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2009年7月11日、東急大井町線が溝の口駅まで延伸したことに伴い、不思議なことが起こっています。

各駅停車が2種類できたのです。一つは高津と二子新地の両駅に停まる各駅停車、もう一つは両駅には停まらない各駅停車。

前者は青字で「各停」、後者は緑字で「各停」と書かれています。

後者の「緑の各停」について、溝の口~二子玉川間は、大井町線の線路を使用します。高津、二子新地の両駅には、大井町線の線路はありますが、ホームはないので、通過せざるを得ないのは分かります。

でも、いくらなんでも「各駅停車」というネーミングはいかがなものでしょうか?

「この電車は、【各駅停車】大井町行きです。大井町まで先に到着します。途中の高津と二子新地には【停まりません】。」

どう考えても、おかしなアナウンスです。不慣れな人は、絶対混乱すると思います。

他に類似の例はあるのでしょうか?また、「緑の各停」に良いネーミングはないものでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

大井町線各駅停車(青)に乗車してみました。


上野毛から二子玉川の間で車掌が以下のようなアナウンスをしています。
「この電車は田園都市線経由、溝の口行きです。二子新地、高津に停車します。」
溝の口から高津の間では以下のようにアナウンスしています。
「この電車は田園都市線経由大井町行きです。高津、二子新地に停車します。」
一方、各駅停車(緑)では「田園都市線経由」とはアナウンスしていません。
「この電車は各駅停車溝の口行きです。二子新地、高津には停車しません。」
「この電車は各駅停車大井町行きです。途中急行の待ち合わせはありません。大井町まで先に到着します。高津、二子新地には止まりません。」
(ご質問のように緑の各駅停車の車掌のアナウンスはこれでは違和感を感じます。)

N012のお礼にて
>>ただ、「通過せざるを得ない」のではなくこの2駅は「大井町線」ではないのです。
・この意味がよく分かりませんでした。電車名ではなく路線の戸籍名という意味でしょうか?
JRのように二重戸籍を排除する意味では、溝の口~二子玉川間は田園都市線なのでしょうが、電車名としては大井町行きは「大井町線」という理解でよいと思うのですが。

と、コメントを戴きました。(残念ですが私は「路線の戸籍名」や「電車名」の定義を知りません。)
しかしアナウンスから判断すると以下のようになるものと思います。
二子玉川、溝の口間の内側の線が大井町線であり属する駅は二子玉川と溝の口。
外側の線が田園都市線で属する駅が二子玉川、二子新地、高津、溝の口。


ここまで調べて改めて感じました。
各駅停車の名称のついて考えるよりも、上記の事柄(内側が大井町線、外側が田園都市線)を周知徹底すれば解決するのではないのかと。
さらに、違和感を感じる各駅停車(緑)のアナウンスについても(青)同様に
「この電車は大井町線各駅停車溝の口行きです。」「この電車は大井町線各駅停車大井町行きです。」とアナウンスして田園都市線を経由しないことを告知し続ければ誤解されることなく、各駅停車の「各駅」の意に反することなくまとまるのではないかと。


そうすれば二子玉川、溝の口間において緑は大井町線各駅停車、青は田園都市線各駅停車となり、それぞれの線の各駅(全駅)に停車する各駅停車となり、緑の各駅停車の車掌のアナウンスの違和感がなくなります。(かえって煩雑に感じるでしょうか?)

最も、二子玉川、溝の口間は大井町線という名称は存在せず、すべて田園都市線(田園都市線の複々線区間)であるということであれば、この話は根本から成り立ちません。

「田園都市線経由溝の口行きです。二子新地、高津に止まります。」の車掌のアナウンスから以上のように考えました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
>各駅停車の名称のついて考えるよりも、上記の事柄(内側が大井町線、外側が田園都市線)を周知徹底すれば解決するのではないのかと。
・なるほど!青各停は「この電車は【田園都市線経由(直通)の】各駅停車大井町(溝の口)行きです。田園都市線の高津と二子新地にも停車します」。緑各停は「この電車は【大井町線の】各駅停車大井町(溝の口)行きです。(【省略可】田園都市線の高津と二子新地には停まりません)」。これで両駅は大井町線ではないことが認識でき、(少しは)ややこしくはなくなりますね。溝の口と二子玉川は大井町線と田園都市線の両方あるが、途中の両駅は大井町線ではない。「本籍」うんぬんは置いておいて、これはまさに東海道線と京浜東北線の状態に近いので、慣れれば違和感は少なくなるような気がします。もっとも、この場合、上りの青各停は溝の口も田園都市線扱い(4番線出発)にしてほしいですね。「大井町線→田園都市線→(再び)大井町線」だとややこしいですが、「田園都市線⇔大井町線」であれば、「直通電車」というイメージで理解しやすいです。

