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度重なる夫の無視、暴言、チェーンをかけて家に入れない・・・に耐えきれず、1才の子どもと家を出ました。暴力はほとんどなかったのですが、こちらのサイトを見て、モラルハラスメントにあたると分かりました。家を出る前の1ヶ月、無視が続き、食事を作っても拒否され、生活費ももらえませんでした。家を出るまでもさんざん悩み、出た今でも悩んでいてどうしていいのか分からなくなっているので質問させていただきました。
今、離婚調停の最中です。私が申立人です。旦那は離婚はしたくないようです。今回「ふたりで会って話がしたい」と言われました。一度断りましたが、お互いの弁護士を交えて4人でと言われ、私の返事待ちです。
質問(1)私の気持ちが揺らいでしまう心配があるなら、会わない方がいいのでしょうか。(調停前に復縁を前提に話がしたいと言われましたが、断った経緯があります。)調停でも気持ちが揺れてしまい、調停委員への心証が悪くなると弁護士さんに注意されてしまいました。ただ、今まで話し合いにならず、自分の気持ちを抑えていたので、こういう理由で一緒に生活できないとはっきり言ってやりたい気持ちもあります。
質問(2)旦那は今、カウンセリングに通っているとのことですが、モラハラ夫は、やはりそういうのに通ったとしてもモラハラ夫のままでしょうか。威圧的に物を言うということは自覚しているようですが、DVやモラハラにあたるとは思っているかは定かではありません。
質問(3)暴力のないモラハラの場合、弁護士さんに離婚原因としては難しいと言われました。別居期間を長くするとか、親権をとれれば養育費をいらないと言うか・・・とも。このあたりに詳しい方アドバイスをお願いします。
質問(4)少しでも、「旦那が改心するならもどっても・・・」なんて気持ちが出てきてしまううちは、裁判を起こすのはやめた方がいいのでしょうか。弁護士さんには、調停では決着がつかないから、次の調停で不調にして裁判を起こすか、しばらく別居をして様子を見るか・・・と言われています。職場復帰する前にすっきりしたいという気持ちもあります。
ちなみに、私は育休中で近いうちに復帰するので、経済的には大丈夫になります。私の方はこの件で、周囲に迷惑や心配をかけ、私や親はそうとう参っています。まとまりのない文になってしまい、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

読みましたが,それは耐え切れない気持ちでしょう。

やるだけやったように思います。離婚をしてすっきりしてください。

裁判は時間を要しますので,職場復帰前の気持ちも分かりますが,今の貴女には自由が必要です。

別居をして時期を待ちましょう?謄本・抄本のことが気になると思いますが,提出する所も無いと思いますし,ただ,子供の親権者の事が気になりますが,今は成り行き任せでよいと思います。

今後において夫の事は忘れてください。気持ちの優しい人は夫の事を気にしていますが,よくなることはありません。やり直して成功した例はありません。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。
別居してからは、旦那の機嫌を伺う必要がなくなったので、今後のことを考える時以外は子どもとのんびりすごしています。
このままでも大きく問題になることはありませんが、今後子どもの保育園の手続きや保険証、郵便以外の配達物など心配が多少あります。
やはりどの方にも言われますが、よくなることはないのですよね。もしかしたら・・・・・、なんて甘いことを考えてはいけませんね。

お礼日時:2009/07/19 16:07

読ませて頂きました。



随分ひどい仕打ちを受けたのですね、心身が疲れ果てているように思います。また、ご主人との離婚に付いて自分の心がぶれるのを心配されているようです。これはもっともな事です。しかし、貴女の文章を読んでいるとブレないように思います。力強さを感じます。(;^_^A アセアセ・・・
調停は貴女の思うようにはならないと思いますよ、というのは、調停は直ぐには結論を出しませんし、離婚調停と言っても調停委員さん達は直ぐには離婚という結論にはならないんです。あくまでも、夫婦間の調整をして和解の道を探ろうとします。(;^_^A アセアセ・・・離婚者を増やしたくないと言う理由があるようです。

