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ダウンヒル、特にワインディングロードでのダウンヒルでは「軽量化に勝るチューニング」はないという話を聞いたことがあります。

それはなぜでしょうか。

ボディが軽いとタイヤの負担が少なく、コーナリング時にタイヤがたれにくいからでしょうか?
確かR32はフロントがめちゃくちゃ重くてプッシュアンダーがひどいと聞いたことがあります。

それとも、コーナーと次のコーナーまでの距離がそんなにないとき、軽い車のほうがパワーがなく、アクセルをより踏み込めるからでしょうか。
単に、「軽い車=パワーがない」とならないとは思っています。

直線になると軽さが有利にならないのは分かります。
全て何かで知ったことなので不確かなのですが、ワインディングロードで軽さが有利になるのは何故でしょうか。

A 回答 (3件)

軽量化での利点はブレーキです。

同じ車でも、ドライバー1人の時とドライバーと助手席に人が乗っている時ではブレーキのききが全然違うのが解ると思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

具体的且つ身近な例で、とても分かりやすいです。
確かに1人より2人、2人より4人乗っているほうが制動性は鈍いですね。

お礼日時:2009/07/12 10:21

簡単に言うとフットワークが軽くなるということ。


ただ、ダウンヒルですと前後のバランスが大事です。
後ろばかり軽量化するとスピンしやすくなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

ダウンヒルでは、前に傾くのが前提ですのでそれにあわせたセッティングが必要ということですよね。

お礼日時:2009/08/09 23:13

 この御質問は・・・『ダウンヒルでは軽い方が速い』ではなく、『ダウンヒルでは軽量級のクルマの方が速い』という意味ですよね?


 同じボディ、同じサス(タイヤ)、同じエンジンなら、ダウンヒルに限らずヒルクライムでも直線でも、如何なる状況に於いても軽い方が必ず速くなります。重い方が有利になるシチュエーションはありません。(これは高校までに習うレベルの物理法則だけで容易に理解出来ますよね?) 

>ボディが軽いとタイヤの負担が少なく、コーナリング時にタイヤがたれにくいからでしょうか?

 御意。ブレーキの負担も同様の事が言えますね。

>確かR32はフロントがめちゃくちゃ重くてプッシュアンダーがひどいと聞いたことがあります。

 R32は確かにアンダが強いですが、それは全く別の話です。R32の重量配分は5:5に近く、『フロントがめちゃくちゃ重い』なんて事はありません。
 そもそもプッシュ・アンダとは加速時にヨーイング(ヨー角速度)が遅くなる現象の事を言い、フロントが重いかどうかとは別問題です。(プッシュ・アンダだけに対しては、むしろフロントが重い方が有利かもしれません。)

>軽い車のほうがパワーがなく、アクセルをより踏み込めるからでしょうか。

 それもクルマが軽いかどうかとは関係ありませんね。パワが無いならアクセルを踏んだところで加速しないので遅いままですし、逆にパワがあり過ぎて十分な加速が得られないほどアクセルが踏めないのなら、それは単に運転手がヘタなだけです。

>ワインディングロードで軽さが有利になるのは何故でしょうか

 まず既に御質問者様が御指摘の様にタイヤの負担の話や、ブレーキの話があります。
 それに、車体が軽くホイールベースが短く、オーバーハングも短くてヨーイング慣性モーメントが小さい軽量級のクルマは、加減速や操舵に対する応答性が高い、という事もあります。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

初めて聞くことがたくさんあり、いろいろ調べることができました。

軽いと言うことはタイヤとブレーキへの負担も軽くなると言うことですね。

教えてくれた人に訊くと、R32のフロントがかなり重い、と言うのは漫画で読んだと言うことです。(多分頭文字D?)
フロントの重さとプッシュアンダーは別なんですね。

車重によって応答性や加速性は変わるけれども、結局はドライバーの腕次第と言うことですね。

お礼日時:2009/07/12 10:20

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