お礼日時:2009/07/21 14:42

東急の有人改札の駅員さんに質問してみました。


忙しそうな中、お客様の切れた合間で対応してくれました。

・二子玉川ー溝の口間は内側の線が大井町線であり、二子玉川の次の駅は溝の口です。
・外側の線が田園都市線であり、二子新地と高津の駅は田園都市線の駅です。
・大井町線の各駅停車としては二子玉川の次は溝の口となります。
・呼称について明快でないことは申し訳有りませんが、私(回答いただいた駅員さん)ではどうこうできるものではなく、最も混乱しないように(会社が)選んだ名称なのだと思います。

かなりばっさりと要約しましたが以上のようなことを話してくれました。東急電鉄のサイトを参考にしてほしいと、下記のサイトを教えてくれました。
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news …

上記のサイトから関連する部分を引用すると
「これにより大井町線は大井町~溝の口間、全16駅、営業キロ12.4kmの路線になります。二子新地駅・高津駅は大井町線の停車駅ではありませんが、日中(1時間4本程度)と早朝・夜間の一部の各駅停車が両駅に停車する予定です。」

また、路線図にもオレンジ色の大井町線の駅には二子新地と高津は入っていません。
東急電鉄としては二子新地と高津は大井町線の駅ではないので多い町船の各駅停車は二子玉川の次は溝の口であるのが原則のように読み取れます。

しかしこれらは東急側の都合ですね。
乗客の視点では質問者さんの以下のお気持ち、理解できます。

「私が質問しているのは、「各停」(「普通」ではない)と名乗っているにもかかわらず、途中駅を通過する列車の事例です。延伸後の大井町線のややこしいところは、ホームも、停止位置も、列車種別名も、行き先も、車両の種類・色もすべて同じなのに、途中駅を通過する列車と停車する列車が混在し、しかもいずれも「各停」を名乗っているのです。区別の仕方はただ一つ、「各停」という文字と囲み線の色が違うだけなのです。」

二子新地、高津駅が田園都市線の駅であって大井町線の駅ではないなど疑問を感じて調べなければ知りようがありません。

ただ調べながら感じ始めたことがあります。
私は毎日のように大井町線にお世話になっています。
しかし混乱したり不便に感じたりしたことがありません。
数日しか経っていないこともありますが。
ただ、実際に困ってしまう方がどのような方なのかを考えると、二子新地と高津で乗降するお客様です。
それも大井町から上野毛間および溝の口で乗車して二子新地、高津で降車するお客様です。
二子新地、たかるから乗車するときは来た電車に乗るしか選択肢がありません。

該当者以外はさほど不便に感じないのでNo5さんのように
「はい、東京には土地勘のない「おのぼりさん」です。
このアナウンスのどこがおかしいのか理解できません。
的を得た適切な案内で、おのぼりさんでも十分理解できるし混乱もしませよ。」
などは最もなのだと思います。

では果たして二子新地、高津の駅を利用されているお客様が混乱しているのかどうか、居住者ではない、遠方から始めて二子新地や高津を目的地とされているお客様が迷わず、間違わずに選択して乗車できるかどうかが「名称」や「アナウンス」のポイントなのかもしれません。


「とまらない駅のある各駅停車?」という主旨から少し外れてしまいましたが、この質問がきっかけで考えて理調べたりする機会ができました。
gootarohさん、ありがとうございました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
>ただ、実際に困ってしまう方がどのような方なのかを考えると、二子新地と高津で乗降するお客様です。それも大井町から上野毛間および溝の口で乗車して二子新地、高津で降車するお客様です。
・ほぼそのとおりですが、中には溝の口~二子玉川間を急いでいる人もいるかもしれません。「なんだ、両駅に停まっちゃうの?向かい側の電車に乗れば間に合ったのに」なんていう人もいるかもしれませんね。ともかく、わざわざ調べていただいてありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2009/07/21 14:21