でも、貴女は離婚を強く望んでいらっしゃる。仕事をして経済的にも自立していますので、そう言う面からは、貴女が望めば誰も止められないでしょう。最終的には、協議離婚という事になると思います。

調停の前に向こうの弁護士を交えて4人で話し合いという事ですが、ここに書かれているだけで、貴女のお怒りは理解出来ますし、ご主人の人間性を攻撃しても良いかも知れません。人間関係は信頼関係ですから、信頼を裏切られた事でしょう。貴女に対する嫌がらせについても、度を超えているものです。今更何を話そうというのでしょうか?愛情の欠片も感じられません。貴女自身も夫への愛情は無いでしょう。このような卑怯な男とは絶対に離婚すべきです。貴女の決断が正しかったことは時間が証明してくれるでしょう。(;^_^A アセアセ・・・  こういう意地悪な男は同じ男として腹が立ちました。ご主人は貴女が出て行ったので、慌てたのでしょうね、貴女に未練があるのでしょうね。子供とも離れるとなると寂しいというような、男のエゴがあるのでしょうね。(;^_^A アセアセ・・・
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
本当に心身ぼろぼろで出てきました。でも、まだ離婚について仕方がない選択だと思いつつも世間体などを気にしてしまう自分がいます。親子3人で楽しそうにしている家族を見たりすると心が痛みます。
調停委員さんは、やはり和解の道もまだあるのでは?と言ってきます。
旦那は、おっしゃるような状態であると思います。いいわけをいろいろして、戻ってきてほしいと言うつもりなのでしょう。

お礼日時:2009/07/19 16:18

今の状況だと弁護士さんの仰る様に調停を不調にし裁判以降の方が近道の様に感じます。


>職場復帰する前にすっきりしたいという気持ちもあります。
すっきりしてください。

お子さんの為にも今のご主人と一緒じゃない方がいいと思いますよ。
親権についてはお子さんが小さい場合、余程の事(虐待等)がない限りお母さんが凄く有利です。
慰謝料はトピ主さんの判断で早く離婚したければ無しでという事も在りですが、養育費はお子さんの権利です。
ご主人に二十歳まで最低限の責任を取って貰う意味で戦ってでも取りに行きましょう。
強いお母さんになって下さい。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
そうですよね。どんな旦那でも子どもにとってはお父さんですよね。(育児に非協力的だったので私は父親とは思えませんが。)子どものためにもがんばりたいと思います。

お礼日時:2009/07/19 16:22

離婚経験者です、そういうモラ夫(当時は モラハラという言葉すらありませんでした)と 離婚しました。


精神的な暴力は、セクハラ・パワハラを含め、とても立証が困難な場合が多く、私もまた 質問者さんと同じ言葉を自分が依頼した弁護士さんからも、調停委員からも 聞かされました。

まず、ご理解いただきたいのは、こういう人の特徴として、(1)優しい時期とハラスメントをターゲットに対して続ける時期を交互に繰り返す(2)世間的にはいい人で通っている(3)その親のどちらか もしくは 双方が 非常に支配的な面を持っている ことが多いんですが、うなづける部分はおありでしょうか?

もし、そうであるなら、大変 残念なんですが、私の元夫と同じ立派なモラハラ夫だと言わざるを得ません。そして、そういう場合、他人の力(妻や子供であっても)で こういう性格を直す・あるいは 治るということは まず ないと 私は思います。

もう少し 付け加えれば、そうでない家族を持った普通の家庭を持った人に こういう人と生活した被害者(と敢えて呼ばせていただきます)の辛さを理解していただくことは、弁護士さんや調停委員以上に とても 困難なことだったりします。

長くなってしまいましたが、そういうことを踏まえたうえで、ご質問に私なりのアドバイスをさせていただきたいと思います。

(1)について お勧めしません。話し合いの場は あくまで 調停です、協議で話し合いが成立しないからこその家裁の調停という第三者をはさんだ場所をお借りしているからです。被害者は 加害者の視線・態度の1つ1つに怯える心理状態があります。いわゆる顔色を伺うという感じでしょうか、なので、そういう場面においては お子さんの権利やこれからのことを 冷静に見据えての話し合いは 不可だと思います。

