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キャリア官僚のキャリアは英語のキャリー(運ぶ)にerがついたもので、英和辞書で調べると「搬送波」という日本語訳があります。
他に動詞にerがついた英語のカタカナ表記では、ピッチ→ピッチャー、ドライ→ドライヤ、コーチ→コーチャー等、○○ヤ(ヤー)と表記されるのに、キャリア官僚の場合は何故キャリヤ官僚と言わないのでしょうか、「雲の上の事務次官のポストに届く搬送波持ち」の意味が「優秀な経歴持ち」と間違える思うが。

A 回答 (3件)

もう日本語だからです。


外国の方が日本語の勉強をする時、カタカナがかなり大変だと聞きます。
発音が違う為、もう別物なんだとか。

この回答への補足

確かにもう日本語だが意味が変わってきた、もとは「搬送波」だったのが今では「経歴」に、それも優秀なと言った修飾語つきで、それ故当人たちは自分は優秀・有能なんだと思いこみ他人を平気で無能呼ばわりする。
 かの厚生労働省の係長「無能と思われるのがいやでやった」と言っている、ダメなものをダメとするのがどうして無能なのか。
 一種試験合格者をキャリアと言うならば、国家資格試験の最難関の司法試験合格の弁護士は全員キャリア弁護士と言うことになる

補足日時:2009/07/12 00:39
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 公務員のキャリアって、有資格者って意味です。


 何、単に昔の高等文官試験とかいうやつ、司法科が判事検事とかいき、行政が省庁でしょう。
 いまは行政職甲とか第一種とかいうのではないですか。
 そんな試験を出た人は、有資格者といわれます。
 はぁ採用任官補職の前後に、数週間特訓をしますがね。
 歩いていく道のある人です。あの女の局長もそうでしょうが、東大ではなく、高知辺りらしいですね。
 国民の行政をする傍ら、自己を生き、上に行くには相当大変であり、人格も円満、人も押してくれる人でないとダメです。
 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/217139/m0u/% … に書いてありますよ。

この回答への補足

 有資格者がなぜキャリアと呼ばれるのかが問題です
 会社でも社長や取締役のポストは一般サラリーマンからは雲の上に例えられることがあります(雲の上は人力では到達できません)。 
 従って電気通信に例えて、音声信号等は電線がないと届きません(雲の上には電線が引かれていません)が搬送波(キャリア)と言われる高周波に乗せれば(実際は変調するらしいが)電波となって雲の上まで届く。
 同じ雲の上に届くと言うことからキャリア持ちといわれたのがそもそもです、ここでのキャリアはキャリー(運ぶ)にerをつけた名詞(運ぶもの・人)でこの手の動詞からの名詞の外来語は ピッチャヤー、プレイャー、ドライヤ等最後は「ヤ」ですキャリヤとすればキャリアウーマンのキャリアとは意味が異なることが明確になると思います。 

補足日時:2009/07/12 00:52
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carrierでなく


careerだからです。
もちろん「優秀な経歴持ち」の意味であっていますが。

この回答への補足

なぜcareer(キァリア)なのか、公式の文書等には「キァリア・・」の表現はないはずです。
 雲の上に例えられるポストに届くと言う意味でcarrier(搬送波)持ちといわれたもので以前はキャリヤ組とかキャリヤ持ちとか言われていたはずです
「嘘も百編言えば誠となる」の例えのとおり、careerとはやし立てるから、本人たちもその気になっているのでは。

補足日時:2009/07/11 23:39
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