No.13です。


gootarohさん、お礼ありがとうございました。

事実、各停にもかかわらず通過駅があるのは不思議です。
「普通」の場合、通過駅があることもしばしばありますね。

東急さんの回答を読んでいましたが、
「準急」などの新種別の割合が高くなる。とありますね。
私の意見ではありますが、
各停で色だけ変えるよりは全然ましだと思います。

もう、実施してしまった以上は仕方ないですね。

でも、もっと分かりやすくする方法はいくつもあったはずですが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/21 14:18

ともかく、通過駅がある電車で、「各停」だけは、やめてほしい。



両方 普通でも、 快速、区間快速、区間急行でも 何でもよいから、
「各停」だけはやめてほしい。

いままで、隣の駅に行く場合は、無条件に「各停」に乗車していた。
快速、普通の時は、停車するかどうか確認していました。
解らないときは、「各停」くるまでまった。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございました。激しく同意します!(笑)

東急にこの件を質問したところ、延伸後の大井町線における両駅停車列車は、早朝夜間の田園都市線直通と日中の一部に限られるわけで、両駅通過列車を「準急」等の種別名にした場合、多くの時間帯が「急行」と「準急」等の2種別のみとなってしまうため、乗客にとって紛らわしくなるものと判断し、両方「各停」で文字色だけを変えることにしたそうです。

いずれにせよ、もうスタートしてしまっているので、すぐに種別名を変更するのは現実的ではなく、今のところは乗客案内の徹底に努めるしかないのでしょうが、やはり種別名については社外から疑問の声もあるようで、「区間準急」「準急」「区間急行」「普通」など様々な意見が寄せられているそうです。近い将来どのように改善されるか楽しみです。

さて、自分で質問して何なんですが、子供のころの記憶がよみがえりました。私が小学校の高学年生のころ、近鉄橿原線にファミリー公園前駅が新設されました。現在その駅は通年営業していますが、当時はプール利用者が多い夏休み中に限り営業していました。つまり、夏休み以外の期間は、各停であっても通過していたのです。ただし、当時は季節的な臨時駅の扱いだった上、正式な種別名は「各停」ではなく「普通」でしたので、本質問の類似例にはなりませんね。(でも「西大寺行き(又は橿原神宮前行き)の各駅停車です。ファミリー公園前には停まりません。」という車内アナウンスは妙に覚えています。)

お礼日時:2009/07/16 18:53

こんばんは。

No.10で回答した者です。御礼欄・補足欄を拝見致しました。ありがとうございました。

確かに南海電車の場合、本線と高野線の列車が走る線路やホームは明確に分離されています。従って「普通」と「各駅停車」が混在していても特に問題になりにくい面はあると思います。

>>・田園都市線(4番線)と大井町線(3番線)は島式で同じホームですが、番線は明確に区別されています。4番線から大井町行きはありませんし、3番線から渋谷方面行きはありません(もちろん早朝や深夜は別ですが)。

>>・4番線(田園都市線)から発車する渋谷方面行きの各停はすべて「青」です。これはブレません。問題は3番線(大井町線)から発車する大井町行きの各停は「青」と「緑」が混在しているのです。

>>同じ3番線から発車する各停について、全く同じ車両で、行き先も同じ、列車種別名も同じ。違うのは「各停」という文字の囲みの色だけなのです。


なるほどです。
となりますと、本来であれば大井町線に直通する列車は「普通」も含めて全列車が高津と二子新地を通過する方がわかりやすいのでしょうね。
No.14さんが回答されているように、一筋縄ではいかないようですが。


後は、高津と二子新地を通過する大井町線の「普通」は「準急」にでもするしか無いのではないでしょうか。田園都市線の「準急」と同じ種別でわかりにくいのであれば小田急で設定されている「区間準急」を採用しても良いと思います。

もしくは南海電車流の「普通」と「各駅停車」で別々の種別を設定するというのも一つの手でしょうね。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございました。やはり南海の事例とも異なるようですね。ちなみに、
>4番線(田園都市線)から発車する渋谷方面行きの各停はすべて「青」です。これはブレません。
・と書きましたが、これは大井町線でいうところの「青」という意味であり、正確には、田園都市線の渋谷方面行き各停は「青」も何もありません。「青」だの「緑」だのという表現は、実際には大井町線特有の識別です。
http://www.tokyu.co.jp/railway/hot/0907/info.html