(2)について カウンセリングとは 何のどんなカウンセリングでしょうか?加害者は 当初、”自分が悪かった”というかもしれませんが、2回目・3回目となるにつれて ”相手のこういう態度が悪かったから、自分はこうせざるを得なかった”と 自分を正当化します。
場合によっては、”相手が悪意の遺棄をしたから 自分は 病気になった”と言い出しかねないと思います。
そういう人が 数回 カウンセリングに通ったところで どうにかなるものではないのではないでしょうか?

(3)について ずいぶん 弱気な弁護士さんですね、弁護士さん自身が 状況の把握をできていないのかもしれませんね。

モラハラは 最初に申し上げた通り、されたことのない人には 全く 理解を超えることなんです。
なので、まず 自分の代理人たる弁護士さんに ご理解いただくには 自分と相手との間に起こった出来事を できるだけ 時系列的に紙に書き出して、冷静に ご理解いただくのがいいかと思います。

なぜ、自分が離婚を考えなければいけないほど 追い詰められたか もう一度 振り返ってみてください。なるべく、感情的にならずに。

離婚原因としては、性格の不一致で良いのではないですか?
ただし、できれば、婚姻を継続できなくなったと考えるに至った事実やできごとを 言葉にしてみることをお勧めします。

(4)について これも 最初に申し上げた通り、もし モラハラをするような人なら、改心ってないんです。だって、自分が自分であるために、ターゲッとを定め、そのターゲットに対して”いじめ”をすることで 自分を保っているのですから・・・・なので、加害者にとって 身近に 被害者がいることが必要なのです。死なない程度に いじめられて、自分の優位性を感じていられるような弱い存在の・・・・・

私は、薄々気付きながら 離婚するまで 結婚してから 15年かかりました。様々な事情があり、私自身も 長い間 葛藤しました。
いわゆる”ママ友”に ”なんで あんなに優しいダンナさんと離婚?”って 何人にも言われました。それでも、事情を知り、一緒に生活していた子供は 私と生活することを決意してくれました。(当時 中学生でした)

ちなみに、別居されているのこと、婚姻費用に関しては 調停をされましたか?養育費+2~3万円程度の額になるかと 思いますが、子供を育てるということは 子供のためにも お金がかかるものです。
今、ちょうど 大学受験を控えて、私は この費用をどう捻出しようか 本当に悩んでます。養育費は 確保しましたが、教育費に関しては 別途 協議ということで離婚したのですが、高校にあがるときで 懲りました^^;
弁護士を通じて、連絡をしたのですが、自分の子供なのに、かかった費用の明細を出せって・・・・出しましたよ・・・それで 結局 なしのつぶてです、モラハラするような人は そういう人なんです。

モラハラをするような人に、自分の大事な子どもを任せられますか?

調停で不調にしても、裁判の前に審判による離婚というのがあります。
普通 1回ですが、私の場合 調停と同じ回数くらい この審判がありました。異例だとは 思いますが、調停には 裁判官は同席しません。審判には 必ず 同席します。なので、裁判官自身が 訴えを聞いてくれる耳のあった方なんだと思います。

そういう場合もありますので、もう一度 事実を冷静に振り返ってみて、そうして お子さんとの未来を考えてみて、ベストでなくても ベターな選択をされるよう祈っています。養育費と面接権は 子供の権利です。

