回答のほどよろしくお願いいたします。
No.11ベストアンサー
- 回答日時:
レスありがとうございます。
例えば「趣味」です。
趣味とは、よほど大事なものなのです。よく加藤 諦三さんが著書で仰っております。
私は四十代男性ですが、二十代の頃、英会話サークル校で同席だった女性が、
「私の母は、歳を取った時困るから、寂しくなるから、だから趣味を持ちなさいって言うの。
だから私は英語を習いにきているの」と言っていました。
又、高齢者の施設等では、習字でもカラオケでも俳句でも絵でも「趣味」というものを重要視します。
「趣味」とは、要は「自分が好きなこと」です。「自分が好きなこと」とは、
例えば幼児にとっては「自分という存在の全て」に近いものです。
人のために生きる。そしてそれに区切りがつく時がくる。
その時、やはり「自分を支えるもの」が必要なのです。
元より真の自立の意味とは
「自分の力だけで自分を支えて立てること。自分の力だけで生きられること」であります。
そのために、趣味というのは時に、とても大切なものであろうと思うのです。
精神的な自立。自分だけで自分を支え立てること。これができないとしたならば、
厳しい言葉になりますが、それは「甘え」。或いは「依存(他者依存)」とも云えるのか、と。
しかし元よりお母様を責めるつもりは毛頭ありません。ご容赦下さい。
特にこの年代の方々は、趣味だとか言っている間もなく、ひたすらに自分のことを捨ててまで、
懸命にご家族のために生きてこられたのだと思うのです。ですからお母様は立派な方だと思います。
脳血管障害でも何でも、高齢になってそういう運命がやってきた。病気で倒れた。
そしてリハビリです。
例えばそんな時、自分を支えてくれるものは「趣味」であったりもします。
趣味である○○がやりたい。もう一度やりたい。この気持ちがリハビリの意欲となったりもするのです。
そんなことで、一つの具体的手段として、お母様に趣味を持つことをお勧めされるのも宜しいのかな、と。
或いはもし既に趣味をお持ちなら、それに一層力を入れるよう、手助けをして差し上げるのです。
そして、趣味というものの大切さを、さりげなく諭して差し上げるのです。
率直なご意見、ありがとうございます。
youchan37さんを始め、ここの皆さんは
私のような見ず知らずの若輩者に、真剣に向き合ってくださって
感謝でいっぱいです。
今週も子供と二人で、実家に行ってきました。
たった一泊ですが、
孫と触れ合っているときの母は、
ほんとうに生き生きと楽しそうでした。
もし、私がいわゆる「スープのさめない距離」に住んでいたら
母は毎日でも私のところに通って
私の子供の世話を生きがいとしていくのだろうな、
と漠然と思いました。
それが母のためになるかどうかは別として。
今は病院の先生からも
がんばらないよう、無理しないよう
念を押されているようなので
今は母が落ち込まないよう、私が頑張る時期なんでしょう。
きっと。
それが過ぎたら、
子供の小物や服をネタに、
かつて好きだった針仕事をやってもらうよう
少しずつ頼んでみます。
あんなに楽しそうに接している孫なんですもの
孫のためと思えば、きっと指も動き出すと思うのです。
12月になれば、私に第2子が誕生します。
そうすれば、またいろいろと状況も変わってくるでしょう。
それまでもう少し、母の支えになれるように頑張ります。
No.10
- 回答日時:
何度もごめんなさい。
NO5です。私の母は総てのことを父に頼りっぱなしの依存型でした。
掃除機の紙パックでさえ自分では交換できない人です。
というより自分でしようとしない人です。今でもそれは変わりません。
父が亡くなってすぐの頃は、母も高齢だし寂しい気持ちもわかるので
ただ母の思う通りに、と心を掛けてきました。
「寂しいよ」「一人では息が詰まりそうになるんよ」「心細いわ~」等々。
比較的近い近隣県に住む弟には「会いたいよ」「次の休みに来れない?」「来て欲しいよ」等々。
三回忌の法事で帰省した時、私は心を鬼にして母に言いました。
「寂しいのはわかる。でも、毎日寂しい、寂しいと言われたら、母さんが寂しいことをわかっていながら
帰ってあげられない私はもっと辛いし、○○(弟の名前)だって、もし疲れているのに無理をしてそこへ帰る途中に
何か事故に遭ってしまったら、母さんは一生悔いが残るよ。
母さんは自分の気持ばかり訴えてくるけど、それを聞いて何にもしてあげられない子供の辛さを考えたことがあるの?」と。
質問者様と同じ、娘の気持で考えるとどうにかしてあげたい気持ちでいっぱいですが、定年前のお父様が亡くなられたと
いうお話からして、お母様はまだ60歳前でしょう?