>後は、高津と二子新地を通過する大井町線の「普通」は「準急」にでもするしか無いのではないでしょうか。田園都市線の「準急」と同じ種別でわかりにくいのであれば小田急で設定されている「区間準急」を採用しても良いと思います。
・実際は「普通」ではなく「各停」という呼称です。「準急」案はNo.13様への「お礼」に書いたように、急行運転区間が短いため、誤解を招くような気がします。「区間準急」案はその語義をよく考えてみます。ありがとうございました。今のところ、やはり「普通」(緑)と「各停」(青)が一番しっくりくるかな(笑)。

お礼日時:2009/07/16 12:38

#2さんのとおり、南海電鉄に習い、


「緑の各停」は「普通」に
「青の各停」は「各停(各駅停車)」に名称を変更すると、
一番混乱が無さそうに思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そうですね。これが最も無難かもしれませんね。

お礼日時:2009/07/16 12:51

No12です。


No13さんのご意見、ごもっともだと思います。
大井町線は2駅ともすべて通過、もしくはすべて停車とすればわかり安いでしょう。
しかし、すべて通過させようとすると下記のサイトのようなことが起きてきます。
http://www.ishida-kazuko.jp/200/
(安全ですみやすい高津区に、という項目にて2駅へ大井町線の停車を求めるスローガンがあります。)
川崎市高津区では2駅の停車を求めてきます。用地取得のこと、沿線顧客へのサービスを配慮してダイヤを決めたことでしょう。

溝口延伸の目的は田園都市線の混雑緩和でしょうから、すべて2駅に停車させることは目的に反してしまい、高津区対策との兼ね合いで決めたダイヤなのだと思います。

明快な名称は思いつきません。
杓子定規にいうならば緑の各駅停車は「大井町線各駅停車」青の各駅停車は「田園都市線乗入各駅停車」とでもなるのでしょうが、余計わけがわからなくなります。

ただ、No5さんのように「的を得た適切な案内で、おのぼりさんでも十分理解できるし混乱もしませよ。」
との事例もありますし、「各駅停車」の厳密な意味にこだわるよりも現状では東急のとった方法が、目的地が該当する2駅だったときに停車の有無がわかる最適と思しき苦肉の方法ではないでしょうか。
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時々大井町線を利用します。


今日も利用しました。(緑の各停に・・・。)

非常にわかりにくいことをしているように思いますね。

年配のおばあさん達は、溝の口駅で緑の各停を指して、
「あれは、二子新地に止まりますか?」
と係員に聞いていました。

私は東急をよく利用していますし、鉄道ファンですから
特に混乱することもありません。
でも、視野を広くして考えてみると、非常に難しい問題ですね。

私は、ネーミングの問題よりも、
ハッキリさせた方が良いと思います。
(1)止めるなら全て止める。(まず無理ですが・・・。)
(2)通過するなら全て通過させる。

「一部電車は停車します。」という表記は非常にややこしいです。

大井町線の正式なものでは、二子新地と高津は駅ではありません。
田園都市線の駅のみです。
ですから、通過させてしまっても良いと思います。

15分に1本だけ日中に停車させても効果は見込めません。
特に、ラッシュ時間帯に停車しないのであれば、意味は無いと思います。

まあ、強いてネーミングするなら、
(1)「G各停(2駅通過・緑色)」「B各停(2駅停車・青色)」
(2)「準急(二子玉川から各駅だし)」「各停」

でも、ネーミングすると余計面倒くさいかも分かりませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
>私は、ネーミングの問題よりも、ハッキリさせた方が良いと思います。
(1)止めるなら全て止める。(まず無理ですが・・・。)
(2)通過するなら全て通過させる。