それから くれぐれも 心身ともに 大事になさってくださいね。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
無視が突然始まり、突然終わる・・・終わると優しいというほどでもないですが、普通になります。さっきまで何だったの?という具合に。世間ではいい人で通っています。そして、やはり親御さんも同じタイプでした。残念ながら、すべて当てはまります。他の人にはなかなか理解してもらえませんよね。前から「俺は人から物を言われるのが大嫌いだ。(たとえ自分が悪くても)」と言っているくらいですから、やはり難しいですね。
カウンセリングは、調停で聞いた程度ですので、詳しくは分かりません。今までも「おれはしたくないけど、おまえが悪いからこうするんだ。」とチェーンをかけたことなどを正当化していました。
弁護士さんも、今回の件で私がパニックになってしまい、ことあるごとに連絡を入れていたので、私を面倒くさい?!と思っているような節もあります。私にとっては一大事なのですが、弁護士さんは数ある仕事のうちの一つのようです。離婚が専門というわけでもなさそうです。しかし、今更変えるわけにも行きません。
離婚を「性格の不一致」の一言で片付けられるのが悔しいですが、おっしゃるように理解してもらうのは大変なので、あきらめるしかないのですね。
子どもが被害に遭わないうちに・・・、情況を理解しないうちに・・・と思って今出たのです。婚姻費用についても申し立てていますが、今のところまだだめです。
家庭生活はうまく行かなくても、子どもには何も罪はないので、子どもの権利だけは守ってあげられるようにがんばっていきたいと思います。
経験からアドバイスいただき、とてもよく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/19 16:45

正常な 結婚生活を 継続できない 状態。



迷いを 払拭してほしい とか 翻意せよとか を いってほしいの

か。  中身てきには ある程度 自己で 決める 問題 ですね。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
そうですよね。自分で決めないといけない問題ですよね。他のことでもなかなか決断ができない性格なので、余計に迷ってしまっていました。

お礼日時:2009/07/19 16:52

モラハラで離婚した者です。


まず、私の場合ですが・・自分自身は普通だと思っていた事が
疲れのせいで体も心もボロボロになっているのだと思っていたのに
周りからモラハラだと指摘され初めて知り、気付いたわけですが・・
それから離婚を決意するまでに2年近くかかりました。
精神的にも体力的にももう、気力がなくなり旦那の一言で
離婚する自信がなくなるくらいまで自分を見失っていました。
周り(身内)にモラハラを理解してもらうのも時間がかかり大変でしたし
子供のためにも・・とか、もしかすると時間が旦那を変えてくれるかも・・という願いから耐えたわけですが・・。
時間の無駄でした。(うちの場合は旦那がカウンセリングを受ける
どころか私を異常だとまで言い放った人ですので比較になりませんが。)

私の場合、別居も、もちろん離婚も反対の相手だったため
弁護士を交えても大変でした。

弁護士や友人・医者からも言われましたが・・
最終的な判断は自分です。
まだやり直したい、子供のために・・と少しでも迷いが
あるのなら離婚するのはやめなさいと言われたのは
確かでそんな気持ちで裁判は無理です。
調停の時点でも弁護士が一緒にいなければ心が揺れて
不利ですし、モラハラだけの離婚裁判は難しいと
言われました。
自分がどうしたいのか・・判断するのは難しい
精神状態だとは思いますが・・もう一度きちんと整理し、
離婚をしたいならする。
もう少し待ってみるのも選択かもしれません。

一言、自分が変わろうとしても少しの間なら
意識してなんとかできるもののずっと続けられないですよね。
だから相手がいつか変わるだろうと期待するのは
もっと難しい事だと思ってください。
相手の性格を受け入れられるか・・
それで上手く付き合っていけそうか・・
それが鍵だと思います。
えらそうな事言ってすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最終的には、やはり自分で決めないといけないことですよね。
今までされてきたことを思い返すと、やはりひどいことをされていたんだと涙が出てきます。これから先30年以上もこの状態でやっていけないと思ったから出たのです。相手の性格を受け入れるのは私には無理で、うまく付き合っていく力はありません。そう思っているのに、調停でちょっと言われたりすると自信をもって離婚と言えない自分がいます。
出てくるまでも大変でしたが、出た後も大変ですね。
全然、えらそうな事・・・ではありません。経験からのアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/20 14:24

この種の質問に数多く回答している、自身もDV加害者の男性です。

(→私のハンドルネームと'DV’で検索すれば、私の回答した多くの過去問をご覧になれます。)