そしたら私とほぼ変わらない年代です。
母親の立場として考えたら、もう少し元気になって(上面だけでも)娘達に心配かけないようにしたいなと思います。
実際、その場になったらこんな偉そうなこと言えないかもしれませんが。
お母さんにもっと前向きになって頂きたいです。
「死にたい」なんて・・・、あんまりですよね。
度々の投稿、ありがとうございます。
ご指摘のとおり、母は60前です。
そして、osuyanさまのお母様と同じように
寂しい、一人は耐えられない、ということを
しょっちゅう電話で訴えてきます。
先週末も実家に帰っていたのですが
帰り際に「消えてしまいたい」と泣き出され
帰るに帰れなくなってしまいました。
まだ母は自分のことで手いっぱいで
私たち子どもの気持ちまで頭がまわらないのだな
と今は思うようにしています。
それでも、毎朝メールで安否確認をし、毎晩電話をし
3歳の子どもと妊娠5ヶ月のお腹を抱えて
月に一度以上顔を見に帰っているのに
死にたいといわれると、
それじゃ、私はいったいどうしたらいいの?
と追い詰められた気持ちになります。
それで、つい、ここに投稿してしまいました。
・・・すみません、愚痴を書いてしまいました。
母の本当の悲しみ・苦しみを
私はわかってあげられていないのかもしれないのですが
母にも、私たちの苦しみをわかってもらいたいです。
とはいえ、今の心理状況ではとても無理でしょうね。
そんなことを訴えたところで、逆に母を追い詰めかねませんし。
せめて、希死願望がでなくなったころを見計らって
私も、自分の気持ちを母に伝えてみようと思います。
No.9
- 回答日時:
親を見れば子が分かる。
子を見れば親が分かるなどと、人生経験の豊かな偉人が云います。私ごときがそれを真似するのは、本来大変僭越ではありますが、
失礼ながらも、そんな意識で貴方様のご質問文やお礼文を拝見したところ、
貴方は大変ご立派な方だな、という印象ばかりであり。
するとお母様の欝は、比較的軽度で、回復も早いのではないか、という気も致します。
しかしそうであれば今度は、遺伝子的・器質的な欝の可能性が高まるとも考えられ、
希死願望をお口にされているのでしたら尚更、然るべき病院を受診されるのが宜しいかと思います。
それで、唯一僅かながら心配を感じるのは、貴方様はお父様に似ていないでしょうか?
