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カーブの多い山道などで「カーブ[番号]・R[半径]m」がなどを示す標識が時々ありますが、
あの標識の正式名称はなんというのでしょうか?
また標識の内容(カーブNo.とカーブ半径R)が載っている地図はあるのでしょうか?
ネット上でいろいろ調べてみたのですが、補助標識らしいとしか判りませんでした。。
地域により形も色も様々のようなので地方道路行政の管轄なのかな、と思うのですが・・・
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

この標識は、「補助標識」といいます。

本標識が「警戒標識」(黄色地の標識)のとき、本標識が表示する意味を補足するため必要な事項を示すもので、正式には「補助標識510」といいます。

ちなみに、警戒標識は道路管理者が設置しています。従って、直轄国道に設置されている警戒標識は国土交通省が設置しており、補助国道・主要地方道・一般県道はその道路のある都道府県もしくは政令指定都市が設置しています。

なお、「R」の意味するところは「半径」ではなく、厳密には「曲率半径」といいます。

設置場所や内容を記した地図については、道路管理者しか持っていないでしょう。

http://www.kictec.co.jp/sing/hojyo/508-512/508.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E8%B7%AF% …
http://www.mlit.go.jp/road/sign/sign/index.htm
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この回答へのお礼

補助標識の区分と設置管理部署が解ったので大変助かりました。
R**だったので単純に半径と思い込んでいましたが、「半径」ではなく「曲率半径」なのですね。
設置場所の載っている地図は一般には入手できないようですが、管轄が把握できたのでそれだけでもなんとかなりそうです。
丁寧な回答をありがとうございました!!

お礼日時:2009/07/21 23:25

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