質問(1)にある通り、回答を急いでおられたようなので、ずっと気になっていましたが遅くなってしまいました。ご容赦下さい。
いやはや、この種の問題は複雑なのであなたと同様、私もどうしても長文になってしまいます。 少し文章がまだろっこしく、わかりにくいかもしれませんが、ご納得の上は、是非コメント(お礼)の上、締切をして頂ければ幸いです。

まさに典型的なモラハラ(精神的DV)ですね。
先ず、DVとモラハラについて整理してみましょう。

DVは、自己中心的な性格やジェンダー・バイアス(女性を男性の格下と捉える性的偏見)、暴力を肯定する気持ちなどが原因で、妻を支配・コントロールすることから発生する以下のような家庭内暴力の総称です。
・体への暴力
・物に対する暴力(物を投げる、壊す、ドアをバタンと閉めるなど)
・性的暴力(セックスを迫る、避妊に応じないなど)
・言葉の暴力(どなる、けなす、拒否する。相手の欠点をあげつらったり否定する、自分の価値観を押しつけるなど)
・精神的暴力(こわがらせる、束縛、無視など)
・経済的暴力(生活費を出さない、仕事をやめさせるなど)
(チェーンをかけて家に入れない、というのは2番目と5番目の要素があるかな?)

上記の6つの内あとの3つのような暴力をモラルハラスメント(モラハラ)と呼ぶことがあります。

それでは、4つの質問について一緒に考えてみましょう。

(1)話し合いというものは、双方が対等な立場にいない限り成立しません。今この時点で2人は対等といえるでしょうか?又、何か話し合いで解決できる余地があると思われますか?
彼は今まで好き放題のわがままと虐待を繰り返してきましたね。ずっと彼があなたのことを支配・コントロールしてきた訳です。今回やっとあなたが申立人となって離婚調停を起こし、彼は初めて守勢に立たされた訳です。彼が話し合いを持ちたいというのは、何とかその劣勢を跳ね返したいからに他なりません。
もし、会えば彼は取りあえず謝罪をしてくるでしょう。しかし、その謝罪は本当に自分が悪い、という心からのものであるか疑わしいでしょう。先ずはあなたに戻ってほしい、という心からのものである公算が強いと思います。
それに弁護士が2人立ち会うと言っても、それは彼の弁護士でしょう。彼に雇われた弁護士が、あなたの立場に立てる筈がありません。何とか弁舌を弄して、あなたを丸めこむことが目に見えています。
断固拒否すべきです。
尚、調停委員への心証が悪くなるとのことですが、向こうが悪いのに、とんでもないことです。しかし、この程度のレベルの調停委員もいるのは事実かもしれませんね。
その当たりの戦略は以下の専門相談所の知恵を借りて下さい。

【DV被害者向相談機関の例】
(1)内閣府 配偶者からの暴力被害者支援情報(相談機関一覧)
http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/index. …
(配偶者暴力相談支援センター、女性センター、全国共通DVホットライン、警察、弁護士など一通りの相談場所が網羅されています。)
(2)レジリエンスhttp://resilience.exblog.jp/
(英語で「力」(回復力、復元力、元気、快活、弾力、反発など)を意味し、DV被害などどのような逆境に置かれても、そこから脱してよい方向にもっていこうとする力を養う民間団体)
(3) 原宿カウンセリングセンター(信田さよ子)http://www.hcc-web.co.jp/
(DVに限らず、AC(アダルトチルドレン)や他の悩み事に関する加害者・被害者・第三者からの相談を受け付けている。)
(4)その他各地の民間支援団体、NPO団体や関連サイトなど:ネットで検索するほか、上記のサイトのリンクページからも多くの団体のサイトなどへアクセス出来ます。例えば下記の先・・・
・ウィメンズネット・こうべhttp://homepage1.nifty.com/womens-net-kobe/
・NPO法人女性のスペース「結」http://www.k2.dion.ne.jp/~yui-yui/
・HERE&NOW今ここにhttp://here-now.gonna.jp/
・First Step(ファースト ステップ)http://first-step.cside.com/

