「お昼の放送」の思い出

現在フロントフォークのOHを行っているのですが、右のフォークのオイルシールとスライドメタルが全く抜けません。

アウターからインナーを力一杯引っ張ってもびくともしません。

今まで幾度となくOHをしているのに、このような症状は初めてでお手上げです。


このまま力任せに引っ張るのが良いのか、それとも圧をかけて押し出すのが良いのかわかりません。
ただ、これだけの力で引っ張って抜けないので、内側から圧をかけても抜けないような気がします・・・ 

どなたか力になって頂けないでしょうか?

A 回答 (2件)

過去にホンダ車ですが一度似たような経験はしています、理由はわかりませんがスタンディングパイプ(インナー)の中にパイプがありそこに下からボルトで止めているパイプがフォークスライダー(アウター)に固着して難儀をしたことがあります(ショーワの物です)



KDXのものは知りませんが何らかの理由で固着しているのではないのでしょうか、私は二人がかりで辛抱強く一番縮めてから思いっきり何度も引っ張っていたら取れました(パイプの固着していたで有ろう部分を見ても何ら異常は無かったと記憶しています)

質問者の場合も同じか解りませんがアウターの下から止めているボルトにシールテープ巻いた後が有ったりしたので何らかの液体パッキンか何か使っていたのかも知れませんが。

なお、倒立式であれば当方全く分解経験が無いので解りません。
正立式なら似たり寄ったりの構造ではないかと思います、なお、パーツ名は外車の物を見ていますから違うかも。
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当方のKDX125ですが、倒立ゆえにフォークオイルがダダ漏れに


なってしまい、オイルシールの交換をショップに依頼した折に
似たような話がありましたので、参考に投函します。

右側ですが、インナーがアウターから抜けなくなっていたそうです。
また私はそのとき初めてKDX125は、右と左でフォークが違う
(ダンパーが有る無い)のを知りました。

どうしようも無いので、インナーの先に圧入されているトップエンド
(倒立だからボトム)を炙って打ち抜き
そこからフォークオイルを入れ、
その後また圧入して対処したそうです。
すみませんがシールをどうやって交換したかは聞きそびれました。

ショップでさえそのような状況でしたので、
KDX125特有の持病があるのではないかと私は思っております。
またそう考えると、オークションなどで安く中古を手に入れると
いうのも、当たり外れがあるのではと考えてしまう状況です。

あまりお役に立てず、すみません。
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