プロが教えるわが家の防犯対策術!

我が家には、今年16歳になる雄の中型犬がいます。
症状としては後ろ足が浮腫んできた事、背中を触ると
ガリガリなのにお腹がパンパンに張っている事、
喉が異常に腫れている事で、その影響だと思うのですが
吠え方も風邪を引いている様な感じでした。
最近は首の付け根あたりの皮膚に壊死がみられます。
ちなみに、小さい時に獣医さんから心臓の持病(雑音)
を指摘され薬を飲み続ける事を勧められたのに、
あまりにも元気だったので薬に頼らなくても大丈夫と
勝手に判断してしまい薬も飲ませていませんでした。
診察の結果は、お腹の中にいくつかの腫瘍があり、
悪性のものらしいのです。
喉の腫れは転移かのしれないそうです。
年齢的にも手術は無理で既に末期状態とまで
言われてしまいました。
ここまで重症だった事に今まで気付いてやれなかった
なんて、私は本当に最低な飼い主です。
もう悔やまれるなんて言葉では表現できない程の
ショックで今は頭がパニック状です。
私みたいな者には、こんなお願いをする資格もないとは
思いますが、こんな状況下でも頑張っている愛犬の
為にも最後まで諦めないで出来る限りの事はして
やりたいと思い皆さんのアドバイスと経験談、
そしてアガリスクやヤマブシタケなどに詳しい方の
お話しも聞かせてもらえませんか?
それから人間にはシメマコブも効くらしいのですが、
犬に飲ませても大丈夫なのでしょうか?
もう奇跡を信じる以外に希望が無くなってしまったので、
どんな事でもしてやりたいので
皆さんのアドバイスだけが最後の希望です。
本当に宜しくお願い致します。
こんなに長い文章を最後まで読んで下さって
本当に有難うございます。

A 回答 (3件)

prodecerさんこんにちは。



わたしは犬の状況についてその獣医さんの診断についてはそのわんこ自身を見ていませんので言及は遠慮させていただきます。

ただ、きっとこのような高齢という状況なので使うことの出来る薬はかなり限られてくるとおもいます。やはり抗がん剤は獣医の世界でもかなり副作用は強く、いまでは抗がん剤を使うよりもアガリクスのようなものを使うという先生もいらっしゃるほどアガリクスの使用は今とてもポピュラーです。

確かにアガリクスで癌を根治というのは難しいのですが、1日1日の苦痛をすこしづつ和らげながら1秒でも一緒に長生きしてもらうという方針でそのような薬を選ばれているのかもしれません。

ます、担当の獣医師とも納得行くまで話してください。逆に納得いかない話しならもっと話し合うか、ほかの先生にも相談してもいいかもしれません。
そしてわんこにとって一番いい方法を探してあげてくださいね。

したのURLは獣医の皆さんが相談にのってくれるところです。もしいっていないようでしたら見てみてくださいね。

参考URL:http://www.vets.ne.jp
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この回答へのお礼

chunsanzさん、こんにちは。
早速のアドバイスを本当に有り難うございます。
私の仕事は勤務時間が常識外れに不規則な為、お礼を言うのが遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
私の愛犬は高齢であって尚且つ末期癌に近い状態なので、どんな治療でも大きなリスクを伴ってしまいもうどうしたら良いのか?自分の無力さに目の前が真っ暗になる様な毎日でしたが、根治は難しいにしても唯一リスクを伴わないアガリスクは前向きに検討してみたいと思います。
正直のところ、癌の種類や進行状況によっても効果に違いはあるでしょうし、こうしたサプリメントがどの程度の効果を望めるのか?全く判らない現状ではありますが、奇跡を信じて頑張ろうと思います。
それから、参考URLをどうも有り難うございました。是非、参考にさせて戴きたいと思います。こうして、見ず知らずの皆さんからの暖かい励まし、そしてアドバイスは本当に嬉しいです。また、これからも何かございましたら宜しくお願い致します。本当に、どうも有り難うございました。

お礼日時:2003/04/12 09:20

アガリスク、ヤマブシタケ、シメマコブ、いわゆる健康食品はプラシーボ効果によるものが多く、成分的には疑問符です。



人間でも犬でもそうですが、高齢になると腫瘍ができやすくなるものです。
また、体の中にできる腫瘍は、なかなかわかるような物でもありません。
あまり自分を責めないでください。
貴方が動揺していると犬は不安になります。

手術が無理な場合は、ストレスを与えずに穏やかに暮らすのが一番です。
高齢と言うこともあり、あまり家から連れ出さないほうが
いいでしょう。
愛犬に優しく、これまで通りの愛情を注いでください。
貴方が悲しい顔をするのが、病気にとって1番良くないことです。

追記
心臓どうこう言われても、16歳ですからね。
私は貴方がとても良い関係を犬と築いているなと思いますよ。
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この回答へのお礼

kanttさん、こんにちは。
早速のアドバイスをどうも有り難うございます。
仕事柄、時間が不規則でお礼を言うのが遅くなってしまい本当に申し訳ございません。
「貴方が悲しい顔をするのが、病気にとって1番良くないことです」確かにおっしゃる通りかもしれませんね。
貴重なアドバイスを本当に有り難うございます。
kanttさんの「私は貴方がとても良い関係を犬と築いているなと思いますよ。」という言葉には、本当に救われます。
愛犬に対してこれから何をしてやれるのか?希望だけは持ち続けながらこれから頑張っていこうと思います。励ましの言葉に心より感謝致します。これからもまた何かございましたら宜しくお願い致します。今回は、本当にどうも有り難うございました。

お礼日時:2003/04/12 08:33

こんにちは。


 一つには、大学病院を受診してみるという手段があると思います。今の段階ではどういった性質の腫瘍なのかご質問からは読みとれませんが、腫瘍の種類によっては抗癌剤で治療できるものや、放射線治療が適用になるものもあります。しかし当然ながら、これらの治療法でも腫瘍を根絶することはできませんし、高齢であるほど治療にリスクが伴います。それでも積極的に治療したい、ということであれば、こうした治療が可能な大学病院を受診し、まずは相談してみるのが良いかもしれません。治療する、しないはその後考えることもできると思います。
 いわゆるサプリメント的なものに関しては、残念ながら私は詳しいことは存じません。ただ、私は近代医学ありき、そしてそれをサポートするためにサプリメントがあると考えますので、まずは高次医療機関で治療の可能性を探るのが先かな、というのが個人的な意見です。少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

nyanzowさん、こんにちは。
早速の貴重なアドバイスをどうも有難うございます。
仕事柄、生活が不規則でお礼を言うのが遅くなってしまって申し訳ございません。
確かに大学病院を受診するのが一番かもしれませんね。
本当に私がもう少し早く気付いてやっていたなら迷わず直ぐにでもそうしたと思います。
でも今の状況は、お腹も腹水でパンパンに大きくなっていて後ろ足も浮腫んで健康な時の倍以上に太くなってしまっていて私の自宅(埼玉)から大学病院までの移動だけでもかなりのリスクを伴いそうでどうしても決心が付かずにおります。でも動物病院では絶望的な話ししかしてもらえない状況の中でnyanzowさんから戴いたアドバイスのおかげでまだ希望はゼロでは無いという気持ちになれました。
まだ何か方法は必ずあると信じて頑張ろうと思います。
見ず知らずの私の質問に親身になってアドバイスしてくださった事に心より感謝しております。
また何かございましたらこれからも宜しくお願い致します。今回は、本当にどうも有り難うございました。

お礼日時:2003/04/12 04:46

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