すみません。今旅行に出発する時間がせまってきてしまいました。
月曜か火曜に続きを書きますので、それまで締め切りをお待ちください。
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この回答へのお礼

お忙しいところ、気にかけていただき、ありがとうございました。
夫側としての意見を聞けること、ありがたく思います。
紹介していただいたところも見てみようと思います。
続きをお待ちしています。

お礼日時:2009/07/28 14:38

質問者様こそお取りこみのところ、お礼を頂き、有難うございました。


けれども私の回答は、偶々「加害者である者」、「夫である者」からの意見ではあっても、決して夫や加害者のサイドからの意見ではありません。文章を読んで頂ければわかると思いますが、私は全面的に妻(ないしは被害者)の味方に立っています。DVで悪いのは100%加害者です。あなたは、毛頭後ろめたさなど感じる必要はありません。
DV加害者ばかりでなく、世間の人々や時には親など身近な人々でさえ、時には「あなたにも悪い所があったのじゃないの?」などと心ない言葉を被害者に投げかけることがありますが、どうかこのような言葉は軽く受け流して下さいね。

それでは回答を続けます。

質問(2)  カウンセリングというものには、色々な技法があるようなので、以下の私のコメントには多少偏見があるかもしれませんが(詳しくはWikipediaなどで検索して下さい。)、基本的には、クライアントの悩みにひたすら批判なしに耳を傾け、その癒しや時には叱咤激励や適切なアドバイスをするためにあると思うので、本人の悩みの解決には役立つことはあっても、本人にDVなど虐待性行動をとっていることを突きつけ(指摘し)、それを自覚させるといった本人に痛みを伴う対応はしにくいのではないでしょうか? ましてや、本人にDVの自覚がない内は、夫婦カウンセリングなどはとんでもないことは、次の質問への私の回答でも述べた通りです。
夫婦カウンセリング受けた方いらっしゃいますかhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa5128581.html
DV加害者に、自分の行ってきたDV行為を自覚させ、妻に謝罪させ、更生に向かって歩ませるためには、以下のようなDV加害者向更生プログラムを実施する専門機関にお気軽に相談されることをお勧めします。
しかし、彼がこうした機関に通うかどうかは彼次第ですし、仮に通ったとしても果たして本当に彼が改心するかどうかの保証はありません。被害者は、大の大人が変わることはそれほど難しいのだということを知っておく必要はあると思います。又、中には見当違いの対応をする所もありますから、選定にあたっては、
よいDV加害者プログラムかどうか見分ける方法http://aware.exblog.jp/i36/
を参考にして、内容をよく見極めてから受講して下さい。
彼がカウンセリングにしろ、このような加害者向更生プログラム実施団体にしろ、通っていることをもって、「俺はこんなに一生懸命通って頑張っているのに、許してくれないおまえが悪い」などと言い出したら、それこそ全く変わっていないこと、変わる気がないことの証明になると思います。このような相談機関の受講を、自分を全然変えるつもりもないまま、あなたとのよりを戻す手段にのみ使うようになったら、それは全く逆効果ですから、即刻やめさせて下さい。

【DV加害者向更生プログラムの例】
(1)アウェア(山口のり子)http://aware.exblog.jp/
(英語で「気づき」という意味でアメリカのDV加害者プログラムを取り入れたカリキュラムと加害者同士のミーティングを通じて自分のDVの実態に気付き、更生を目指す団体)
(2) セルフヘルプルーム“気づき”http://www.kiduki.org/
(アウェアDV行動変革プログラムを受講した男性たちによる自助グループ)
(3) 特定非営利活動法人RRP研究会http://www.rrpken.jp/      
(カナダのブリティッシュ・コロンビア州の基準となっている、'Respectful Relationship Program'をモデルに、認知行動療法などを取り入れた心理教育の手法によるDV加害者プログラムを実施。) 
(4) メンタルサービスセンター(草柳和之)http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/
(自助グループ形式の「言いっぱなし、聞きっぱなし」というスタイルのミーティングを通して、自分の誤りに気づかせる。又個人面接や合宿形式のワークショップもある。)
(5) 日本家族再生センター(味沢道明)(被害者向けも扱う)http://homepage1.nifty.com/ajikun/

