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私はソフトをやっているんですが、肩が弱くてセンターからホームまでボールが届きません。
肩を強くするトレーニングってご存知ですか?

A 回答 (3件)

あなたの一生懸命な気持ちが伝わってくるようです。



私は学生時代から社会人までソフトボールをしてきましたが、あまり肩が強い方ではありませんでした。ですから、質問者様の気持ちよくわかります。私が実践したのは基礎的な筋力トレーニングからでした。

自転車のゴムチューブを鉄棒やベンチにくくりつけて手で握り(輪っかにした方が持ちやすいかも)上投げの要領で肩から肘にかけて前へ伸ばしていく。この時ゆっくりとチューブを引っ張り伸ばすこと。
体全体を使ってフォームを確認しながらして下さい。

手首もこれで鍛えます。ゴムチューブをピンと張った状態から握って
腕を下ろしたまま手首のみ動かします。

ゴムチューブは一例ですが、とにかく筋力アップをお勧めします。
特に手首の強さはバッティングにも必要不可欠です。

かなり地道ですが、頑張ってください。投げ込みも必要ですが
抜けるほどすると肩を壊しますよ。(フォームも気にはなりますが・・)
筋力が伴えば、センターからホームが(キャッチャーミットが)
はっきり見えてくるはずです。
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私は6年前にソフトボールを始めて、現在は学生野球をやっています。


年齢、学年等はっきりしないので、明快なお答えは出来ませんが、述べさせていただきます。

 私はソフトを始めた頃、肩の弱さはチームの中でも1.2を争うくらいでした。2年後、私はサードの定位置を手にしました。肩の強さは特に強くもなく、弱くもなく。ただ送球はもちろん届くようになっていました。そして翌年はピッチャーとショートを守ることになりました。もうこの頃になると自分の肩には何の不安もなくなりました。さて昨年、中学校の野球部に入部した私ですが、入部6ヶ月後には肩の強さを買われてセンターを守ることになりました。もっと肩の強い人は周りにたくさん居ますが、監督は私をべた褒めしてくれました。(コントロールの要素も入っていますが)

 なぜ底から頂点に達することが出来たかというと、「キャッチボール」にあります。と言っても普通にキャッチボールをしていただけです。野球・ソフトの基本であるキャッチボールを忘れていませんか?まずは近距離、塁間、遠投と下がっていき、最後に速投というこの流れを大切にしてください。無理のない方法(肩・肘を痛めない程度で。よっぽどソフトはないと思いますが。)で出来る限りキャッチボールの機会を多くしてみてください。ウエイトトレーニングはその後です。「投げる」という動作を繰り返す訳ですから、「投げる」為の筋力はそれだけで備わってきます。お奨めはしませんが、プロテインを使う方法もあります。

 後はフォームですね。鏡の前(窓ガラスでも可)でシャドウスローイングをしてみてください。自分が見て「明らかに変」と思ったら、まずはきれいなフォームを目指してください。その後、細かいところを直していけばいいと思います。(ピッチャーをやるわけではないですし)プロ選手のフォームって、汚い人はいませんよね。

 最後に、参考URL載せます。よろしければフォーム確認に使ってみては?(野球のピッチングと一見関係なさそうですが、ピッチングフォームのテイクバックやリリースは関係あります。ソフトボールライフも、よろしければご覧ください。)
 

参考URL:http://www.slayers-together.com/pitch/
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ボールを遠くまで投げる為には色んな要素があると思います。


私自身長年社会人のソフトボールチームでピッチャー以外の
ポジションを経験しましたが、腕と肘、それに手首の使い方が
ポイントとなると感じます。
腕はなるべく大きく振り、肘はなるべく高い位置で、最後に投げる
瞬間は手首のスナップを利かせる事で、結構ボールは遠くに飛んで
行きます。特に肘の位置が大切で、下がらない様に注意して
ください。肩をあえて鍛えるまでもなく、投げ方次第で遠くまで投げれる様になります。
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