電子書籍の厳選無料作品が豊富!

宜しくお願いします。

男30歳です。
介護事務の勉強後
ヘルパー2級の講座を受けています。

秋には福祉職への就職活動をします。
そこでですが、在宅介護か施設にするか迷っています。
在宅介護では男性の正社員の募集は少ないと聞いていますが、私が目を付けていた2件の事業所では業務としてはヘルパーのみならず男性の正社員として募集していると返事をもらいました。

私の認識だと
施設は給与が安定している。在宅は給与が低い!
こんな印象です。
狙っている施設ではヘルパー2級で実務未経験でもモデル年収が1年目は年俸制で300万程度ですが、2年目には年俸制で340万まで支給されます。
当然、数年後には介護福祉士の資格も取るつもりです。

小さい在宅事業所は経営が危ないとか
施設でも経営が危ない施設があると聞きます。

何か就職活動についてアドバイスをお願いします。
とりあえず、在宅にするか施設にするか迷っています。

A 回答 (2件)

「福祉職への就職活動」と一言でいっても様々な職種がありますよね。

まあ文面から察するに、当面は介護職を目指すのであろうと思われますが。

現段階での収入の多寡については、事業所による差が本当に大きいのであまり触れないでおきますね。
(ちなみに私の事業所では通所介護の介護職員は日給9,000円となっています)

介護職としての将来を見据えるのであれば、私としては施設、それも有料老人ホームなどよりも特養や老健施設をお勧めします。在宅関連事業の現場よりも圧倒的に介護の内容が濃く、技術や知識などを身につけるにはこれらの施設には敵いません。
ステップアップ、キャリアアップを目指すのであれば、これらの施設で数年間の実務に就いて自らを高めて、その中でご自身の目指す介護現場が見つかるのであれば、そちらに進むという段階を踏むのがよろしいのではないでしょうか。

施設現場で働くうちに、同業者の中に知り合いも増えてくるはずです。そういった方々と情報を交換しながら経験したことのない現場の事も少しずつ知っていくことができるでしょうしね。
    • good
    • 0

失礼とは思いますが、今後の勉強もあるので文言を訂正しましょう。



「目を付けた事業所」「狙っている施設」は、希望する事業所・施設と表現してください。


さて、在宅と施設を選択するのは最終的に貴方の将来を左右する可能性がありますね。

お話しの在宅サービス事業者は将来的に管理職を目指せる男性職員として採用を考えている可能性がありますね。
男女を差別する気はありませんが、法令・省令・通知分の読解は女性の方が苦手なようで、適切な運営と情報収集・分析・読解力は男性が少し優位に感じます。
法令順守で運営すれば必要な人材を確保したいと考えるのは普通です。

貴方がどこまで期待されているのか不明ですが、少し夢がありそうな予感がします。


施設ですが、いい情報を頂きました。
「モデル年収」の表現が「良く考えてるな~」です。
年内に策定するキャリアパスでもモデルを描きますが、施設が求める職員としての資質を最大限に発揮してレベルに到達した場合は所定の年棒を支給する仕組みですね。
同様に2年目も設定されたレベルに到達すれば大幅な増収になるシステムになっているんですね。

大半の職員は施設が求めるモデルに到達できないでしょうが、目標が明確になれば遣り甲斐もあるでしょう

このシステムを作り上げたのが素晴らしいと感じました。
逆に言えばビジネスモデルとして割り切った事業所
大手の全国展開している介護付有料老人ホームだと推測しますが、大きな夢を持って頑張れば面白い職場でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!