質問(3) 前の回答でも書きましたが、「暴力のないモラハラ」という言い方は混乱を起こす可能性があります。あなたの言う「暴力」とは、体や物に対する直接の破壊行為をさしているものと思われますが、「言葉の暴力」や「精神的暴力」(いわゆるモラハラ)も、体や物に対する直接の破壊行為以上に被害者の心と体に大きなダメージを与えます。
それにも拘わらず、現行のDV法では、このようなモラハラについてはあまり重きが置かれていず、弁護士さんが言われるように離婚原因としては難しいという面があるのは事実のようです。
弁護士にしても、先にも出てきた調停委員にしても、DVについての認識が甘く、専門的な理解がほとんどない人も大変多く見受けますから、是非これらの人々の選定や対応にあたっては、前回と今回に挙げた専門機関のアドバイスを受けて下さい。
早く先方が離婚に応じてくれるように、「親権をとれれば養育費をいらない」などといった妥協を持ち出すのは、感心しません。

質問(4) 上記のようなDV加害者向更生プログラムを仮に受講しても、本当に自分のDV行為を改めることの出来るのは、ほんの一握りの人間です。「旦那が改心するならもどっても・・・」という期待は安易に抱かないほうがいいと思います。
私の受講するDV加害者向更生プログラムでは、ここの所、離婚裁判を経て、離婚に至っている受講者が何人かおられますが、彼らは更生プログラムの指導の下に、裁判に当たって自分の権利などは一切主張せず、100%被害者の望むとおりに、被害者の今後の生活に助けとなるような補償・援助を惜しまない姿勢を打ち出しています。もし、あなたの彼が同様な姿勢と改心を表明できるならば、それは待つ価値もあるのかもしれませんが、こうした例はめったにあるわけではありません。
それに、彼ら自身も白状していますが、自分から去って行く人に対して、こうした紳士的対応をすることができても、将来新たな伴侶候補が出来た時、目の前の彼女が「自分のものになった」と感じた瞬間、新たな「支配とコントロール」の欲望が起こり、同じDVの道筋を通らないという保証はなく、自身がないので、当分は女性に接するのを自粛するという人が多いようです。

裁判を起こすのは確かに大変エネルギーのいることだと思いますが、やめる必要はないと思います。しかし、DVのことをよく認識していない弁護士や調停委員などに当たると、あなたの意思がうまく伝わらず、却って不調に終わり、イライラだけが募ることも考えられますから、繰り返しますが、起こす以上は、専門機関などの知恵を借り、最良のスタッフを集めるようにしてください。
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この回答へのお礼

お疲れのところ、すぐに回答いただきありがとうございました。
詳しく書いていただき、よく分かりました。
旦那がどんなところでカウンセリングを受けているか分かりませんが、改心までは大変なことなのですね。DVということを自覚していないうちは、更にそれを自覚させるところから始めないといけないので、さらに大変ですよね。(調停で、私が「DVだと思っている」と言ったら、調停委員さんが「旦那さんにそれを言ったら切れそうだから言わないけど」と言っていました。)カウンセリングに行くのは彼の自由だけれども、私と子どもにとって意味がないようであれば、やはり離婚へはっきり進むべきだと思いました。
別の問題なのですが、弁護士さんのことでも悩んでいます。私がパニックになり、ことあるごとに相談したくて、連絡をとろうとしていたら、迷惑そうな態度を取られてしまいました。DV専門というわけではないようで、最初に行った法律相談でたまたま担当だった先生で、話を一度したから分かっていると思ってお願いしてしまった先生でした。もう着手金など発生していて、いまさら変えるとなるとまたお金がかかるので、二の足を踏んでいます。(仕事に復帰するまでは、無給なのです。旦那に婚姻費用を請求していますが、もらえていません。)
いずれにしても、紹介していただいたところに相談したりして、今の状態でもベストの選択ができるようにしたいと思います。
親身になってアドバイスしていただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/07/29 16:34

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