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アパレルメーカーが中国地方に多いのはなぜなのでしょうか?
「ユニクロ」が山口県、
「ボブソン」が岡山県、
「洋服の青山」が広島県、
「はるやま」が岡山県、
何か中国地方でアパレルメーカーを立ち上げやすい(繁盛する)理由があるのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。
どうか宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

戦前の日本は、繊維業を中心とした軽工業が産業の花形でした。


特に気候が温暖な瀬戸内地方は、綿花の栽培や養蚕が盛んで、大きな紡績工場がたくさんありました。

と、中学校の地理で習った覚えがあります。
きっとその名残でしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど!瀬戸内の温暖な気候と紡績が関係してるんですね!非常に参考になりました!ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/31 18:11

安価で広大な土地の確保と、賃金の安さ、でしょう。


「詩仙堂」さんもアパレルとしては、業績が良い山口県で創業されてますね。
地場産業で、制服などの縫製工場が多いのも理由でしょう。
下請けの下請けで「家内工業的な動きの縫製工場さんも多いと聞いています。特にデニムなどは、ホールを開けるだけの工場、ポケット付けだけの工場(といっても、夫婦2人でしているような)があるとTVで解説がありました。
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昔は、日本は繊維産業でした。


クラボウ、クラレは、岡山県です。桑や綿花、染色の藍の生産などで、繊維と縫製、染物が大きな産業でした。それを引き継いでいます。特にジーンズは、藍ですよね。学生服の80%は岡山県の児島産です。
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