(1)は田園都市線の関係で無理でしょうね。やるとするなら(2)でしょう。(2)であっても、田園都市線の各停は必ず両駅に停車するわけですから。

>まあ、強いてネーミングするなら、
(1)「G各停(2駅通過・緑色)」「B各停(2駅停車・青色)」
(2)「準急(二子玉川から各駅だし)」「各停」

(1)は、運転席の表示がまさにこうなっています。G(グリーン)とB(ブルー)で運転士も間違わないようにしているのでしょう。
(2)の「準急」は、私も考えました。ただ、「準急」は「準急行」ですから、区間の大半が急行運転であることが前提だというイメージがあります。全12.4km中、急行運転はわずか2.0km(16.1%)では、逆に「準各停」ですね(笑)。(ちなみに、田園都市線の「準急」の急行運転区間は、中央林間始発で22.1km/31.5kmの70.2%、長津田始発で16.2km/25.6kmの63.3%)

お礼日時:2009/07/15 12:46

青の各駅停車と緑の各駅停車は混乱する、というよりも何のことだか意味不明に感じてしまうと思います。



ところでこの質問を読んで興味を感じましたので下記サイトで調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%80%A5% …
大井町線の駅の数は起点終点を含めて16駅となっています。
数えてみると高津と二子新地は入っていないことになるようです。

質問文に
「後者の「緑の各停」について、溝の口~二子玉川間は、大井町線の線路を使用します。高津、二子新地の両駅には、大井町線の線路はありますが、ホームはないので、通過せざるを得ないのは分かります。」

とありますので、このことはすでにご承知のことと感じました。
ただ、「通過せざるを得ない」のではなくこの2駅は「大井町線」ではないのです。

ですから東海道線と京浜東北線の関係と同様と考えてよいと思います。

「この電車は、【各駅停車】大井町行きです。大井町まで先に到着します。【田園都市線ではありませんので】途中の高津と二子新地には【停まりません】。」

とか
「この電車は、【各駅停車】溝口行きです。途中二子玉川より田園都市線に乗り入れします。二子新地と高津に停車します。」

なんてアナウンスされたら、さらにわけがわからなくなります。

どうすれば最も明快になるのかは東急が考えることですが、妙案があったならば東急へ提案するのもよいのではないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
>ただ、「通過せざるを得ない」のではなくこの2駅は「大井町線」ではないのです。
・この意味がよく分かりませんでした。電車名ではなく路線の戸籍名という意味でしょうか?
JRのように二重戸籍を排除する意味では、溝の口~二子玉川間は田園都市線なのでしょうが、電車名としては大井町行きは「大井町線」という理解でよいと思うのですが。

>ですから東海道線と京浜東北線の関係と同様と考えてよいと思います。
・他のご回答者様も類似のご回答をいただいていますが、私は、東海道線と京浜東北線との関係とは全然違うと思っています。なぜなら、ホームも、停車位置も、車両の種類や色も、行き先も、列車種別名も全部同じなのです。違うのは「各停」という表示の囲みの色だけだからです。

>どうすれば最も明快になるのかは東急が考えることですが、妙案があったならば東急へ提案するのもよいのではないでしょうか。
・ええ、そうするつもりです。そこで「『緑の各停』に良いネーミングはないものでしょうか?」とお知恵を拝借しようと思ったのでした。

補足日時:2009/07/15 11:53
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質問者は、


「各停」で、通過する駅があることがおかしいと言っているのです。
「普通」で、停車する駅があってもおかしいと言っていないです。

質問者は、通過する駅があるのに、「各停」を表示する事を、問題にしている。

他の回答者は、「各停」と「普通」を同一視しています。

「普通」では、停車する駅が、列車毎に相違している線もまだあります。

常磐線では、すこし前までは
「各停」「快速」「普通」 との表示があり、後の方が停車駅が少なかった。

他の線では、「各停」で通過する電車は知りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
>「普通」で、【通過】する駅があってもおかしいと言っていないです。
・に訂正させていただきました(笑)。
そうなんです。「普通」と「各停」は区別可能ですよね。ほとんど同義であることが多いですが、「普通」というのは「急行」に対するもので、元々は「急行券不要」という意味であり、それが各社で発展して、現在では会社によっては料金なしの急行や特急があるだけの話と私は理解しています。

一方「各停」とは、各駅に停車するわけでしょ?全駅と同義ですよね?

東海道線と京浜東北線との関係とは全然違います。とにかくホームも、停車位置も、車両の種類や色も、行き先も、列車種別名も全部同じなのです。違うのは「各停」という表示の囲みの色だけなのです。

列車によって、高津と二子新地の両駅が「各駅」に含まれたり除かれたりするのは、どうも腑に落ちません。

お礼日時:2009/07/15 11:52

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