貴方様が大変お母様を心配されているご様子は伝わるのですが、
或いはご心配のし過ぎというか、過保護的なご様子も幾ばくか感じ…。
お母様が元来依存的なご性格であるならば、お父様が亡くなられて以降、
その依存する対象が貴方様に移ったのでは、という、ごく僅かの心配を感じるのです。
もしそんなことがありそうならば、欝が強い間はいけませんが、
ある程度しっかりされてきたならば、そんなことも頭の片隅に置いていただきながら、
お母様の依存的なご性格が少しでも修正されるような、そんな関わり方を意識されるのも宜しいのでは、
と感じました。
回答、ありがとうございます。
病院については、私が若干そちらの方面の知識を持ち合わせていたので
嫌がる母に頭を下げて、
去年の早い時期から通院してもらっています。
いまだに、希死願望がでるのですが
通院当初にくらべれば、これでもずいぶんよくなったと思います。
病院・薬に頼ることは、効果のあることだし必要なのですが、
本人にとっては、通院自体恥ずかしいと思っているようで・・・
難しいですね。
(おそらく、年代による偏見のせいもあるかとおもいます。)
>その依存する対象が貴方様に移ったのでは
あまりに的確なご指摘で、びっくりしました。
まさに、そうだと思います。
1人では生きていけない人なのです。
今まで、子どもを育て上げ、
同居していた姑の身の世話をし、父の身の回りの世話をし・・・
ずっとそういう生活を送ってきました。
身内の世話をする、役に立つ
ということに人生の生きがいを見出していた人なので
その世話をする相手がいなくなってしまったことで
自分でもどうしていいのかわからない、という状況のようです。
依存とは少し違うかもしれませんが、
相手がいないと生きていけない、という意味では同じですよね。
かといって、身内以外の人の役に、という考えは毛頭なく
そのために、父の代わりを私に求めているような気がします。
なんとか、人のためではなく自分のために
残りの人生を使ってほしいな、と思っています。
母がそう意識を変えていけるように
手助けしていくのも、ひとつの方法ですね。
No.8
- 回答日時:
私も去年肉親を立て続けに二人亡くしたのですが、やはり
こころの傷というのは、1年以上経ってもまだまだ癒えるものでは
ありません。
同時期にPTSDでカウンセリングを受けて居るとき「グリーフケア」という
存在を知りました。「遺族が体験し乗り越えなければいけないプロセス」を
グリーフワークといい、そのグリーフワークのプロセスを支えて見守ることが
「グリーフケア」です。
身内の中だけの対応だとどうしても、堂々巡りで抜け出せないことも
多いのですが、他人に思いの丈をぶつけて徹底的に嘆き悲しむことも
「悲しみの発散」としては有効だと思います。一度カウンセリングを
お試しになってみるのもいいかも知れません。多分、付き添いも可能
だと思います。
回答、ありがとうございます。
ご両親を立て続けに亡くされたとのこと
ご心境お察しします。
身内だけの対応での限界、というのは
本当に身にしみて感じています。
カウンセリングや、他人と徹底的に話をすること、
必要だと思います。
実際、私も母にいろいろ勧めているのですが
今はまだ重い腰が上がらない、といった状況です。
もう少し時間が経って、
そのようなところに行く気力がでてきたら
また誘ってみようと思います。
No.7
- 回答日時:
30代既婚者♂です。
まずは心よりお悔やみ申し上げます。
私など、偉そうなことなど言えないでしょうが、
あなたに何か言葉をと思い、書き込みました。
ある心理学の先生が仰っていた言葉で、人が一番辛い
別れは、配偶者との別れだと聞いたことがあります。私には
今、妻と息子が一人いますが、もちろん息子との別れは辛い
ことは事実ですが、妻との別れを想像すると、胸が締め付け
られるような、思いになります。
これは、あなた方子供がそばにいたりすることでは解決でき
ない問題かとも思えます。
要は、お母さん自身が乗り越えなくてはいけないこと、又は
お母さんが気付きを得なくては何も解決できないということ
なんです。
今のお母さんに、何を与えても、何を語りかけても、
心が晴れることはないはずです。心から愛する大切な人を
失う悲しみは、当人にしか分からないものです。
我々がいくらお母さんの心に寄り添っても、腹の底で理解
はできないのだと思います。
そこで、あなたに申し上げることは、解決しようとしないこと
だと思います。
解決するのではなく、お母さんの悲しみをそのまま受け留めて
あげればいいのではないかと思うのです。
「そうなんだね、悲しいんだね、それでいいんだよ、我慢しな
くていいんだよ」ってただ受け留めてあげるのです。
こうした方がいいとか、こんなんでは駄目とか、一緒に暮らそ
うとか、家を処分して引っ越すとか、そういうことは一切
言わないことです。
お母さんにとってお父さんとの思い出の詰まった家で生きて
行くことは、一見辛いことにも思えますが、その家から
離れることは、もっと辛いことだと思います。
あなた方子供が、一緒に暮らせなくてもいいのです。
電話したり、遊びに行ったり、遠からず近からずで、いれば
いいと思います。
いつかお母さん自身で乗り越えてくれると信じるのです。
これは誰しも通らなくてはならない経験なのです。
