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空冷ビートルに乗っています。
中古で購入したときに剥げた部分だけ塗装し直してもらったのですが、そのときの処理がよくなかったらしく、気泡があった部分(とくにボンネット)の塗装が浮いて割れてきてしまいました。
いずれは全塗装も考えてますが、とりあえずの応急処置をしたいと思っています。
なにかいい方法をご存知でしたら教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。

古い車にとって錆は永遠のテーマですね。NO.1の回答者さんも言っていますが、あくまで応急の処置として、サビチェンジャーは有効だと思います。ただ、その上から上塗り塗装をしても綺麗に仕上げることは難しいので、みすぼらしく見えるかも・・です。

ビートルだと、それも「味」としてしまう懐の広さがあるかと、個人的には思いますが。いずれは全塗装をお考えのようですが、塗膜を剥離してみると、塗装の上からはわからなかった錆や腐食が結構出てくるものです。

特にドアやボンネットの折り返し部分などは、まず腐っていると思っていた方が良いでしょうね。ボンネットのブリスターがある状態から察すると、それよりもはるかに条件の悪い(錆びやすい)部分は・・・ということです。

こうなると、全塗装の領域を超えてレストアになってしまします。下地の処理(鉄板の切り継ぎや錆処理)をしないで全塗装してしまうことも可能ですが、その方法だと3年持てば良い方ではないでしょうか。

あまり永く乗るつもりはなく、とりあえずきれいに見えれば良い、というのであれば、そういった方法も否定はしませんが・・・

何だか脅かすような内容になってしまいましたが、私も今まで錆にはさんざん苦労させられたので、お気を悪くなさらないで下さい。

ちなみにサビチェンジャーの効果ですが、勤めている工場のサビサビの鉄骨に使用して、その上から余っていたペンキを塗りましたが、10年経過した現在でも塗装(ペンキ)ははがれていません。使用したのは「ホルツのサビチェンジャー」ではなく、工業用の物ですが、色も匂いもホルツのそれと同じでしたので、同一の物だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
以前乗っていたビートルは年式の割に錆がほとんど出なかったのですが、今度の車は前のオーナーが元々の色を全塗装した際の処理自体があまり丁寧ではなかったようです。
私も多少の「ボロ」は旧車らしくて好きなので、とりあえずこれ以上塗装が剥がれて錆がひどくならない程度にしておきたいと思っています。

お礼日時:2009/07/18 22:40

ホルツのサビチェンジャーが良く効くので、


浮いている部分をスクレイパーやワイヤーブラシで削り落として、
サビチェンジャーで処理してから缶スプレーを吹いておけばいいでしょう。
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この回答へのお礼

早速サビチェンジャーを探してみます。
回答していただいてありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 22:27

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