あなたも私も、いずれその時が必ず訪れるということを理解
しましょう。
回答、ありがとうございます。
時間が解決してくれるとはわかっていても
何かにつけて、消えてしまいたいとか、自殺したい
と言い出すので
気が気でないのも事実です。
それでつい、なんとかしなければと焦ってしまって。
確かに、どう考えても解決策は思い浮かばないし
母自身がなんとかしなければならない問題なんですよね。
No.6
- 回答日時:
いきなりお仕事ではなくて、まずは習い事や趣味を始めることから
っていうのはいかがでしょうか?それか、お母さんのお友達を
ご存じでしたら、ちょっとお茶しに行くとか、お買い物へ一緒に
行くとか・・・誘ってもらえるようお願いしてみるとか。
うちの母はお友達にお茶やお買い物へ誘ってもらっているうちに
元気になっていったようです(今は区役所の食堂にお食事へ行くのが
楽しみになっているようです^^;)
ずっと悲しんだままでは亡くなられたお父さんもお母さんのことが
心配になっちゃいますよね。「元気でがんばってるよ!」という
前向きにお父さんに報告できるくらい元気なお母さんになって
もらえるといいですね。心配でたまらないでしょうが、やっぱり
焦らず・・・なんですよね。もどかしい気もするし、焦っては
いけないし・・・でお母さんが元気でないと娘としても安心が
なかなかできないですよね。
回答、ありがとうございます。
みなさん、それぞれ
いずれは立ち直っておられるのですね。
もともと物を作るのが好きだったのですが
困ったことに、今は針を持つ気にもなれないみたいです。
針仕事でもできるようになれば
時間をもてあますこともなくなるのですけど。
幸い、お友達は、何かと気にかけてくれる人がいて
話相手になってくれたり、
ときどき外に誘ってくれているようです。
(本当は、私の役目なんだろうなと思うと
歯がゆくもあり、ありがたくも思います。)
いつまでも、同じ状態のままということはないのですよね。
私も焦らず支えていこうと思います。
No.5
- 回答日時:
お母様のお気持ち、それを思う質問者様のお気持ち、痛いほどよくわかります。
私も母も同じでした。4年前に突然父が亡くなりました。
それまで長い間夫婦二人きりの暮らしでしたので、父が亡くなった後の母はもう抜け殻のようで・・・、見てられなかったです。
でも、私達姉弟は両方とも遠く離れて暮らしていますし、いくら子供といえども各家庭々の暮らしがあるわけで、
すぐにどちらかが同居、という訳にはいかないことだってありますものね。
私の場合は、父の死以降、毎日夕方の6時に母と電話をしています。
毎日1時間くらい、時には2時間以上も話します。
もう4年になります。 毎日毎日同じような内容の話ばかりですが、母の話し相手になっています。
最初の頃はやっぱり父の事を話しては泣く・・・の繰り返しでしたが、さすがに4年も経つと笑い話も増えてきました。
最近では「何処のスーパーが安い」「何処何処の○○さんがどうしたこうした」と井戸端会議並みの話題ばかりです。
自分が疲れている時とかは本当にキツく「もういい加減にしてよ」と言いたくなる時もありますけど・・・。
大切な人を亡くされた場合、なかなか立ち直れないのは当たり前のことです。質問者様のお母様だけでなく、
世の中にはそんな方はたくさんいますよ。みんな我慢して乗り越えていらっしゃいます。
私の母は70歳でした。あれから4年かかりました。
質問者さまのお母様はまだお若いのですから、どうか前向きに頑張って欲しいと思います。
悩んでいらっしゃるのにこんな言い方失礼かと存じますが、
「時間が薬」です。
ただ、それしかないと思います。
回答、ありがとうございます。
同じような立場の方からの回答、
納得することばかりです。
私も、父が亡くなってから
毎日欠かさず電話をしています。
顔を見に行くことができない以上
電話で話を聞くことくらいしかできないですものね。
やはり、1時間、2時間になることも多いです。
でも、4年ですか・・・
私はまだ1年半ですが、
ときどき電話をかけるのが義務のようになってしまって
苦痛になることがあります。
弱音を吐いちゃいけませんね。
頑張ろうと思います。
No.4
- 回答日時:
がんばらなくてもいいよ
そういうメッセージをあたたかい心をもって送り届けることが
いちばんかなぁ
質問の文章を読んでいてそう思いました
質問者様はこころの優しいかたなのだなぁと感じました
質問者様なら、きっと、誰のアドバイスもなく、お母さまをいたわってそういわれるのだろうなぁ
そう、思いました
こころが通じ合い、愛し合ったご夫婦ほど、伴侶がお亡くなりになられたときの、喪失感はかなり強いと思います
ありきたりですが、時間が解決してくれるのを、周囲の方は
こころこめて見守る
それしかないような気がします
回答、ありがとうございます。
今週末も、様子を見に行こうと思っていますが
私も、いつまで続けられるか・・・
やはり、解決してくれるのは
時間しかないのでしょうか。
今は梅雨で、天気が悪いということも
ずいぶん悪影響をあたえているみたいです。
もうすぐ、夏になりますし
少しでも前向きになれるように
支えていこうと思います。
No.3
- 回答日時:
こんな意見しか思いつかないんですが・・
動物がダメでないならペットを飼ってはいかがでしょう?
犬なら散歩にいかないといけないので、毎日外に出るでしょうから近所のかたと顔もあわすし、少しは気が紛れるのではないでしょうか?
公園に行くと犬友達もできますし。
早速の回答、ありがとうございます。
実は、犬は飼っているのですが
困ったことに、それすら重荷になっているようです。
重荷になるくらいなら、他人に譲ってしまっては
という話をしたこともあるのですが
今の犬は、父がどうしても飼いたくて
母の反対を押し切って飼った犬という経緯もあって
手放すのは嫌なんだそうです。
(なんとも我侭な言い分だと思いますが)
それでも、やっぱり散歩で毎日外出はしていますし、
飼っていないよりはよかったのかもしれませんよね。
No.2
- 回答日時:
生老病死は 誰もが経験しなくてはならないことです。
誰しも、これから逃れることは出来ません。
配偶者の死から立ち直るには、4~5年かかる、、と言われます。
もちろん 心からの立ち直りはお母さんが亡くなられる時まで癒えないと思います。
お母さんを心配されるお気持ちは、大事ですが、これは、お母さん自身が、御自分で乗り越えなければならない問題です。
はっきり言って どんなに貴女や弟さんが、側に居てくれたとしても
貴女も弟さんも「夫」ではないのです。
子供であっても、配偶者を失った悲しみは癒えないでしょう。
時間が必要です。
今は、そっと見守ってあげるしか有りません。
>昨年の春に父が定年を間際にして急逝しました。
ということは、お父さんは S.23年生まれでしょうか?
私の夫と同じですね。
お母さんも、私と同じくらい(私は57歳です)でしょうか?
とても、寂しいことです。
でも、どうしようもないことでもあります。
もし、少しでも心が晴れるようでしたら、
ご実家の宗派のお寺で「説法」でもお聞きになられたら如何でしょうか?
今、人の弱みにつけ込む 新興宗教が多いので娘の貴女が、そのあたりも気をつけてあげられたら、、、と思います。
選挙も近いですから、宗教を基盤にした政党がなんやかやと、近寄ってきますので。
あそこは、一度入り込むと なかなか逃げられませんので、よくよく
気配りしてあげてください。
ご実家の情報が流れて、勧誘しようと狙われますから。
早速の回答、ありがとうございます。
時間が解決すること、子どもである私たちは父の代わりになれないことは
母自身、頭では理解しているようなのですが
とにかく、家に一人でいるのが耐えられず、気がおかしくなると
いつも訴えています。
配偶者を亡くした方のサークルなどに顔を出したこともあったようですが
逆効果だったと言っていました。
宗教に関しても、常々私から忠告はしていますし、
親戚で痛い目にあってる人間を間近で見ているので
おそらく気をつけてくれてはいると思います。
近距離なら、私が毎日通うこともできるのですが・・・
以前は、私の家に泊まりにくる気力もあったのですが
今はその気力もないようで、本当に困っています。
母が元気になれるまでは、私のできる範囲で
なんとかフォローしていくしかないのかもしれませんね。
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